ハワード・スターク

(キャラクター、マーベル・シネマティック・ユニバース)

初登場:アイアンマン
本名:Howard Anthony Walter Stark

概要

トニー・スターク(アイアンマン)の父。
天才的な発明家・エンジニアであり、スターク・インダストリーズの創設者。
キャプテン・アメリカの盾を開発したのも彼である。

後にS.H.I.E.L.D.の創設メンバーの1人になった。
1991年12月没。

ストーリー

『アイアンマン2』(2010年)

トニーが主催したスターク・エキスポで1974年のスターク・エキスポを紹介する映像に登場。
さらにニック・フューリーからハワードがS.H.E.I.L.D.の創設メンバーの1人だったことが明かし、その遺品の数々をトニーに手渡した。
トニーは父から信頼されず冷たく扱われたと信じていたが、実はスターク・エキスポ紹介映像のマザー・テープには編集前の映像が全て残っていて、ハワードはそこでトニーへの愛情と未来を託すことを伝えていたのだった。
さらにスターク・エキスポのミニチュアはアーク・リアクターの燃料になる新元素の構造図を示していて、トニーはそれによって毒性のあるパラジウムを使用しない新型アーク・リアクターの開発に成功。時を超えて父が息子を救うことになった。
作りかけのキャプテン・アメリカも発見されたが、これは新元素製造用の粒子加速器のつっかえ棒にされた。

『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』


『エージェント・カーター』


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最終更新:2022年09月14日 06:17