ノルブリンカ ダライ・ラマの離宮

ノルブリンカは、宝(ノルブ)の庭(リンカ)という意味で、ラサ中心地から西へ約3キロ。総面積約36万平米。ノルブリンガも2001年ユネスコの世界遺産に拡大登録されました。代々のダライ・ラマの離宮です。チベット暦の4月から9月までの間ダライ・ラマの離宮として用いられていた。
毎年8月にはチベット仏教の最大の祭り「ショトゥン祭(ヨーグルト祭)」があり、この時期はノルブリンカでチベット・オペラ(アチェ・ラモ)が行われます。

  • ノルブリンカの入り口
  • 離宮
  • ノルブリンカの中で祈る僧侶
  • ダライ・ラマ14世の生活していたタクテン・ミギュ・ボタン




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最終更新:2007年06月29日 20:28