部品構造


  • 大部品: 鍋の国国立鍋大学 RD:115 評価値:11
    • 大部品: 鍋の国国立鍋大学概要 RD:3 評価値:3
      • 部品: 国立鍋大学の概要
      • 部品: 設立の目的
      • 部品: 育成する人材
    • 大部品: 鍋の国国立鍋大学 本部事務組織 RD:8 評価値:5
      • 大部品: 基本部署(大学) RD:7 評価値:5
        • 部品: 総務部
        • 部品: 人事部
        • 部品: 経理部
        • 部品: 法務部
        • 部品: 監査部
        • 部品: 施設管理部
        • 部品: 教育研究支援部
      • 大部品: 鍋大独自の組織 RD:1 評価値:1
        • 部品: 鍋大学生会
    • 大部品: 鍋大の施設 RD:13 評価値:6
      • 部品: 各種施設の基本設備
      • 部品: 教室棟
      • 部品: 研究棟
      • 部品: 部室棟
      • 部品: コンピュータ演習室
      • 部品: 鍋大食堂
      • 大部品: 鍋大図書館とその管理 RD:6 評価値:4
        • 部品: 鍋大図書館
        • 大部品: 図書館における図書を検索する為の工夫 RD:5 評価値:4
          • 大部品: 鍋の国の図書分類法による分類 RD:2 評価値:2
            • 部品: 分類方法
            • 部品: 分類の仕方 共和国と帝國
          • 大部品: 探し方 RD:3 評価値:3
            • 部品: 分類法で分けた本棚
            • 部品: PCによる検索
            • 部品: 蔵書目録の作成と閲覧による検索
      • 部品: 講堂
    • 大部品: 学部・学科 RD:49 評価値:9
      • 部品: 技術開発について
      • 大部品: 各学部と学科 RD:48 評価値:9
        • 部品: 大学の学ぶ期間
        • 大部品: 工学部 RD:11 評価値:6
          • 部品: 工学部での学び
          • 部品: 工学部における設備における予算について
          • 部品: 工学における倫理観の授業
          • 大部品: 工学部の学科 RD:8 評価値:5
            • 部品: 機械工学科
            • 部品: 機械情報工学科
            • 部品: 宇宙工学科
            • 部品: 精密工学科
            • 部品: 電子情報工学科
            • 部品: 物理工学科
            • 部品: 化学・生物工学科
            • 部品: 環境土木・建築科
        • 大部品: 理学部 RD:6 評価値:4
          • 部品: 理学部での学び
          • 部品: 理学部で重視されていること
          • 大部品: 理学部の学科 RD:4 評価値:3
            • 部品: 数学科
            • 部品: 物理学科
            • 部品: 化学学科
            • 部品: 宇宙環境学科
        • 大部品: 自然環境学部 RD:7 評価値:5
          • 部品: 自然環境学部の学び
          • 部品: 理学部との併設科目
          • 部品: 学びに関する注意点
          • 大部品: 自然環境学部の学科 RD:4 評価値:3
            • 部品: 農学科
            • 部品: 自然学科
            • 部品: 自然環境学科
            • 部品: 地質学科
        • 大部品: 医学部 RD:9 評価値:5
          • 部品: 医学部で学ぶ事
          • 部品: 技術だけでなく倫理観を育てる
          • 部品: 医療の公平で公正な治療を行う
          • 部品: 守秘義務
          • 大部品: 医学部の学科 RD:5 評価値:4
            • 大部品: 医学科 RD:2 評価値:2
              • 部品: 医学科の学科内容
              • 部品: 卒業後の医師の初期臨床研修
            • 大部品: 歯学科 RD:2 評価値:2
              • 部品: 歯学科で学ぶ内容
              • 部品: 歯学科卒業後の一年間(歯科医師臨床研修)
            • 部品: 薬学科
        • 大部品: 調理学部 RD:4 評価値:3
          • 部品: 調理(料理)から学ぶこと
          • 大部品: 調理学部の学科 RD:3 評価値:3
            • 部品: 調理学科
            • 部品: 栄養化学研究学科
            • 部品: 鍋料理研究学科
        • 大部品: 経済学部 RD:4 評価値:3
          • 部品: 経済から学ぶこと
          • 大部品: 経済学部の学科 RD:3 評価値:3
            • 部品: 経済学科
            • 部品: 経営学
            • 部品: 流通経済
        • 大部品: 芸術学部 RD:4 評価値:3
          • 部品: 芸術学部で学ぶこと
          • 部品: 静かに自己と作品に向き合える環境
          • 大部品: 芸術学部の学科 RD:2 評価値:2
            • 部品: 造形学科
            • 部品: デザイン学科
        • 大部品: 学部問わず学べる教育課程 RD:2 評価値:2
          • 部品: 学芸員養成の為の過程
          • 部品: 教職員になる為の教職課程
    • 大部品: 大学の警備体制 RD:42 評価値:9
      • 大部品: 警備体制 RD:42 評価値:9
        • 大部品: 警戒態勢の詳細 RD:8 評価値:5
          • 部品: 見回り
          • 部品: 不審者への声掛け
          • 部品: 警備員の監視
          • 部品: ツーマンセル行動
          • 部品: 不審物の目視確認
          • 部品: 警備員の面接
          • 部品: 要注意人物リストの作成と周知
          • 部品: 手荷物検査
        • 大部品: 警備員間の連絡 RD:7 評価値:5
          • 部品: 定時連絡
          • 部品: 発見時の連絡
          • 部品: 上司報告
          • 部品: アラート毎の状況報告
          • 部品: 外部組織との連携
          • 部品: 警察への報告
          • 部品: 点呼
        • 大部品: 警戒対象物 RD:7 評価値:5
          • 部品: 施設内
          • 部品: 設備
          • 部品: ゴミ箱
          • 部品: 立入禁止区域
          • 部品: 通路
          • 部品: 食事・給水
          • 部品: 要所
        • 大部品: 警備中での対応 RD:10 評価値:5
          • 部品: 不審者を発見
          • 部品: 連絡途絶
          • 部品: 該当者確保
          • 部品: テロ行為発生の場合
          • 部品: 避難誘導
          • 部品: 不審物の発見時
          • 大部品: 危険物対策班 RD:4 評価値:3
            • 部品: 危険物処理メンバー
            • 部品: 危険物の発見
            • 部品: 運搬方法
            • 部品: 爆発・密閉処理
        • 大部品: 警備員間の確認 RD:4 評価値:3
          • 部品: 相方
          • 部品: 装備
          • 部品: 担当
          • 部品: 連絡手段
        • 大部品: 警戒アラート RD:5 評価値:4
          • 部品: 終始警戒
          • 部品: 通常警戒
          • 部品: 低度待機警戒
          • 部品: 限界警備体勢
          • 部品: 非常事態対応
        • 部品: 警備体制流用実績



