セントリー (Sentry) / ロバート・レイノルズ (Robert Reynolds)

(キャラクター名、マーベル)

初出:"The Sentry #1" (2000年9月)
種族:血清によって力を得た人間

概要

マーベル・ユニバースの地球上で活動するキャラクターでは最強クラスのヒーロー。その一方で邪悪な「ボイド」という複人格を持ち、精神的に非常に不安定な面を合わせ持つ。

元はマーベルの重鎮スタン・リー氏がファンタスティック・フォー以前に考案したが忘れ去っていたキャラクターという「設定」で登場した(本当はこの2000年頃に新たに考案されたヒーローである)。
初登場した"The Sentry"(2000年)では、劇中においても、シルバーエイジに活躍していたが、ボイドを消滅させるため、ヒーローも一般人も含め人々の記憶から自分の存在を消去した、という存在になっていた。このストーリーの結末では、リード・リチャーズドクター・ストレンジによって再びセントリーの記憶は万人から消去された。

"the New Avengers"においてその結成ストーリー"Breakout"で再登場。超人刑務所ラフトの奥に囚われていた正体不明のヒーローとして現れた。
エマ・フロストがその記憶の封印を解くと、トニー・スタークに勧誘され、ニューアベンジャーズの一員となった。

ノーマン・オズボーンが結成したダーク・アベンジャーズに参加。
Siegeなどで攻撃力の要となった。このエピソードではアレスの体を引き裂いて殺害。この戦いの中で完全にボイドと化しアスガルドを粉砕した。ヒーロー全員の協力やロキの魔力を合わせたて倒され、ソーによって殺害された。

家族

妻リンディ。
セントリーの最愛の人物であり、脆い精神を支える存在であると同時に、最大の弱点でもある。
リンディを自ら殺したと思い込まされていたため、超人刑務所ラフトに入っていた。

能力

学生時代に好奇心から(後にシャブ中だったためと明かされる)秘密の血清を飲み、太陽1000個分(100万個分とも)の爆発と同等の腕力を得た。
飛行能力も持つ。

関係の深い翻訳版コミック

ニューアベンジャーズ:セントリー(2011年7月30日ヴィレッジブックス)