部品構造
- 大部品: 海兵隊で使用される数々の装備(T22改訂版) RD:25 評価値:8
- 大部品: 標準装備(T22改訂) RD:2 評価値:2
- 大部品: 偵察や索敵装備 RD:2 評価値:2
- 大部品: ガス対策装備 RD:1 評価値:1
- 大部品: 近距離武装(海兵T22改訂) RD:10 評価値:5
- 大部品: アサルトライフルの各装備 RD:5 評価値:4
- 部品: 海兵用アサルトライフル
- 部品: 銃床などは強化プラスチックにして軽量化
- 部品: 消音装置(サイレンサー)
- 部品: 照準装置(サイト)
- 部品: バナナマガジン式弾倉
- 大部品: 鍋の国仕様のサブマシンガン RD:2 評価値:2
- 部品: サブマシンガンにおけるスペック
- 部品: 慣れてない時は両手推奨だがベテランは片手でも
- 部品: 最後の要の自動拳銃
- 大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:2
- 部品: 手榴弾収納専用ホルダー
- 部品: 投げる以外の使い方
- 大部品: 支援行動 RD:1 評価値:1
- 大部品: 海兵の無線 RD:3 評価値:3
- 部品: 歩兵用無線機
- 部品: セキュリティ対策
- 部品: 鍋の国の通信と連携
- 大部品: 防御 RD:1 評価値:1
- 大部品: 灯りとモールス信号 RD:1 評価値:1
- 大部品: 応急処置 RD:1 評価値:1
- 大部品: 非常食と飲み物 RD:1 評価値:1
- 大部品: 塹壕 RD:1 評価値:1
- 大部品: サバイバル(野営)装備 RD:1 評価値:1
部品定義
部品: 装備ー衣類
海兵隊にはその現場に応じた各種制服が支給される。
海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する。
装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。
任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。
南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。
比較的最近の新装備として潜入、偵察などを考慮し、静音 防滴性能のついたスニーキングブーツも用意された。このブーツは靴底に吸音素材を使い、各隊員ごとのカスタマイズを行ったスニーキングブーツが用意される。(靴は本人の足と合うモノを用意するのが良い事、潜入、偵察などでは見つかる事が致命的な事からオーダーメイドのインソールが用意される)
海軍としての装備品であり、白いセーラー服と作業着として水色のシャツが存在し、選択して着用することが出来る。丈が短く襟ぐりが広いため風通しがよく、また海におちたときにもすぐ服を破り泳ぎやすくすることが可能。主として海軍所属の猫士や若年の訓練生が好んで着用する傾向がある。
ちなみにこの服は脇にファスナーがついており、腕を先に通してかぶるように着用するため、前ボタン式の作業着より着用が楽である。
ライフジャケットつまり、救命胴衣である。ベスト状の着衣で、海上に落下した際に着用者の体を上向きに保ち、頭を水面上に露出させるための浮力をえるパーツが配置。使用する際に圧縮空気で膨らませる膨張式が最少されており、有事の際には胸部に取り付けられた小型のボンベを作動させ浮力を得る。
海上で目立つように黄色、戦闘服とともに着用しても目立たないオリーブカラーなど、用途に合わせていくつかのカラーパターンが存在する。
任務の性質上、長期にわたって海上を漂流する可能性もあるため、ジャケット内には携帯食料・水・小型の発信機などが備えられている。
ダブルのスーツ、シングルのスーツも用意されている。いわゆる一般的な海軍の制服とそれ程大きくは変わらない。もちろん正装もある。
部品: 軍用グローブ
防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。
部品: 偵察用双眼鏡
海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。
部品: 偵察用ゴーグル
鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。
ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。
部品: ガスマスク
外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。
鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。
部品: 海兵用アサルトライフル
鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。射程距離は500m程度。
部品: 銃床などは強化プラスチックにして軽量化
アサルトライフルの銃床、銃把、被筒などには強化プラスチックを採用しており、結果として軽量化や量産性に繋がっている。また銃床は折り畳みが可能。金属部分はプレス加工、と部品数を減らす工夫を行っており、軽量化、整備性と歩兵として使いやすくしている。
これらの工夫は自国を守ってくれる鍋の国の兵士にとって、少しでも扱いやすい武装を……という想いからきている。また鍋の民が自らの手で作業を行う事を好む、てづくりという事に拘る国民性がある事から、アサルトライフル製造、整備においても一つ一つ丁寧に作業を行う事が考えられれた為、一つ一つに時間をかけても大丈夫なように部品数を減らす工夫を行ったという理由もある。
部品: 消音装置(サイレンサー)