部品定義


部品: 国立鍋大学の概要

鍋の国国立鍋大学(通称鍋大)とは、鍋の国における高等教育の場である。
多種多様な学部が開設されており、様々な理念・思想を持つ学生を受け入れている。

部品: 設立の目的

高等学校までの教育より専門的な教育を行う。また、学生が深い知識と広い視野を持てるよう指導を行う。これらを目的として鍋大は設立された。

部品: 育成する人材

豊かな教養を持ち、差別せず、鍋の国国内だけでなく、にゃんにゃん共和国全体で活躍できる人材を育成する。

部品: 総務部

経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、
情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。

部品: 人事部

組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、
福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。

部品: 経理部

固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、
現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、
請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、
組織の経理事務に関することを取り扱う部門。


部品: 法務部

契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、
監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、
社内での法律関係の問題を処理する部門。

部品: 監査部

組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。
異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、
自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。

部品: 施設管理部

大学内の施設の運営や運用・企画の計画、実施、運用、施設・設備の管理や維持、補修に関わる事務や手続きなどを
行う部門。

部品: 教育研究支援部

学務や教務を担当、学生や研究への支援・援助、入学試験やその手続きに関連する業務、留学生に関わる諸手続きなど、
大学の教育・研究や学生に関する事務や手続きなどを行う部門である。

