マーキュリー(Mercury)/ セシリー・キンケイド(Cessily Kincaid)

(キャラクター、マーベル)

初登場:New Mutants Vol 2 #2(2003年8月)
種族:ミュータント、女性

能力

普段は金属の肌だが、自在に液体金属に変化できる。

概要と経歴

エグゼビアの学園がミュータントの保護施設であることが世間に公表され、多くのミュータントが集まった時期に入学。

学園が破壊され、サイクロップスエマ・フロストが再建した後では生徒6人を1人の教師が受け持つシステムとなり、マーキュリーはエマ・フロストの受け持ちグループ「ヘリオンズ」の一員となる。

体が金属でできているため、ニューミュータンツウィザーがもつ生体腐食能力に耐性があった。そのため、ウィザーは男子として気になる存在。

ブリング!(もちろん女)がジュビリーにキスする直前にマーキュリーをチラッと見ており、ブリング!と付き合っているのではないかという噂もある。

New X-MEN

M-dayを経て、エマ・フロストは6人体制の班分けを解消。
生徒同士のバトルロイヤルで戦闘適正をテストし、New X-MEN(チーム)を編成した。
マーキュリーはその一員となった。

オリジン

オレゴン州ポートランド出身。
ある朝、目覚めたら能力が覚醒。液体金属化してしまった。

ファシリティとの戦い

ウィリアム・ストライカー率いるピューリファイアーズとの戦いの後、マーキュリーは研究施設「ファシリティ」に拉致された。
ファシリティで働く科学者たちはマーキュリーの一部を摘出し、生体兵器プレデターXの皮膚を作った。
マーキュリーはヘリオンX-23の活躍で救出された。






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最終更新:2020年01月01日 17:19