battle of the atom
(ストーリー、マーベル)
出版:2013年9月〜10月(全10話)
概要
X-MEN系4誌とクロスオーバーの限定シリーズの計5誌にわたって繰り広げられたクロスオーバー。
未来から現れたX-MENたちが「過去から現れたオリジナルX-MENの存在が世界を破滅させる」と告げる。
彼らの処遇をめぐって
ウルヴァリンの
ジーン・グレイ学園と
サイクロップスの
新エグゼビア学園が全面衝突する。
掲載誌
2013年9月
Part 1: X-Men Battle of the Atom #1
Part 2: All-New X-Men #16
Part 3: X-Men vol. 4 #5
Part 4: Uncanny X-Men vol. 3 #12
Part 5: Wolverine and the X-Men #36
2013年10月
Part 6: All-New X-Men #17
Part 7: X-Men vol. 4 #6
Part 8: Uncanny X-Men vol. 3 #13
Part 9: Wolverine and the X-Men #37
Part 10: X-Men: Battle of the Atom #2
以下の記述にはネタバレを含みます
登場人物
- オリジナル X-Men:過去から連れてこられたX-MEN
エグゾーン:その正体は過去から来たジーン・グレイの未来の姿
チャールズ・エグゼビア二世
ビースト
レイズ・ダークホルム:
ミスティークと
ウルヴァリンの息子
モリー・ハイエス:成長したランナウェイズのメンバー
アイス・シング:一見アイスマンだが、氷の怪物
デッド・プール
コロッサス
ウルヴァリン:ジュビリーが未来のテクノロジーでエネルギー体のクロウを装備
フェニックス:成長した
キッド・オメガがフェニックスフォースの宿主に
アイスマン
ウィッカン:
元ヤング・アベンジャーズ
キメラ:ストームとブラック・パンサーの娘と思しき少女。黒豹を操る。
センチネルX:ジュビリーの養子ショーゴが成長しアーマーを身につけている
結末と影響
最初に現れた未来のX-MENたちは実は未来のブラザーフッドだった。
後から真の未来のX-MENが現れる。
オリジナルX−MENたちを過去に戻す試みは成功せず、彼らは教師の
キティ・プライドと共にサイクロップスの新エグゼビア学園に移籍した。
アメコミ@wiki
最終更新:2024年04月14日 15:25