レッドハルク(Red Hulk)

(キャラクター、マーベル)

初登場:Hulk vol. 2 #1 (2008年1月)
種族:後天的に能力を得た人間

概要

肌が赤いハルク
初登場時にはアボミネーションを殺害。
姿を見せたウォッチャーのウアトゥを素手で殴るなど狼藉を働く。

その正体が誰なのかはクロスオーバーイベント"World War Hulks"最大の謎の1つであり、ストーリーの終盤に明かされた。

アベンジャーズ加入

2010年に入ってスティーブ・ロジャースアベンジャーズを再結成。ザ・フッドインフィニティ・ジェムを盗み出す事件でアベンジャーズに協力し、事件の解決後にアベンジャーズにスカウトされた。

能力

ハルクと同等の怪力。
ただし、ハルクは怒れば怒るほど腕力が増すが、レッドハルクは体温が上昇し、発火する。
ブルース・バナーと違い、ハルク化しても理性を失わない。
元が軍人なので、ハルクの怪力と戦闘技術、戦略的思考などを併せ持った存在となる。

トリビア

当初、S.H.I.E.L.D.のある隊員を正体とする案があり、新たに隊員が登場した。



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最終更新:2022年02月03日 14:19