大理

大理は昔、大理国があり、大理国は、10世紀にペー族出身の段思平が南詔にかわって樹立した国家です。13世紀に元の世祖クビライに降伏するまで続きました。大理は文字通り、大理石の大理で、白づくめの家は多くが大理石で作られています。大理は大きく二つの「大理古城」と「下関」地域に分かれます。「大理古城」が旧市街で、「下関」は大理市の商業の中心地です

胡蝶泉は蒼山雲弄峰の麓にあり、泉水は澄み切って、毎年胡蝶会の際に、千万羽の蝶々が四方から飛来し、泉のまわりに舞い飛んでおりねむの木の枝から垂らすさまは美しいと言われています。
  • 周城(白族藍染め産地)
  • 大理シンボル─三塔寺
  • 大理古城の町並み
  • 大理古城南門
  • 大理古城城壁からの町並み
  • 大理古城の城壁
大理の名産といえば、やはり大理石です。大理では、多くの大理石でつくられた産品が売られています。写真は大理で購入した大理石で出来た花瓶です





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最終更新:2008年02月13日 22:47