鍋の国海兵隊で採用されているアサルトライフルの消音装置。射撃時の発射音を軽減する事ができる。基本的にはオプションの中でも標準で装備してる事が多い。消音といっても完全に消せるわけではないが、音が軽減されるだけで敵に気づかれない、口頭での命令が届かないのを防ぐなど効果がある。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できる。
一丁のアサルトライフルに対して一つだけつける事ができる。
部品: 照準装置(サイト)
海兵用アサルトライフルの照準装置。フルオートで撃ち、弾幕を張るような使い方の際にはそれほど意味はないが、単発で狙い撃つ時には重要。狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。
一丁のアサルトライフルに一つしか装備できない。
部品: バナナマガジン式弾倉
海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。
部品: サブマシンガンにおけるスペック
鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消音装置が標準装備として付いている。近距離戦闘武装。射程距離は100m程度。(市街戦等では射程は落ちる為、射程ギリギリを狙うのではなく、サブマシンガン自体は室内戦などの狭い場所での運用を想定しており、戦場、戦闘状況によってアサルトライフルと使い分ける)
部品: 慣れてない時は両手推奨だがベテランは片手でも
慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。
使いこなせれば片手は空く為、ヘリからロープで下りながら、通信機片手に、盾であるポットシールドを構えながらなど臨機応変に使用する事が可能である。
部品: 最後の要の自動拳銃
鍋の国の歩兵、海兵隊に支給される軍用の自動拳銃。拳銃なので基本近距離戦用。使用時は命中率を上げる為に両手で使う事が推奨されるが、片手撃ちができないわけではない。鍋の国海兵隊購買部で海軍が出した許可証を見せる事で購入が可能。性能に大きい違いがないがデザイン等が違う拳銃が五種類程あり、海兵隊は好みの拳銃を選んで購入している。 射程距離は20~30m程度。
部品: 手榴弾収納専用ホルダー
鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。
部品: 投げる以外の使い方
ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。
部品: 形状、色の違う手榴弾(計五種類)
手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。
手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。
手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。
部品: 歩兵用無線機
短距離通信が可能な無線機。鍋の国の歩兵が発足された頃からのデザインは大きくは変わっていないが、モールス信号送受信機能を追加したりなど、装備更新は行われている。
偵察を重視するようになった時に上位無線機である偵察用ゴーグルに取って代われる。が、頭に装備するあちらと違いこちらは手で持ち運び可能、背嚢にでも入れておけば予備としても使えるし、ヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルとは別の使い方ができるとの事で使い道は残った。
部品: セキュリティ対策
海兵隊で使う歩兵用無線機は定期的に周波数の変更などを行い、傍受対策を行っている。また、暗号や符牒を併用して使用する事で敵側に行動が読まれないように定期的に変更をかけている。
部品: 鍋の国の通信と連携
鍋の国においては通信による連携は重要視されており、海兵隊同士の連携だけでなくI=Dパイロットと海兵隊の連携などの他職種との連携も重要視している。その為、通信装置の強化などのハード面だけでなく、通信機を使う者達の通信機を使用する術についても研究が進んでいる。
現場で緊急通信などの場合においては簡単な暗号(敵にバレても問題ないもしくは長文で注意する時間がなく単語で注意する状況)で意思を疎通する事ができるように研究が行われている。
昨今では海兵隊、強い舞踏子共にモールス信号での交信が訓練項目に入り、交信が可能となっている為、歩兵用無線機においてもモースル信号送受信が可能な物に切り替わっている。
部品: ポットシールド
いわゆるライオットシールドの事。鍋の国の平和を守る為の盾という事でポットシールドという名称がついている。
鍋の国の警官の標準装備でもあるが、海兵隊においても採用されている透明かつ、軽量の金属性の盾。
暴徒鎮圧等に使われるが、拳銃などの貫通力が低い弾丸、投擲物などから身を守る為に海兵隊でも使用されている。
警察、海兵隊が使用するという事で厳格な管理がされており、一般人が入手するのはまず不可能。
部品: 専用フラッシュライト
海兵隊で運用する為に専用に作られた懐中電灯です。ライトの光量、照射範囲の変更が可能で完全防水。水中でも使える優れものです。調整して目つぶしに使う事もできますが、悪天候の中、光で合図を取るというような使い方も想定しており、耐久性、持久性にも優れています。またモールス信号を使った無線、音を出さない連絡手段としても使われます。
部品: 衛生医療キット
緊急時に使う医療キット。