部品: 鍋大学生会

鍋大の学生で構成された組織。
鍋大で行われる学生主体のイベントやサークル活動のとりまとめを行う。
年に1度会長が学生の信任投票で選ばれ、役員はボランティアで参加する。
抗議活動やデモ活動などは行わない、平和で平穏な組織である。

部品: 各種施設の基本設備

大学の各種施設には使用人数に合わせて男子トイレ、女子トイレが複数設置されている。(トイレ前には洗面所あり)
また、水分補給の為の自販機も食堂以外に数か所設置されている。
運動施設の近くには更衣室が設置されており、激しい運動や汚れる事が前提とした研究学部などの専用室の近くにはシャワー室も設置されている。

部品: 教室棟

講義が行われる教室がある建物。少人数向けの10人程度の小さい教室から、学部全体向けの200人以上が入れる大教室まで揃っている。

部品: 研究棟

研究室や教員の部屋がある棟。各種実験設備や、セミナールームなども揃っている。
大学関係者には24時間解放されており、軽食や飲み物の自動販売機が備えられている。
廊下にはソファーがあり、休憩中そこでのんびりしたり、仮眠をとる研究者もいるとか。


部品: 部室棟

学生会や文化系サークルの部室がある棟。
人数の多いサークルは教室棟の教室を借りて活動を行うこともある。

部品: コンピュータ演習室

ワークステーション型のコンピュータが教室棟と研究棟に設置されている。鍋大の学生なら24時間使用可能である。

部品: 鍋大食堂

安い・早い・うまいと鍋大学生の胃袋を支える食堂。セルフサービス式。
一般にも開放されている。
食堂の片隅には猫が住み着いており、人気者である。

部品: 鍋大図書館

鍋大付属の図書館。鍋の国や他国の書物、専門書、映像・音声コンテンツも揃えられている。
鍋の国の国民なら利用することも可能である。図書館には大量の本が収められており、一部の貴重な本や収納スペースの関係上、閉架書庫に収められている本もある。

部品: 分類方法

分類方法は日本十進分類法をベースにし作成している。アイドレスは他世界と繋がる場合もある為、それらの書物も含めて、共和国、帝国もあるので外国関係の書物に対しては分類法には多少追加しなければならない。

第五世界などの現代日本に近い国に関しては分類した後に末尾に「/D5」(第五世界の場合)などと世界を表す番号を付け加えて分類している。

部品: 分類の仕方 共和国と帝國

図書分類を行う際に共和国、帝國各国の分類も必要な為、通常の分類方法をした後に末尾に国民番号に使われる国番号(鍋の国の場合/05)を付けて分類分けしている。

例えば行政法であれば323.9であるが鍋の国の行政法は323.9/05と区分される。

部品: 分類法で分けた本棚

本棚の中にある本が一目でわかるように本棚には分類法の表記をしている。具体的には「行政法:323.9」とあればその本棚には行政法の本が並んでいる。本の量によっては複数の分類法を表記しているが、それらを見る事で探している本を探しやすくしており、また図書館内に本棚の案内板を複数設置する事で探しやすくしている。

部品: PCによる検索

 タイトルや分類法、キーワード、作者などの項目を使って本を探せるPCを設置している。閉架書庫にある本も申請を行い、閲覧、貸出を行う事が可能。
 なお貴重な本や破損しやすい本などは例外として閲覧のみであり、また貴重図書閲覧許可申請書の提出が必要、係員が指定する場所でのみ、貴重品以外の持ち込み不可での閲覧、紹介状必須などの本を守る為の条件を満たした上でなければ閲覧できない本もある。

部品: 蔵書目録の作成と閲覧による検索

鍋大学では図書館で所蔵する資料についての蔵書目録を作っており、それを閲覧する事で分類法以外に主題別、キーワード別、著者別、シリーズ別といった探し方を行う事で総合的に調べる事が可能となっている。

部品: 講堂

入学式や卒業式などの式典や発表会、イベントなどに利用される講堂。1度に1000人近く収容可能な大きな建物。入りきれない場合には大教室や学食などにLIVE映像を流すための放送設備がある。


