ロックスライド(Rockslide) /サント・ヴァッカロ(Santo Vaccarro)

(キャラクター、マーベル)

初登場:New Mutants Vol 2 #3(2003年9月)
種族:ミュータント

能力

全身岩で出来た頑丈な肉体、超人的な腕力。
肉体が破壊されても岩を集めて再生できる。
自ら腕を切り離し、ロケットパンチのように飛ばして攻撃することも可能。

概要

エグゼビアの学園がミュータントの保護施設であることが世間に公表され、多くのミュータントが集まった時期に入学。

学園が破壊され、サイクロップスとエマ・フロストが再建した後では生徒6人を1人の教師が受け持つシステムとなり、サント・ヴァッカロはヘリオンエマ・フロストの受け持ちグループ「ヘリオンズ」の一員となる。このとき、コードネーム「ロックスライド」を名乗るようになった。
ヘリオンズの近接戦闘担当。

もともとはシングの灰色版のような姿だったが、ニムロッドとの戦闘中に粉々にされ、
その後ヘリオンの力を借り再生した際に、よりトゲトゲしたアグレッシブな外見になった。

M-Dayで学園中が大混乱になる中、ぐっすりベッドで眠っていた図太い神経の持ち主だが、
仲間を想う気持ちは強く、能力を失った生徒たちのバスが攻撃を受け爆発した際には、心神喪失状態になり動けなくなってしまった。

同期では特にアノールと仲が良く、また他者から避けられがちなブラインドフォールドとも親しくしていた描写がある。
アノールと仲が良いが、ゲイではない。)


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最終更新:2021年07月15日 00:20