家庭で使うようなガーゼ、消毒液、バンドエイド、ハサミ、湿布、三角巾、針などの基本的な物もあれば、人工呼吸器、手袋、痛み止め、止血帯、エアウェイ、緊急外傷包帯、カテーテル、サムスプリント、チェストシールといった物、油性ペン(戦場での症状メモ用)といった物までがコンパクトに収められたカバン。
部品: 鍋レーションと ボトル&ホルダー
残念な事に鍋料理を楽しむ事ができない時などの非情用の簡易レーションです。そのままでも食べれますが、鍋の中に入れて煮込む事により簡易鍋として楽しめるレーションもあります。歩兵活動中の貴重なエネルギー補給の源です。
ボトルは水が入った水筒。付属した小物入れには塩系タブレットが収納されており、レーションを取れない非常時にも水と塩の補給が可能。
部品: 軍用ショベル
主に塹壕を掘るために使用するショベル。折りたたみなどはできないが、柄と刃に分離して持ち運ぶ事ができる。柄にセットする際に向きを変えてクワのように使う事も可能。
部品: ナイフと野営装備一式
白兵戦時に使用できるサバイバルナイフ。本来の使い方はサバイバル時を想定している。金属を切断できる鋸刃がついており、ナイフにはコンテナ、格納可能な部分があり、そこに医薬品や釣り糸、針などが収納されている。
サバイバル用のナイフなので基本、装備は一人一本。ナイフを両手で二刀流ができないわけではないが他の装備を考えると非現実的。
またサバイバルナイフ以外の野営用装備一式として、小型テント、寝袋、小鍋(フタが皿やフライパンにできる)カトラリー三種、火口箱、水袋などがコンパクトに収められたカバンも野営用装備としてある。
提出書式
大部品: 海兵隊で使用される数々の装備(T22改訂版) RD:25 評価値:8
-大部品: 標準装備(T22改訂) RD:2 評価値:2
--部品: 装備ー衣類
--部品: 軍用グローブ
-大部品: 偵察や索敵装備 RD:2 評価値:2
--部品: 偵察用双眼鏡
--部品: 偵察用ゴーグル
-大部品: ガス対策装備 RD:1 評価値:1
--部品: ガスマスク
-大部品: 近距離武装(海兵T22改訂) RD:10 評価値:5
--大部品: アサルトライフルの各装備 RD:5 評価値:4
---部品: 海兵用アサルトライフル
---部品: 銃床などは強化プラスチックにして軽量化
---部品: 消音装置(サイレンサー)
---部品: 照準装置(サイト)
---部品: バナナマガジン式弾倉
--大部品: 鍋の国仕様のサブマシンガン RD:2 評価値:2
---部品: サブマシンガンにおけるスペック
---部品: 慣れてない時は両手推奨だがベテランは片手でも
--部品: 最後の要の自動拳銃
--大部品: 手榴弾 RD:2 評価値:2
---部品: 手榴弾収納専用ホルダー
---部品: 投げる以外の使い方
-大部品: 支援行動 RD:1 評価値:1
--部品: 形状、色の違う手榴弾(計五種類)
-大部品: 海兵の無線 RD:3 評価値:3
--部品: 歩兵用無線機
--部品: セキュリティ対策
--部品: 鍋の国の通信と連携
-大部品: 防御 RD:1 評価値:1
--部品: ポットシールド
-大部品: 灯りとモールス信号 RD:1 評価値:1
--部品: 専用フラッシュライト
-大部品: 応急処置 RD:1 評価値:1
--部品: 衛生医療キット
-大部品: 非常食と飲み物 RD:1 評価値:1
--部品: 鍋レーションと ボトル&ホルダー
-大部品: 塹壕 RD:1 評価値:1
--部品: 軍用ショベル
-大部品: サバイバル(野営)装備 RD:1 評価値:1
--部品: ナイフと野営装備一式
部品: 装備ー衣類
海兵隊にはその現場に応じた各種制服が支給される。
・戦闘服
海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する。
装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。
任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。
南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。
比較的最近の新装備として潜入、偵察などを考慮し、静音 防滴性能のついたスニーキングブーツも用意された。このブーツは靴底に吸音素材を使い、各隊員ごとのカスタマイズを行ったスニーキングブーツが用意される。(靴は本人の足と合うモノを用意するのが良い事、潜入、偵察などでは見つかる事が致命的な事からオーダーメイドのインソールが用意される)
・船上活動服
海軍としての装備品であり、白いセーラー服と作業着として水色のシャツが存在し、選択して着用することが出来る。丈が短く襟ぐりが広いため風通しがよく、また海におちたときにもすぐ服を破り泳ぎやすくすることが可能。主として海軍所属の猫士や若年の訓練生が好んで着用する傾向がある。
ちなみにこの服は脇にファスナーがついており、腕を先に通してかぶるように着用するため、前ボタン式の作業着より着用が楽である。
・ライフジャケット
ライフジャケットつまり、救命胴衣である。ベスト状の着衣で、海上に落下した際に着用者の体を上向きに保ち、頭を水面上に露出させるための浮力をえるパーツが配置。使用する際に圧縮空気で膨らませる膨張式が最少されており、有事の際には胸部に取り付けられた小型のボンベを作動させ浮力を得る。
海上で目立つように黄色、戦闘服とともに着用しても目立たないオリーブカラーなど、用途に合わせていくつかのカラーパターンが存在する。
任務の性質上、長期にわたって海上を漂流する可能性もあるため、ジャケット内には携帯食料・水・小型の発信機などが備えられている。
・式典などに使われる海軍の制服
ダブルのスーツ、シングルのスーツも用意されている。いわゆる一般的な海軍の制服とそれ程大きくは変わらない。もちろん正装もある。
