Avengers: The Children's Crusade
(シリーズタイトル、マーベル)
出版:2010年9月〜2012年5月、全9話
概要
スカーレットウィッチが
ドクター・ドゥームの元にいると知ったウィッカンはラトベリアへの侵入を試みるが、記憶を失った母はドゥームと結婚しようとしているのだった。
登場人物
結末と影響(ネタバレあり)
アイアンラッドが現れ、タイムトラベルで
アントマン(スコット・ラング)を死ぬ直前から救い出し、復活させる。
ドクター・ドゥームとの戦いの中でスタチュアが復活したばかりの父の目の前で戦死。
スカーレットウィッチの力でリクターがM-Day以来失っていたミュータント能力を取り戻す。
スタチュアの死亡により怒りを抑えられなかったアイアンラッドがヴィジョンを破壊。
アイアンラッドはスタチュアを蘇らせるため、再びタイムトラベルに。目的のために手段を選ばずタイムトラベルを実行する姿からは、徐々に征服者
カーンへと近づいて行ることを感じさせる。
失意の中でパトリオットはチーム離脱を宣言。最終的にウィッカン、ハルクリング、スピード、ケイトの4人が残ったようだ。
スカーレットウィッチは記憶を取り戻し、双子の存在を知る。隠遁生活から再び表舞台へ。
ドクター・ドゥームはスカーレットウィッチが起こした数々の混乱は全て自分が陰から操ってやらせたことだと宣言。ただし、これを信じスカーレットウィッチを許すべきかどうかはアベンジャーズやX-MENの間でも意見が別れる。
アベンジャーズ・マンションの庭にはスコット・ラングの石造の傍らに、死亡したスタチュアとヴィジョンの像が建立される。
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最終更新:2017年02月05日 09:22