One More Day(ワン・モア・デイ)

(クロスオーバー、及び翻訳書タイトル)

概要

"One More Day"はスパイダーマン系三誌にまたがる全四話のクロスオーバータイトル。
小学館集英社プロダクションから2012年に翻訳版が出版された。

出版(米):2007年11月〜2008年1月、全4話

タイトル

"The Amazing Spider-Man" #544
"Friendly Neighborhood Spider-Man" #24
"The Sensational Spider-Man (vol. 2)" #41
"TheAmazing Spider-Man" #545.

スパイダーマン:ワン・モア・デイ(翻訳版)


初版:2012年7月13日
出版:小学館集英社プロダクション
価格:1995円
仕様:B5変・並製・136頁・本文4C

概要

『スパイダーマン:ワン・モア・デイ』は小学館集英社プロダクションから発売されたスパイダーマンの翻訳版。
アルティメット・スパイダーマンから実に8年ぶりのスパイダーマンのコミック翻訳書の出版となる。
内容としては2007年のクロスオーバー"One More Day"の翻訳版となっている。
巻末にはヴァリアントカバー集はもちろん、マーベルの重鎮スタン・リーの短いコメント、アーティスト兼編集長ジョー・カサーダのインタビュー、ライターのJ・マイケル・ストラジンスキーのインタビューなどを収録。
また別紙の解説は日本版オリジナルで、登場人物や用語解説だけでなく"One More Day"に至るまでの未翻訳のストーリーにも触れていて、2000年代のスパイダーマンのあらすじを知ることができる。

内容紹介

(小学館集英社プロダクションオフィシャルサイトより)
ピーター・パーカーのおばであるメイの命の灯は消えようとしていた。ピーターにとっては、すべての原因はスパイダーマンである自分自身であり、自分の正体を世間に公表したことだった。おばさんの命を救うためなら、あらゆる方法を試さなければならない。彼の知り合いには、数多くの超人たちがいる。彼らなら、おばさんを救えるのではないか? またしても自分のせいで愛する者を喪ってしまうのか? もはや一刻の猶予もならない。あと一日のために、ピーターはどんな犠牲を払うのか......?
今までの設定をリセットしたことによって、全米中のファンを驚愕させた有名な物語「ワン・モア・デイ」。ピーター・パーカー/スパイダーマンの人生に一つのピリオドが打たれた衝撃作がついに初邦訳、決定!








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最終更新:2014年05月24日 12:49