部品: 軍用グローブ
防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。
部品: 偵察用双眼鏡
海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。
部品: 偵察用ゴーグル
鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。
ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。
部品: ガスマスク
外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。
鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。
部品: 海兵用アサルトライフル
鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。射程距離は500m程度。
部品: 銃床などは強化プラスチックにして軽量化
アサルトライフルの銃床、銃把、被筒などには強化プラスチックを採用しており、結果として軽量化や量産性に繋がっている。また銃床は折り畳みが可能。金属部分はプレス加工、と部品数を減らす工夫を行っており、軽量化、整備性と歩兵として使いやすくしている。
これらの工夫は自国を守ってくれる鍋の国の兵士にとって、少しでも扱いやすい武装を……という想いからきている。また鍋の民が自らの手で作業を行う事を好む、てづくりという事に拘る国民性がある事から、アサルトライフル製造、整備においても一つ一つ丁寧に作業を行う事が考えられれた為、一つ一つに時間をかけても大丈夫なように部品数を減らす工夫を行ったという理由もある。
部品: 消音装置(サイレンサー)
鍋の国海兵隊で採用されているアサルトライフルの消音装置。射撃時の発射音を軽減する事ができる。基本的にはオプションの中でも標準で装備してる事が多い。消音といっても完全に消せるわけではないが、音が軽減されるだけで敵に気づかれない、口頭での命令が届かないのを防ぐなど効果がある。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できる。
一丁のアサルトライフルに対して一つだけつける事ができる。
部品: 照準装置(サイト)
海兵用アサルトライフルの照準装置。フルオートで撃ち、弾幕を張るような使い方の際にはそれほど意味はないが、単発で狙い撃つ時には重要。狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。
一丁のアサルトライフルに一つしか装備できない。
部品: バナナマガジン式弾倉
海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。
部品: サブマシンガンにおけるスペック
鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消音装置が標準装備として付いている。近距離戦闘武装。射程距離は100m程度。(市街戦等では射程は落ちる為、射程ギリギリを狙うのではなく、サブマシンガン自体は室内戦などの狭い場所での運用を想定しており、戦場、戦闘状況によってアサルトライフルと使い分ける)
部品: 慣れてない時は両手推奨だがベテランは片手でも
慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。
使いこなせれば片手は空く為、ヘリからロープで下りながら、通信機片手に、盾であるポットシールドを構えながらなど臨機応変に使用する事が可能である。
部品: 最後の要の自動拳銃
鍋の国の歩兵、海兵隊に支給される軍用の自動拳銃。拳銃なので基本近距離戦用。使用時は命中率を上げる為に両手で使う事が推奨されるが、片手撃ちができないわけではない。鍋の国海兵隊購買部で海軍が出した許可証を見せる事で購入が可能。性能に大きい違いがないがデザイン等が違う拳銃が五種類程あり、海兵隊は好みの拳銃を選んで購入している。 射程距離は20~30m程度。
部品: 手榴弾収納専用ホルダー
鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。
部品: 投げる以外の使い方
ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。
部品: 形状、色の違う手榴弾(計五種類)
手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。
手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。
手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。
部品: 歩兵用無線機
短距離通信が可能な無線機。鍋の国の歩兵が発足された頃からのデザインは大きくは変わっていないが、モールス信号送受信機能を追加したりなど、装備更新は行われている。
偵察を重視するようになった時に上位無線機である偵察用ゴーグルに取って代われる。が、頭に装備するあちらと違いこちらは手で持ち運び可能、背嚢にでも入れておけば予備としても使えるし、ヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルとは別の使い方ができるとの事で使い道は残った。
部品: セキュリティ対策
海兵隊で使う歩兵用無線機は定期的に周波数の変更などを行い、傍受対策を行っている。また、暗号や符牒を併用して使用する事で敵側に行動が読まれないように定期的に変更をかけている。