部品: 技術開発について

開発された技術は鍋の国特許局と鍋の国技術検証局に登録し、技術の安全性の検査や、技術保護の実施、乱用の防止措置が取られる。これは技術開発により、何らかの危険や悪用を防ぐためでもある。

部品: 大学の学ぶ期間

 大学での学ぶ期間は最短4年間である(医学部だけは6年間)。留学や留年によって在籍期間が伸びる場合がある。最短期間の二倍を最長期間(4年なら8年)としているが、家庭の事情などの休学を認める事もあるので例外はある。

部品: 工学部での学び

日常生活で使用する家電や乗り物から、はたまたI=Dや宇宙系開発まで、幅広い工学ジャンルのなかから、将来なりたい職業、携わりたい仕事を目指してじっくり学ぶことができる。
初年次は、科に関係なく、専門的な数学各種のほか、基礎物理学や基礎科学・基礎化学、プログラミング基礎、電気回路基礎などを中心に、高度な理工系基礎を学ぶ。ここで理工系基礎を身につけておくことで、今後どの科にいっても役立つのである。
二年次からは学科・コース別により専門的な勉強を選択できる。

部品: 工学部における設備における予算について

それぞれの科で勉強・研究・実験に必要なものは基本的なものは揃っているが、新しい研究や開発を行うのに新しく必要な設備や機材がある場合、全てに予算がつくわけではないので、研究や実験に必要な機材の申請は、学生や教授、研究チームからの研究・開発テーマのプレゼンが重要視されている。
大学側はプレゼンについて、小さなテーマの研究でも実を結ぶこともあるとしてないがしろにしないが、危険思想を伴うもの・倫理観から逸脱するものは研究の進行を許可せず、
また、環境や人を含む生物に危険を伴う研究・設備・機材については、安全対策とその実現性の立証もセットで行わなくては予算がおりない。


部品: 工学における倫理観の授業

全科において履修必須となっている。
いくら便利になるからといって無限に技術を伸ばし、伸ばし尽くした先は世界の破滅しかないことを学生に教えている。
1年次の必修科目ではあるが、2年次、3年次、研究員や教授にも忘れないよう、1年に1度以上の講座出席が必須となっている。
技術の進化は人や環境の助けや発展に繋がるが、研究欲におぼれることなく、自然や生態系、そしてそこに住まう人達を大事に想う気持ちを忘れてはならないとしている。
また、高物理と低物理の技術を混ぜた開発の禁止といった、技術の不適切な使用法、運用法などの危機管理能力を教える。

部品: 機械工学科

航空機や自動車、船舶、I=DやRB、鉄道、医療機器のほか、日常生活で使用する施設内設備やはたまた家電まで、機械を作ることを志す学生が学べる科。
また、無茶な研究や開発を行わないように、計測や制御、品質など安全方面の学習には特に力をいれている。
機械製品の開発や研究が主なため、それぞれ関連した整備士コースもある。

部品: 機械情報工学科

ハードウェアやソフトウェア、ロボット、情報処理など、情報と機械を繋げるシステム面に特化した学科。
データ処理や計算の補助などを行うAIの研究も行われるが、人のように自我と心を持つAI(知類)を生み出すことは倫理観の授業により固く禁止されている。
特色としては、医療福祉システムや防災システム方面などにも力を入れている。

部品: 宇宙工学科

宇宙進出や発展に関連した、I=Dや宇宙施設、宇宙装備、宇宙観測など宇宙基礎工学を学べる科。
宇宙開発系機械・エンジニアを目指す学生も多い。
宇宙航空科もここに含まれる。宇宙設備整備士コースもある。
宇宙は地上とは違い、様々な要素を計算しておかなければならないため、あらゆる自然科学の基礎や応用技術も学習します。
ここで得た知識は宇宙工学に限らず、地上用の機械類にも導入・応用が可能。

部品: 精密工学科

情報物理、数理、計測制御などを基礎として学び、より精密な計測機器や精密加工技術を学べる科。
マイクロシステム、計測工学、医療用生体工学など、繊細で正確性が要求される能力を養います。
ナノサイズの機械についても基礎が学べるが、自己増殖するモノの研究を進めることは禁止されており、その危険性についての教育に重きをおいている。

