ウォールフラワー(Wallflower) /ローリー・コリンズ(Laurie Collins)

(キャラクター、マーベル)

初登場:New Mutants Vol 2 #2(2003年8月)
種族:ミュータント、後にバイオ・センチネル

能力(ミュータントとして)

フェロモンを発して周囲の人間の感情を操る。これにより自分に好意や恐怖を感じさせる。
概ねコントロールに苦心しており、意に反して発動したり、自分の感情を投影してしまうこともある。
能力を知られていると抵抗されることもある。

概要

エグゼビアの学園がミュータントの保護施設であることが世間に公表され、多くのミュータントが集まった時期に入学。

母子家庭で育ち、父のことは知らないが、実は父親も同じ能力の持ち主だった。
父は能力を私利私欲のために使うタイプの人間で、実は母に接近するときもフェロモン能力を使っていた。
しかし結婚し、母がローリーを身ごもったために能力に耐性を持ち、両親は離婚。
成長してミュータントであることが明らかになると、母の勧めで学園に入学した。
(New Mutantsvol. 2 #11)

初登場時は既に学園に入学していたが、能力をコントロールできないために人を避け、目立たないように一人で生活していた。
しかし、風を操るソフィア・マンテガが能力でフェロモンを寄せ付けないことで耐性を示すと、ルームメイトとして友人となり、心を開いていく。

M-Dayでも能力を失うことはなかったが、ウィリアム・ストライカーピューリファイアーズによって狙撃され、恋仲だったエリクサーの目の前で死亡。
(New X-Men vol. 2 #25,2006年6月)

バイオ・センチネル化

その後、X-MENを倒すための刺客として、カガによってバイオ・センチネルに変えられてしまい復活するが、再び命を落す。

父はショーン・ガリスンという男で、彼女と同じ能力者。
しかし世間にミュータントであることは公表せず、能力を私利私欲のために使っていた。





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最終更新:2014年03月19日 04:11