部品: 鍋の国の通信と連携
鍋の国においては通信による連携は重要視されており、海兵隊同士の連携だけでなくI=Dパイロットと海兵隊の連携などの他職種との連携も重要視している。その為、通信装置の強化などのハード面だけでなく、通信機を使う者達の通信機を使用する術についても研究が進んでいる。
現場で緊急通信などの場合においては簡単な暗号(敵にバレても問題ないもしくは長文で注意する時間がなく単語で注意する状況)で意思を疎通する事ができるように研究が行われている。
昨今では海兵隊、強い舞踏子共にモールス信号での交信が訓練項目に入り、交信が可能となっている為、歩兵用無線機においてもモースル信号送受信が可能な物に切り替わっている。
部品: ポットシールド
いわゆるライオットシールドの事。鍋の国の平和を守る為の盾という事でポットシールドという名称がついている。
鍋の国の警官の標準装備でもあるが、海兵隊においても採用されている透明かつ、軽量の金属性の盾。
暴徒鎮圧等に使われるが、拳銃などの貫通力が低い弾丸、投擲物などから身を守る為に海兵隊でも使用されている。
警察、海兵隊が使用するという事で厳格な管理がされており、一般人が入手するのはまず不可能。
部品: 専用フラッシュライト
海兵隊で運用する為に専用に作られた懐中電灯です。ライトの光量、照射範囲の変更が可能で完全防水。水中でも使える優れものです。調整して目つぶしに使う事もできますが、悪天候の中、光で合図を取るというような使い方も想定しており、耐久性、持久性にも優れています。またモールス信号を使った無線、音を出さない連絡手段としても使われます。
部品: 衛生医療キット
緊急時に使う医療キット。
家庭で使うようなガーゼ、消毒液、バンドエイド、ハサミ、湿布、三角巾、針などの基本的な物もあれば、人工呼吸器、手袋、痛み止め、止血帯、エアウェイ、緊急外傷包帯、カテーテル、サムスプリント、チェストシールといった物、油性ペン(戦場での症状メモ用)といった物までがコンパクトに収められたカバン。
部品: 鍋レーションと ボトル&ホルダー
残念な事に鍋料理を楽しむ事ができない時などの非情用の簡易レーションです。そのままでも食べれますが、鍋の中に入れて煮込む事により簡易鍋として楽しめるレーションもあります。歩兵活動中の貴重なエネルギー補給の源です。
ボトルは水が入った水筒。付属した小物入れには塩系タブレットが収納されており、レーションを取れない非常時にも水と塩の補給が可能。
部品: 軍用ショベル
主に塹壕を掘るために使用するショベル。折りたたみなどはできないが、柄と刃に分離して持ち運ぶ事ができる。柄にセットする際に向きを変えてクワのように使う事も可能。
部品: ナイフと野営装備一式
白兵戦時に使用できるサバイバルナイフ。本来の使い方はサバイバル時を想定している。金属を切断できる鋸刃がついており、ナイフにはコンテナ、格納可能な部分があり、そこに医薬品や釣り糸、針などが収納されている。
サバイバル用のナイフなので基本、装備は一人一本。ナイフを両手で二刀流ができないわけではないが他の装備を考えると非現実的。
またサバイバルナイフ以外の野営用装備一式として、小型テント、寝袋、小鍋(フタが皿やフライパンにできる)カトラリー三種、火口箱、水袋などがコンパクトに収められたカバンも野営用装備としてある。
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"description": " 海兵隊にはその現場に応じた各種制服が支給される。\n\n・戦闘服\n 海兵隊は陸上での戦闘を行うため、陸軍と同様の迷彩柄の戦闘服を着用する。\n 装備一式はヘルメット・上衣・弾帯・カーゴパンツ・半長靴が一揃いで一般的な任務での戦闘装備となる。\n 任務に応じ、これらに更に装甲増強として防弾チョッキ・増加装甲パット・強化盾を装備。なお、背中には身を隠す際に木の枝などを取り付けるための部位がある。\n 南国で蒸し暑い鍋の国らしく、長時間着用しかつ長袖である戦闘服に対しての改善には余念がない。暑さによる体力消耗、不快感によるストレスが減れば減るほど戦闘可能時間が長くなるためである。国の機関により通気性と防刃・防弾性のを併せ持つ素材の開発や、気化熱を利用して量を得る構造の開発など、年々改良が施されている。\n 比較的最近の新装備として潜入、偵察などを考慮し、静音 防滴性能のついたスニーキングブーツも用意された。このブーツは靴底に吸音素材を使い、各隊員ごとのカスタマイズを行ったスニーキングブーツが用意される。(靴は本人の足と合うモノを用意するのが良い事、潜入、偵察などでは見つかる事が致命的な事からオーダーメイドのインソールが用意される)\n\n・船上活動服\n 海軍としての装備品であり、白いセーラー服と作業着として水色のシャツが存在し、選択して着用することが出来る。丈が短く襟ぐりが広いため風通しがよく、また海におちたときにもすぐ服を破り泳ぎやすくすることが可能。主として海軍所属の猫士や若年の訓練生が好んで着用する傾向がある。\n ちなみにこの服は脇にファスナーがついており、腕を先に通してかぶるように着用するため、前ボタン式の作業着より着用が楽である。\n\n・ライフジャケット\n ライフジャケットつまり、救命胴衣である。ベスト状の着衣で、海上に落下した際に着用者の体を上向きに保ち、頭を水面上に露出させるための浮力をえるパーツが配置。使用する際に圧縮空気で膨らませる膨張式が最少されており、有事の際には胸部に取り付けられた小型のボンベを作動させ浮力を得る。\n 海上で目立つように黄色、戦闘服とともに着用しても目立たないオリーブカラーなど、用途に合わせていくつかのカラーパターンが存在する。\n 任務の性質上、長期にわたって海上を漂流する可能性もあるため、ジャケット内には携帯食料・水・小型の発信機などが備えられている。\n\n・式典などに使われる海軍の制服\n ダブルのスーツ、シングルのスーツも用意されている。いわゆる一般的な海軍の制服とそれ程大きくは変わらない。もちろん正装もある。",
