御嵩の森

御嵩の森は、多治見のから車で30分程度の所にあります。この季節、ササユリの自生地として東海地方では有名な場所です。昔からユリは自生の花としては美しく非常にしたしまれてきました。東海地方を境にして、昔ユリと言えば、西はササユリ、東はヤマユリを意味しました。
  • 池に向かって咲くササユリ
奈良の率川(いさがわ)神社の三枝(さえぐさ)祭は、3枝になって咲くササユリを奉納似ます。一年目の株には、花が一つしかつきません。3年目ぐらいの株から三枝となります。
  • 御嵩の森に隣接して、高原湿原があります。写真は高原湿原のハッチョウトンボです。日本で一番小さなトンボと言われています。名古屋の八丁?で発見されたのでハッチョウトンボといわれています。この写真は雄です。メスはこの様な派手ないろでなく、横じまの比較的地味な色をしています
  • ネジキの花


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最終更新:2008年06月22日 19:52