Dark Reign: The List - Wolverine - アメコミ@ wiki

Dark Reign: The List - Wolverine

（タイトル名、マーベル）

出版：2009年10月（ワン・ショット）

(Dark Reign: The List - Wolverine,2009年)

概要

クロスオーバー”Dark Reign"のタイ・イン。
ウェポン・プラス計画を手に入れようと野望を抱くノーマン・オズボーンと、阻止しようとする３人のヒーローたちを描く”All We Want Is The World And Everything In It"とその設定資料、ウルヴァリンと信仰心の篤い中年女性との出会いを描く"A Good Man"の二編で構成される。

あらすじ

”All We Want Is The World And Everything In It"

S.H.I.E.L.D.をH.A.M.M.E.R.に再編し、アベンジャーズを手に入れたノーマン・オズボーン。権勢を奮う彼は、ウェポン・プラス計画をも手中にしようと望んだ。
計画を察知したキャプテン・マーベルことノー・ヴァーは、ウルヴァリンと二人でザ・ワールドに乗り込む。
ウェポン・プラス計画の研究所、ザ・ワールドに乗り込んだ二人を待っていたのは、人の信仰心に作用し、操るウィルス"ウェポンXVI"に侵され、ゾンビと化したH.A.M.M.E.R.のエージェントたちだった。

【登場人物】
ノー・ヴァー：ノーマンが結成したダーク・アベンジャーズを離脱した直後。
ウルヴァリン：ウェポンＸ。ノーマンは対抗勢力の最前列にいると看做している。
ファントメックス：ウェポンXIII。同時にザ・ワールドに潜入していた。
ノーマン・オズボーン：元グリーンゴブリン。H.A.M.M.E.R.とダーク・アベンジャーズのリーダーとなり、権勢を奮っている。

"A Good Man"

ウルヴァリンはアラバマ州の田舎道で、車が故障し立ち往生している中年女性と出会う。
中年女性は、信仰心が篤く、ちょうど良く現れたウルヴァリンを「神の遣わした天使だ」と言うが……

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