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"title": "軍用グローブ",
"description": " 防腐、防火、耐刃、摩耗防止など丈夫で長持ちな海兵隊グローブ。着用状態でも銃火器が使えるように作られている。標準タイプのグローブタイプ、ナックルガード付きの物、オープンフィンガーグローブなどがあり、各種任務によって使い分けられている。",
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"title": "偵察や索敵装備",
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"title": "偵察用双眼鏡",
"description": " 海兵隊が発足した時に改良された双眼鏡。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、ミル入りで相手の大きさ、距離も測れる。防水加工。偵察ゴーグルの方が性能が多岐に渡るが、ヘルメットを装備できない。それに対し双眼鏡は背嚢に収納できるので適材適所で使用された。\n",
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"title": "偵察用ゴーグル",
"description": " 鍋の国の海兵隊以前の歩兵が偵察時に使っていたゴーグル。熱源を視覚化する暗視機能や望遠機能、小型カメラとしての写真の機能に無線機機能までついたお得なゴーグル。\n ただし、海兵隊になってからは正面突破の装甲力や機動防御が重要視されつつある中、コンバットヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルの出番は減った。それでも特殊任務の際には出番である。",
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"title": "ガス対策装備",
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"title": "ガスマスク",
"description": " 外気を遮断し、毒ガス等の有害なモノやにおいなどを遮断するマスク。迷彩ヘルメットと併用できるように作られている。偵察ゴーグル使用時は外してから使う。\n 鍋の国は眼鏡を着用してる者も多い為、各個人装備は着用者を想定して装備。眼鏡着用者の場合は眼鏡をつけたまま装備できるようにカスタマイズされている。\n",
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"title": "近距離武装(海兵T22改訂)",
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"title": "アサルトライフルの各装備",
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"title": "海兵用アサルトライフル",
"description": " 鍋の国の歩兵に支給される軍用のアサルトライフル。海兵隊装備は厳重な管理のもとに置かれているので一般人が手には入れる事は不可能。共和国共通規格のモノを使用しているので弾薬の互換性あり。オプション装備としてサイレンサー、サイト、バナナマガジン式弾倉をそれぞれ1つずつ装着できる。オプションは任務状況によって付け替える。射程距離は500m程度。",
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"title": "銃床などは強化プラスチックにして軽量化",
"description": " アサルトライフルの銃床、銃把、被筒などには強化プラスチックを採用しており、結果として軽量化や量産性に繋がっている。また銃床は折り畳みが可能。金属部分はプレス加工、と部品数を減らす工夫を行っており、軽量化、整備性と歩兵として使いやすくしている。\n これらの工夫は自国を守ってくれる鍋の国の兵士にとって、少しでも扱いやすい武装を……という想いからきている。また鍋の民が自らの手で作業を行う事を好む、てづくりという事に拘る国民性がある事から、アサルトライフル製造、整備においても一つ一つ丁寧に作業を行う事が考えられれた為、一つ一つに時間をかけても大丈夫なように部品数を減らす工夫を行ったという理由もある。",
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"title": "消音装置(サイレンサー)",
"description": " 鍋の国海兵隊で採用されているアサルトライフルの消音装置。射撃時の発射音を軽減する事ができる。基本的にはオプションの中でも標準で装備してる事が多い。消音といっても完全に消せるわけではないが、音が軽減されるだけで敵に気づかれない、口頭での命令が届かないのを防ぐなど効果がある。また、音を抑える事で人質救出作戦の際に人質の聴覚を守る……などの効果も期待できる。 \n 一丁のアサルトライフルに対して一つだけつける事ができる。 ",
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"title": "照準装置(サイト)",