部品: 電子情報工学科

機械情報工学科と共通する部分も多いが、こちらはより電子方面やネットワークに特化した科。
電子回路や並列処理、情報処理システム、通信システムなどについて学べ、高度な情報処理技術者の養成をめざしている。

部品: 物理工学科

より高度な物理学を学べる科。エネルギー基礎・応用科学や変換科学は、社会や環境に適したものを目指す教育を行っている。
力学や材料工学、原子物理学の基礎も学べる。原子核工学系は発展というよりは、安全性を学ぶことに重きをおいている。

部品: 化学・生物工学科

高分子などの有機材料や、無機材料など、分子や粒子や物質そのものの正しい在り方を学ぶ科。
素材についての知識をふかめることで、あらゆる製品をつくることに活躍できる力を養う。
自然エネルギーや環境化学、医療・医薬品方面が手厚く学べるのが特徴。
化学生命コースなども特徴的で、食品の化学的分析や微生物についての学習と研究も行われている。

部品: 環境土木・建築科

社会インフラや、自然環境に対して調和をめざし、自然と人の暮らしの安全と快適性を建築方面で目指すことを学ぶ科。
環境・国土デザインを意識し、建築において構造や水工、材料に地盤についての理解を深め、生産技術を高めるねらいがある。

部品: 理学部での学び

 理学部では理論を学び、自然に属する対象を取り扱い、様々な着眼点で見る事で理論を構築、法則性を明らかにする学問である。

部品: 理学部で重視されていること

 理学、特に生物学や地球科学においてはフィールドワークが重要視されている。鍋の国の理学部においてもフィールドワークを重要視しており、調査方法、調査に知識を使う方法、実際のフィールドワークの仕方などを実地訓練を通して学ぶ。

部品: 数学科

数学や科学に関する深い理解と知識を身につけ、それらに関わりのある様々な分野・領域について学び、研究する学科である。

部品: 物理学科

素粒子や原子、分子、生物や宇宙まで、自然界の物質や現象の理論を、解明したり研究する学科である。理論を習得するだけでなく、多くの実験や演習を行う。

部品: 化学学科

物質を原子・分子レベルで理解し、未来に役立つ物質などを考え、開発や研究する学科である。物理化学、有機化学、無機化学など幅広く網羅する。クリーンエネルギーや医療への活用などにも繋がる。

部品: 宇宙環境学科

宇宙の環境について学び、研究する学科である。あらゆる観察技術を使い、宇宙空間の光線や電波を受信し、解析したり、宇宙空間の環境について研究している。

部品: 自然環境学部の学び

 自然環境学部では自然環境について学ぶ。自然環境として動植物や人とのかかわりを重視し、実際に体験し、学び解決する力を育成する学部である。

部品: 理学部との併設科目

 自然科学においてはフィールドワークによる実習だけでなく生物、化学としての研究・分析も必要になってくる。その為、必須科目には理学部の化学学科、物理学科と共通する科目もあり、座学だけでなくフィールドワークにおいても共に学ぶ機会が多い。

部品: 学びに関する注意点

 鍋の国においては先祖、老人からの教えにより地下に発展しだすとろくなことにならない事が伝えられており、学問による実地研究においても地下はタブーとされている。その為、地質学や農学においては実験や検証を鍋の国国内で行うのは禁止されている。(文献での学習や南国以外の地下発展している他藩国での研修旅行は可としている)

部品: 農学科

 鍋の国の郷土料理である鍋料理に必須である野菜をはじめとした農業の栽培技術を学ぶ学科。また、鍋の国で作られない白菜などの他国の栽培、野菜の新鮮さなども学ぶ。他藩国の栽培、育て方を学ぶのは外来種による病などの対処にもかかわってくる為、総合的な農学の研究を行う。
 また農業にかかせない土や肥料の改良の研究、鍋の国の洪水に対する塩害につよい水耕栽培、高台や水の少ない場所での栽培としてのビニール栽培、水の使用量を減らすミスト栽培などの研究を行い、より美味しい野菜や果物ができるように教授と学生が協力し、様々な研究を行っている。

