ローテンブルグはロマンティック街道を代表する城壁に囲まれた街で、歩いて十分回れます。ミュンヘンから鉄道で来るには、ICEでニュールンベルグまで約1時間、アンシュバッハまでまで約30分、そこからシュタインナッハまで約20分、さらにローカル線で約10分で着きます。DBの主要列車に乗ると下の写真のような案内が所々の席に置かれています。これは、IC2162列車の案内の一部ですが、アンシュバッハに8:07に着き、乗換は8:10に3番線でRB**列車、また次の駅までは46Kmあり、8:35到着とわかります。下の写真は、ミュンヘンの中央駅の様子と、案内書のアンスバッハの部分の拡大コピーです。
ローテンブルグの中心は、市庁舎前のマルクト広場です。次の写真は店の飾りつけなどのある街の様子です。またマルクト広場の近くにはゴシック建築の聖ヤコブ教会があります。
木組みの家が、中世ドイツの雰囲気を醸し出しています。写真はジュピタール門近くのブレーンラインとレーダ門付近の木組みの家です、この付近には城壁の上を歩ける様になっています。次の写真は、城壁の回廊の様子です。写真の家付近には、城壁の再建に寄付をしたのか?「なるほどザワールド」のプレートがありました。またこの街は、クリスマス用品でも有名です、写真はクリスマス用品屋さんの飾りつけです。
次の写真は地元のバイスビア(結構美味でした)とこの付近の名物のお菓子、シュネーバル(雪の玉)です。