スワンカローク焼

タイのスコータイ王朝時代に中国元王朝から伝わった技術で作った焼き物、タイでは最も歴史のある焼き物です。この地の良質な粘土により作られているが、どちらかというと派手さのない素朴な作りが中心です。日本にも江戸時代に伝わり「すんころく(宋胡録)」焼と呼ばれた。今はここに、立派なスワンカロークミュージアムとして展示されています。
  • スワンカロークミュージアム
  • ミュージアムに生えているマメの木、上と下だけがつながっていて、実が輪になっています
  • 同ミュージアムで購入したティーポット


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最終更新:2008年04月19日 19:44