部品: 自然学科

 鍋の国における自然科学、動植物の研究を行っている学部。細胞、遺伝子レベルで研究を行い、進化の歴史や生命の神秘を読み解く。特に人においては食とアレルギーなどを専門に研究している。

部品: 自然環境学科

 自然と環境をターゲットにした学部。主にフィールドワークを重視しており、森林などの植物だけでなく、そこで生活する人や動物も合わせた総合的な分析を行う。自然破壊や人と人との触れあい、その場の環境をそれぞれの視点で分析し、環境問題を考えていく。

部品: 地質学科

 地質学全般について学ぶ学科。土に対しては農作物(鍋料理)における農地だけでなく、南国として多い洪水に対する治水計画や鍋の国で取れる資源となる鉱物など鍋の国の将来的未来への展望と問題に取り組む学科。

部品: 医学部で学ぶ事

 医学部では医師になるために必要な知識や技術などを学ぶ。学科により学ぶ内容に違いはあれど、患者の肉体的な治療だけでなく患者への接し方や対応などのメンタル面についても学ぶ。

部品: 技術だけでなく倫理観を育てる

 医療に携わる者として、医療関連ルールの遵守、治療するという事は人の身体に手を加えるという事である事を意識し、医師の尊厳と責任の重大性を自覚する為に教養的な座学や臨床倫理PBLによる事例トレーニング、コミュニケーショントレーニングなどを通して倫理観を育てる。

部品: 医療の公平で公正な治療を行う

 医学部では公平で公正な治療 人命を尊重する。性別、国籍、思想などあらゆる要因による不平な治療は行わない。全知類に公正な治療を行う為に患者に向かう。それが可能な知識はもちろんだが、医師として患者に向かい合い、自らを高めて病へと立ち向かう意識作りも行われる。

部品: 守秘義務

 医学に携わる者は患者の個人情報に関しての守秘義務がある。治療の過程で知った患者の医療情報、私的情報も含めて守秘する。患者本人の同意がある場合や法令に基づく場合という例外をのぞいて開示してはならない。
 この事を倫理観と共に座学、トレーニング、事例検討などにより学び、医師としての信頼性を守る事の大切さを医療知識と共に学ぶ。

部品: 医学科の学科内容

 医学科は医師を養成するための学科であり、6年制である。その期間に内科、外科、放射能医学、微生物学、社会医学、臨床医学などの様々な分野について学ぶ。

部品: 卒業後の医師の初期臨床研修

 医学科を卒業し、医師免許を取得後に初期臨床研修がある。大学病院もしくは大学病院が指定した病院で2年間以上の臨床研修を受ける。医師としての専門分野だけでなく一般的な診療能力を身につけるための研修である。
 学生は研修医として指導医の元、指導を受ける。必須科目として内科(六か月)、緊急部門(三か月)、地域診療(一か月)と選択必須科目二科目以上(外科、整形外科、小児科、産婦人科、精神科、麻酔科)を学ぶ。また病院の研修プログラム(日程)によっては追加科目として上記科目の追加研修や脳神経外科、放射線科、泌尿器科といったように違う科で研修を行う事も可能となっている場合もある。

部品: 歯学科で学ぶ内容

 医学の中でも口の中にある歯と口腔に関する医学を学ぶ学科。医学科と同じく6年制。食べる事を大切にしている鍋の国にとっては歯科も多く、歯科医にはコミュニケーション能力も求められる為、授業科目にはコミュニケーションに関係する科目も多い。

部品: 歯学科卒業後の一年間(歯科医師臨床研修)

 研修期間を一年以上(合計1年)として診療に従事しようとする歯科医師が行う研修制度。大学病院または指定の大学で行う研修であり、単独または共同で臨床研修を行う。医師の臨床研修と同じく必須と選択がある。
 鍋の国国内には歯科の数が多い為、働く際にどのような歯科として診療に関わっていくか将来を見据えた研修を選ぶ(選択)事が推奨される。
 研修期間は一年行えばいいが、追加選択研修により子供の患者向けのコミュニケーション能力……といったようなコミュニケーションに関わるものを学ぶ、歯に関係した製品(歯ブラシや入れ歯)などの商品知識を学ぶ座学研修といったように歯科としての得意分野などを育てる事で歯科としての未来を見据えて一年以上研修を行う者もいる。

