ブリング! (Bling!) / ロクサーヌ・ワシントン (Roxanne Washington)

(キャラクター名、マーベル)

初出:X-Men Vol 2 #171 (2005年8月)
種族:女性、ミュータント

概要

ブリング!(!までが正しいコードネーム)とは、黒人の歌手などが身につけているまがい物の宝石類、「光り物」というような意味合いである。
ロクサーヌ”ロキシー”ワシントンは、ヒップ・ホップの有名歌手であるロイ"ダディー・リビドー"ワシントンとエンジェル"セクシー・ムーサ"デプレスの間の娘で、小さな頃から両親の音楽ビデオに出たりと、メディア・アイコンとなっており、誘拐犯予備軍といった連中から狙われていた。また本人もヒップ・ホップの歌手として活動をしていた。
しかしティーンエイジャーになると、活動をやめ、ミュータントの学園に参加することに決め、エグゼヴィア学園の門を叩く。

能力はダイアモンドの体で、ダイアモンドのかけらを発射することができる。髪の毛に相当するものもダイヤモンドでできており、頭から逆立つ形で伸びている。

セクシュアリティは「両性愛だが同性愛に傾いている」そうである。
ガンビットチームにいたとき、一時フォックスという女性が仲間になったとき、ときめいてしまったことがある。後にフォックスの正体は変身したミスティークとわかった。
吸血鬼になったジュビリーがチームに参加しようとしたとき、食堂でマーキュリーをちらっと見た後、いきなりジュビリーにキスをしたことがある。

ジェネレーションX(2017)では不本意にジュビリーのチームに参加。本当はX-MENになりたかったので、チェンバーに直談判した。


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最終更新:2022年02月02日 02:29