セラ寺から見たポタラ宮、北からの眺めでポタラ前広場の丁度反対から見たポタラ宮となる。
巡礼達がマニ車を右回ししながら、順次右周りでマニ車を回しながらお祈りをしていきます。マニ車は、真言を唱えながら手で回すものが代表的です。僧院にあるマニ車は、「マニ・ラカン」といい、高さ2~3メートル、直径3~4メートルの大きなものまであります。マニ車には経文が繰り返し書かれており、マニ車を回すことにより回した分の真言を唱えたのと同じ功徳があるとされています。写真の様に多くのマニ車のときは、右周りに順次マニ車を右回転で回します。