ケイド・キルゴア(Kade Kilgore)

(キャラクター、マーベル)

初登場:X-Men: Schism Vol 1 1
種族:人間、ただし天才児

概要

新時代のヘルファイア・クラブのリーダー、ブラックキング。
ウルヴァリンジーン・グレイ学園と対立する。
初登場時で12歳の少年だが、冷酷な天才で策略が得意。父から莫大な遺産と企業を受け継いでいる。

父は武器メーカーのCEOでヘルファイア・クラブのメンバーだったが、実は嫌われ者だった。気まぐれに連れて行かれたクラブで父の立場を見抜いたケイドは他のメンバーに父の暗殺に成功したら自分をメンバーに加えるように約束させる。
その後、父を殺害したケイドは約束通りメンバーになると、他のメンバーたちも暗殺し、少年少女だけの新たなヘルファイア・クラブを組織する。

ウルヴァリンとサイクロップスが対立するきっかけを作った人物。



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最終更新:2014年12月18日 01:23