フォー・ホースメン(Four Horsemen)

(キャラクター、マーベル)


別名:ホースメン・オブ・アポカリプス(Horsemen of Apocalypse)


初登場:1987年4月

概要

アポカリプスの親衛隊とも言える四騎士。
新約聖書のヨハネの黙示録(=アポカリプス)に登場し、七つの封印のうち四つが解かれると現れる。
聖書では「支配」「剣」「飢饉」「疫病と野獣による死」を象徴しているが、フィクション作品では「戦争」「死」「飢饉」「疫病」の4つを象徴することも多く、マーベル作品に置いても後者の四つを象徴し、コードネームにもなる。

アポカリプスの四騎士は「戦争(ウォー、War)」「死(デス、Death)」「飢饉(ファミン、Famine)」「疫病(ペスティレンス、Pestilence)」の誰かが欠けると別の誰かが選ばれ、コードネームを引き継ぐ。

アポカリプスは優勢種のミュータントによる世界支配を目指しているために四騎士も主にミュータントから選ばれるが、稀にブルース・バナー(ハルク、後天的な事故で能力を得た)やカルシー・ネラマニ(デスバード、宇宙人)のようにミュータント以外のメンバーを選ぶこともある。

選ばれた者はアポカリプスによって能力を増強され、洗脳を受けてアポカリプスに仕える者となる。





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最終更新:2015年03月15日 16:02