ノイシュヴァンシュタインとリンダホッフ

ミュンヘンから車で1時間半ぐらいの所に、ノイシュヴァンシュタイン城があります。城の中にはいると、1800年台後半の起工を考えなぜかルートヴィッヒの狂気を感じてしまうのは私だけでしょうか?
麓の村から城に行くには、①徒歩②馬車③シャトルバスの3ルートがあります。シャトルバスで行くと城を見渡す吊橋があります。最初の写真はこの吊橋からの写真です。馬車で行くと歩く距離は少ないですが、やはり吊橋にも足を運びましょう。下の写真は城から見た吊橋です。
ルードヴィッヒ2世が少年時代をすごしたホーエンシュヴァンガウ城がすぐ近くにあります。写真はノイシュバンシュタインから見たホーエンシュヴァンガウ城です。
ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城に行く途中にリンダホッフ城があります。ルードヴィッヒ2世が、召使の顔も見ず一人食事をするため、1階で召使に食卓を準備させ、その食卓をそのままエレベータ式に2階のルードヴィッヒの食堂まで持ち上げる様になっています。次は庭につくられた東屋です。




  • 20年前、ノイシュバンシュタイン城の麓の村のホテルに泊まり近くの湖でボート遊びしたのを思い出します。5月は新緑が綺麗ですね。 -- 豊 (2007-05-16 11:26:42)
  • お城まで下から登りました、あの頃は若かった
    内装のセンスの”良さ”にはびっくりしました 肉食人種だな
    リンダホッフは混んでて入場あきらめた思い出が有ります
    周りの自然が素晴らしかったのは覚えています -- くまだ かずのり (2007-05-29 20:44:33)
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最終更新:2007年05月29日 20:44