"description": " 海兵用アサルトライフルの照準装置。フルオートで撃ち、弾幕を張るような使い方の際にはそれほど意味はないが、単発で狙い撃つ時には重要。狙撃を想定した赤外線レーザーを使用したレーザーサイトを採用。 \n 一丁のアサルトライフルに一つしか装備できない。 ",
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"title": "バナナマガジン式弾倉",
"description": " 海兵隊のアサルトライフル専用のバナナマガジン式弾倉。弾薬を30発格納。バナナ型ではあるが、単独で持ち運びする際にはボックス可が可能。アサルトライフルにはつねに一つしか装備できないが、弾がなくなれば使い道がなくなる為、予備としていくつも持って行くのが基本。",
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"title": "鍋の国仕様のサブマシンガン",
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"title": "サブマシンガンにおけるスペック",
"description": " 鍋の国仕様サブマシンガン。9.2mm拳銃弾。装弾数80。消音装置が標準装備として付いている。近距離戦闘武装。射程距離は100m程度。(市街戦等では射程は落ちる為、射程ギリギリを狙うのではなく、サブマシンガン自体は室内戦などの狭い場所での運用を想定しており、戦場、戦闘状況によってアサルトライフルと使い分ける)",
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"title": "慣れてない時は両手推奨だがベテランは片手でも",
"description": " 慣れていない人間は片手で持つと危ない。海兵隊は体力筋力のトレーニングの結果、片手で運用できるようになれば一人前という認識。もっとも命中率に期待するなら両手持ち推奨。\n 使いこなせれば片手は空く為、ヘリからロープで下りながら、通信機片手に、盾であるポットシールドを構えながらなど臨機応変に使用する事が可能である。",
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"title": "最後の要の自動拳銃 ",
"description": " 鍋の国の歩兵、海兵隊に支給される軍用の自動拳銃。拳銃なので基本近距離戦用。使用時は命中率を上げる為に両手で使う事が推奨されるが、片手撃ちができないわけではない。鍋の国海兵隊購買部で海軍が出した許可証を見せる事で購入が可能。性能に大きい違いがないがデザイン等が違う拳銃が五種類程あり、海兵隊は好みの拳銃を選んで購入している。 射程距離は20~30m程度。",
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"title": "手榴弾",
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"title": "手榴弾収納専用ホルダー ",
"description": " 鍋の国所属の歩兵、海兵隊が装備する標準装備。装弾数4。ホルダーには各種手榴弾を装弾できるので任務に応じて装備の変更がされる。手榴弾は鍋の軍で厳重に管理されており、使用の際にも事故防止として薬品により銃弾の流れ弾程度では爆発しない、テープで固定してるので簡単には取れないようにするなど安全面も重視している。 ",
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"title": "投げる以外の使い方",
"description": " ホルダーには糸も付随しており、手榴弾の安全ピンと組み合わせる事でブービートラップとして使用する事も可能である。 ",
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"title": "支援行動",
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"title": "形状、色の違う手榴弾(計五種類)",
"description": " 手榴弾は持ち出されないように軍で厳しく管理している。使用の際にも銃弾の流れ弾程度では爆発しないように薬品使用。テープで固定するなどの安全面も考慮している。\n 手榴弾の種類としては破片飛散型の破片手榴弾、爆音閃光手榴弾(いわゆるスタングレネード)、発煙弾、催涙弾、焼夷手榴弾が用意されており、任務に応じて持ち替える事ができる。標準装備としては破片手榴弾1、爆音閃光手榴弾1、発煙弾1、焼夷手榴弾1がスタンダード。\n 手榴弾は持った時の形状やデコボコ感や色が違う事により区別しており、熟練した兵士は持つ時の感触で使い分ける事ができる。",
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"title": "海兵の無線",
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"title": "歩兵用無線機",
"description": " 短距離通信が可能な無線機。鍋の国の歩兵が発足された頃からのデザインは大きくは変わっていないが、モールス信号送受信機能を追加したりなど、装備更新は行われている。\n\n 偵察を重視するようになった時に上位無線機である偵察用ゴーグルに取って代われる。が、頭に装備するあちらと違いこちらは手で持ち運び可能、背嚢にでも入れておけば予備としても使えるし、ヘルメットと併用できない偵察用ゴーグルとは別の使い方ができるとの事で使い道は残った。",
