ダークX-MEN (Dark X-MEN)


(Dark Avengers#7,2009年7月)

概要

ノーマン・オズボーンがサンフランシスコ暴動に乗じて編成したX-MEN。
"Secret Invasion"の結果を受け、S.H.I.E.L.D.(オズボーンによりH.A.M.M.E.R.に改名)とアベンジャーズ(いわゆるダーク・アベンジャーズ)の実権を握ったオズボーンが、ミュータントにも影響力があることを示すために編成した。
しかしサイクロップスの機転により計画は失敗。ミュータントを支配するどころか、ユートピアでのミュータント独立国家建設という事態を招いた。ただし、一般人には記者会見などで権威を示し、政府公認のミュータントチームであるかのように振る舞っている。

初期メンバー

プロフェッサーX:実は本物はH.A.M.M.E.R.に囚われていて、ミスティークが変身した姿。
エマ・フロスト:リーダー。本物。
クローク:テレポート能力を持つ。
ダガー:光を操る能力と治癒能力を持つ。
ミミック:近くにいるミュータントの能力を真似ることができる。元本物のX-MEN。
ダケンウルヴァリンの実の息子でほぼ同じ能力を持つ。
ウェポン・オメガ:エネルギーの吸収と放出の能力。
ネイモア・ザ・サブマリナー:海底人の王。

  • "Utopia"終了時にはエマ、クローク、ダガー、ネイモアが離脱。それまで影で行動していたダークビーストが記者会見にも顔を出した。



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最終更新:2013年03月19日 19:06
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