マキシマス・ロボ ( Maximus Lobo)
初出:Uncanny X-Men #417(2003年3月)
種族:ミュータント
概要
能力
人から二足歩行の人狼型に変身し、超人的な身体能力、感覚、ヒーリング・ファクターを発揮する。
その鋭い爪と牙で攻撃。
Dominant Species
マキシマス・ロボは人狼型ミュータント一族のリーダー。
その正体は
アークエンジェルことウォーレン・ウォージントンが所有するウォージントン・エンタープライズの子会社で、ロボット工学部門の会社の社員たち。ドミナント・スピーシーズ(
Dominant Species)すなわち優性種を名乗る。
ミュータントを迫害する人間たちを襲撃するが、その手法は残忍で、殺しも辞さない。また、アークエンジェルの父を殺したと自称する。
彼らはスターク・エンタープライズ(
アイアンマンことトニー・スタークの会社)の商品に『ロボ・テクノロジー』のロゴを貼って販売しようとしていた。
一度はX-MENを退けるが、最終的には敗退し、マキシマスは爆発を起こして逃亡した。
再登場
M-Day以降
最終更新:2012年07月18日 17:55