マシュー・マロイ(Matthew Malloy)

キャラクター、マーベル

本名:同じ
初登場:Uncanny X-Men Vol. 3 #23 (2014年9月)
属性:ミュータント

概要

チャールズ・エグゼビアが存在を隠していた強力なミュータント。
オメガ・レベル、またはそれより強力と言われる。

時期は明確ではないが、おそらく初期X-MENの時代に初めて発見されたという設定。
X-MENが任務に赴いていたため、エグゼビアは単身で少年だったマシューに遭いに行った。
マシューは感情が昂ると異世界のエネルギーを周囲に放出し、あらゆる事象を破壊する力を持つ。
エグゼビアは彼の危険性を察知し、自発的に能力をコントロールすることが不可能だと知ると、テレパシーで記憶を消し、能力を封印、定期的に監視していた。

だが"Avengers vs. X-men"の事件でエグゼビアが死亡したため能力が再覚醒。

X-MENたちはあらゆる手を尽くすが、その過程でサイクロップスマジックエマ・フロストらが死亡。

時間能力者テンパスがタイムトラベルで過去に戻り、エグゼビアに対処を求めると、エグゼビアはマシューの両親が初めて出会う瞬間にまで時間旅行する。
マシューの両親が出会わなかったことにすることで彼の誕生も無かったことになった。
その後、エグゼビアはこの事件に関する自分の記憶を消去した。


能力

オメガ・レベル、またはそれより強力とされる能力者。
異次元の力を放出して周囲を破壊。その効果範囲は不明。大抵は感情のたかぶりにより、本人の意志とは無関係に発現される。
現実改変能力:他人をテレポートさせたり、地形変換などの現象を起こす。
テレパシー:他者の精神を読み取る。
反テレパシー:の介入を防ぎ、行使者の脳を破壊する。
不死:肉体を完全に破壊されても復活する。
など



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最終更新:2016年11月20日 09:51