マキシマス・ロボ ( Maximus Lobo)


初出:Uncanny X-Men #417(2003年3月)
種族:ミュータント

概要

マキシマス・ロボは主にX-MENと敵対するミュータント。
日本人アーティスト、麻宮騎亜が担当したUncanny X-Men #416〜#420"Dominant Speacies"でデビューした。

能力

人から二足歩行の人狼型に変身し、超人的な身体能力、感覚、ヒーリング・ファクターを発揮する。
その鋭い爪と牙で攻撃。

Dominant Species

マキシマス・ロボは人狼型ミュータント一族のリーダー。
その正体はアークエンジェルことウォーレン・ウォージントンが所有するウォージントン・エンタープライズの子会社で、ロボット工学部門の会社の社員たち。ドミナント・スピーシーズ(Dominant Species)すなわち優性種を名乗る。
ミュータントを迫害する人間たちを襲撃するが、その手法は残忍で、殺しも辞さない。また、アークエンジェルの父を殺したと自称する。
彼らはスターク・エンタープライズ(アイアンマンことトニー・スタークの会社)の商品に『ロボ・テクノロジー』のロゴを貼って販売しようとしていた。
一度はX-MENを退けるが、最終的には敗退し、マキシマスは爆発を起こして逃亡した。

再登場

2003年の8月のExiles#28に再登場した。

M-Day以降

M-Dayで能力を失った。






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最終更新:2012年07月18日 17:55