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"title": "セキュリティ対策",
"description": " 海兵隊で使う歩兵用無線機は定期的に周波数の変更などを行い、傍受対策を行っている。また、暗号や符牒を併用して使用する事で敵側に行動が読まれないように定期的に変更をかけている。\n",
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"title": "鍋の国の通信と連携",
"description": " 鍋の国においては通信による連携は重要視されており、海兵隊同士の連携だけでなくI=Dパイロットと海兵隊の連携などの他職種との連携も重要視している。その為、通信装置の強化などのハード面だけでなく、通信機を使う者達の通信機を使用する術についても研究が進んでいる。\n 現場で緊急通信などの場合においては簡単な暗号(敵にバレても問題ないもしくは長文で注意する時間がなく単語で注意する状況)で意思を疎通する事ができるように研究が行われている。\n 昨今では海兵隊、強い舞踏子共にモールス信号での交信が訓練項目に入り、交信が可能となっている為、歩兵用無線機においてもモースル信号送受信が可能な物に切り替わっている。\n",
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"title": "防御",
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"title": "ポットシールド",
"description": " いわゆるライオットシールドの事。鍋の国の平和を守る為の盾という事でポットシールドという名称がついている。\n 鍋の国の警官の標準装備でもあるが、海兵隊においても採用されている透明かつ、軽量の金属性の盾。\n 暴徒鎮圧等に使われるが、拳銃などの貫通力が低い弾丸、投擲物などから身を守る為に海兵隊でも使用されている。\n 警察、海兵隊が使用するという事で厳格な管理がされており、一般人が入手するのはまず不可能。",
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"title": "専用フラッシュライト ",
"description": " 海兵隊で運用する為に専用に作られた懐中電灯です。ライトの光量、照射範囲の変更が可能で完全防水。水中でも使える優れものです。調整して目つぶしに使う事もできますが、悪天候の中、光で合図を取るというような使い方も想定しており、耐久性、持久性にも優れています。またモールス信号を使った無線、音を出さない連絡手段としても使われます。 \n",
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"title": "衛生医療キット",
"description": " 緊急時に使う医療キット。\n 家庭で使うようなガーゼ、消毒液、バンドエイド、ハサミ、湿布、三角巾、針などの基本的な物もあれば、人工呼吸器、手袋、痛み止め、止血帯、エアウェイ、緊急外傷包帯、カテーテル、サムスプリント、チェストシールといった物、油性ペン(戦場での症状メモ用)といった物までがコンパクトに収められたカバン。",
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"title": "鍋レーションと ボトル&ホルダー",
"description": " 残念な事に鍋料理を楽しむ事ができない時などの非情用の簡易レーションです。そのままでも食べれますが、鍋の中に入れて煮込む事により簡易鍋として楽しめるレーションもあります。歩兵活動中の貴重なエネルギー補給の源です。\n ボトルは水が入った水筒。付属した小物入れには塩系タブレットが収納されており、レーションを取れない非常時にも水と塩の補給が可能。",
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"title": "軍用ショベル",
"description": " 主に塹壕を掘るために使用するショベル。折りたたみなどはできないが、柄と刃に分離して持ち運ぶ事ができる。柄にセットする際に向きを変えてクワのように使う事も可能。",
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"title": "サバイバル(野営)装備",
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"title": "ナイフと野営装備一式",
"description": " 白兵戦時に使用できるサバイバルナイフ。本来の使い方はサバイバル時を想定している。金属を切断できる鋸刃がついており、ナイフにはコンテナ、格納可能な部分があり、そこに医薬品や釣り糸、針などが収納されている。\n サバイバル用のナイフなので基本、装備は一人一本。ナイフを両手で二刀流ができないわけではないが他の装備を考えると非現実的。\n またサバイバルナイフ以外の野営用装備一式として、小型テント、寝袋、小鍋(フタが皿やフライパンにできる)カトラリー三種、火口箱、水袋などがコンパクトに収められたカバンも野営用装備としてある。",
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最終更新:2017年12月08日 02:47