部品: 薬学科

 医療においても医薬品についての効果効能、製造管理などについて学ぶ学問。薬剤師や製薬会社の研究者などを目指す6年制。また調理学部の栄養化学研究学科とはある意味姉妹学科であり、両学科に共通する科目も多い。これは鍋の国に古来からある医療鍋という食事療法が由来しており、医学面(薬学科)、栄養面(栄養化学研究学科)両方の視点から学ぶ事で鍋の国国民の健康を守るという事からきている。その為、両学科共同の実地研修などもある。

部品: 調理(料理)から学ぶこと

 調理学部では調理、料理に関する事を学ぶ。調理するという実践だけでなく料理に関する知識や歴史的背景を通じて食生活を通じて様々な事柄を読み解く。人の歴史に食あり。

部品: 調理学科

 世界各国の料理などの歴史や共通点、食事のあり方などを学ぶ座学と実際に料理人として店を経営するノウハウを学ぶ学部。

部品: 栄養化学研究学科

 鍋に関する大規模科学研究から発展した学部。食事による栄養やアレルギーなどを分析し研究する学部。鍋の国におけるカテゴリーブックの製作にもかかわっている。将来栄養士などを目指したり、研究科になる者向き。

部品: 鍋料理研究学科

 鍋の国の代名詞ともいえる鍋料理を研究するという学科。学科内容的には栄養化学研究学科と被る部分もあるが、この学科はあらゆる鍋料理を研究するという専門学科である。鍋料理には他国の鍋料理も含まれており、また鍋の国の民間療法である医療鍋(栄養を食べて病を治す手助けをする)、栄養についても学ぶ。
 その為、鍋料理を研究するなんてなんて楽しい、美味しい、面白そうと思う鍋の国国民も多いが、研究項目が「鍋料理」なだけで研究範囲は広い。鍋料理を作る為の鍋についても研究する為、土鍋などに関する知識も学ぶ。


部品: 経済から学ぶこと

 人の生活があれば経済は動く。経済を学ぶ事で社会を生き抜く力を学ぶ学部。経済という流れを読み解き、国際社会を生き抜く力を身につける。

部品: 経済学科

経済を総合的に学ぶ事により、社会の変化、情勢に敏感になり、経済活動に携わる知識を習得し、あらゆる分野で応用できるように学ぶ学部。


部品: 経営学

 経営に関する会計、簿記などはもちろんであるが、経営者として企業をいかに効率よく動かし運営していくかを学ぶ学部。人の育成方法、経営に関する法律なども学ぶ。

部品: 流通経済

 人、モノ、お金の流れを学び、経済活動に欠かせない流通の仕組み、消費者ニーズ、マーケティングなどを学ぶ学部。


部品: 芸術学部で学ぶこと

絵やデザインなど、物づくりに欠かせないアイデア力と、感性を育てます。
あらゆるものから発想力を得るための観察力、創造力、想像力を養います。
どんなものでもデザインや創造のアイデアにつなげることのできる、心と発想の柔軟性を育てます。

部品: 静かに自己と作品に向き合える環境

森や山に程近い場所に芸術学部のキャンパスはあります。
動植物のスケッチをしたり、都心部からはずれた静かな場所で創作活動に向き合うことができるようにとの考えからです。
通学用の交通手段や生活に欠かせない食堂や購買などは揃っています。

部品: 造形学科

絵を描いたり、彫刻をしたり、立体物を作成したり、土鍋作りに欠かせない陶芸など、創作活動が主な学科。
作品を生み出すための心の豊かさと自己表現力を養うことに重きを置いている。
絵具や、創作につかう素材なども性質から勉強し、表現に適したものを選び取る力を育てます。
作品を通して、自分と社会との向き合い方や、表現の多様性を磨きます。
また、専攻によってはデッサンや創作に使う自然物を自ら育てたり、絵の具や道具も自作したりもします。

