ミュンヘン市内
- ミュンヘン市内観光には、ミュンヘンウェルカムカードがあった様ですが、2007年には廃止された様です。そのため旅行者には、S,UバーンとTramの1日乗車券が便利です。S,Uバーンは、旅行案内にもよく載っていますがTramの路線図は、次の様になっています。
ニンフェンブルグ城は、Tramで20分ほど行ったところに広大な敷地にあります。中には馬具博物館やニンフェンブルグ陶磁器の展示館や、美人画ギャラリーがあります。
行ったときちょうどライラックの花盛りでした。またこの時期ミュンヘン市内の至る所に咲いている栃の木の花の拡大です。
ドイツ最大の仕掛け時計のある市庁舎では、塔の仕掛け時計Glockenspielが、11、12時に仕掛けが演じられます。
写真はレーンバッハギャラリーの外観とその前の噴水です。この美術館には私の好きな、青騎士ーカンディンスキーの初期からのコレクションがあります。
街の中心部のフラウエン教会や市庁舎などは塔に上がれます。下の写真は老ペータの名前で親しまれているペータ教会の塔からの眺めです。塔にはエレベータがありませんので階段で上がらなければいけません。向かえに見えているのがミュンヘンの象徴的なフラウエン教会と新市庁舎です。
さすがクラシックの国ドイツだけあり、新市役所前の道には多くの街角コンサートがあり、なかなかの腕前です。
- ご無沙汰しております。楽しく拝見しました。ライラック、これだけ咲いていたらさぞ良い香りだったでしょうね。素敵。 -- 晶子 (2007-05-13 22:52:44)
- 風薫る5月(ドイツではなんと言う?)のニンフェンブルグ城はさぞ美しかったでしょうね。20年前を思い出しています。 -- 豊 (2007-05-14 13:25:10)
- 昔昔 カナダへ新婚旅行に行った時 -- 清こ (2007-05-18 17:23:35)
- お城は確か、お妾さんの絵がずらっと有ったんではないでしょうか
時計台は首がくたびれた覚えがあります
今、首が時々痛いのはこの時の名残? -- くまだ かずのり (2007-05-29 20:35:28)
最終更新:2007年05月29日 20:35