部品: デザイン学科

この世に生み出される製品は、全てといっても過言ではないほど、デザインがかかわっています。
平面デザイン、立体デザイン、グラフィックデザイン、ソーシャルデザイン、空間デザインなど、様々なプロダクトデザインを学ぶ。
学生が興味のあるデザインを専攻し、デザインに接した人の心を豊かにし、暮らしを便利に、楽しくするデザインを学び、社会へと発信していきます。

部品: 学芸員養成の為の過程

博物館において、収集や保管、調査などを行う専門職員である学芸員になる為の資格認定を行う授業は学部を問わず学ぶ事ができる。(別途講習料がいる)
各学部の単位とは別に取得しなければならないモノも多くある為、学芸員になるとう意識を持って挑む事が望まれる。

部品: 教職員になる為の教職課程

教師になる為の教職課程は各学部の専門で学ぶ事に関連した教職を取る事が可能となっている(経済学部は商業、芸術学部は美術の教師など)
また教職課程においては必要になる共通科目(各学部の専門科目とは別にどの学部でも取れる共通の科目)や教職課程専用の科目の単位を得なければならない、教育実習を行わなければならない。その為、安易にとるのではなく将来の未来設計として教師を目指す者が取るのが望ましいとされる。

部品: 見回り

巡回を実施し警備対象を見回る。何かあればすぐに関係各所にすぐに連絡を入れて対応できる体制を敷いている。

部品: 不審者への声掛け

挙動がおかしかったり、怪しい行動をしている人には、声かけをしていく。声かけすれば、不審者の行動を抑制することができる。

部品: 警備員の監視

警備員の監視によって、犯罪を抑制する。監視により犯罪の早期発見するとともに、警備員存在そのものが防犯効果を出せることもある。

部品: ツーマンセル行動

二人一組で行動する。二人で行動するため、視点や対応方法が増える。片方の人員が危ない時、もう片方が支援できる。

部品: 不審物の目視確認

不審物がないかのチェックを行う。トイレやゴミ箱。果てはベンチの下や植木の間など、細かくチェックを行うため不審物が発見しやすいようにされている。

部品: 警備員の面接

配備される警備員はしっかりと面接を行い、経歴や素行などについてもしっかりと調査しておく。これにより、不審人物が警備員になるのを抑制する。

部品: 要注意人物リストの作成と周知

犯罪などを犯したことのある要注意人物のリストを、顔写真、名前、年齢、性別、備考などを載せて作り警備員に周知する。万が一要注意人物がいた場合発見しやすくなる。

部品: 手荷物検査

警備対象内に危険なもの、危険と判断されるものなどを持ち込まれないよう、特定の入り口または進路上にて実施し危険の排除を行う。

部品: 定時連絡

ツーマンセルでの警備中、異常がないことの報告を定時で行う。細かく確認することで、連絡不能になった場合、すぐに対応を取ることができる。

部品: 発見時の連絡

不審者の発見時、アクションを行う警備員の相方が発見の報告を行う。以後連絡が途絶えた場合、他の付近にいる警備員が即座に対応を行う。

部品: 上司報告

上司に対し、不審者の発見の対応可否、対応状況の確認を行う。上司からの連絡が途絶えていた場合、事前に決められていた別の警備員の上司役が割り振られ、迅速に役職の対応が行われる。

部品: アラート毎の状況報告

警戒アラートに合わせて警備体制が変化するため、各アラートにあった状況報告を行い、緊急性の高いものが優先されるようになる。

部品: 外部組織との連携

警察機関・警備機関・役所と連携し、注意すべき点の確認や、対応方法、もしもの場合の連絡、空港外部の警備などの打ち合わせを行い、連携して行動する。

部品: 警察への報告

事件やテロ発生時、迅速に警察への連絡・報告が行われる。主として上司役の警備員が連絡を行い、異常がないか定期的に報告入れることにしている。

部品: 点呼

定時連絡とは別に、定期的に人員に異常が起こっていないかの確認に点呼を行う。異常事態発生時も基本的にこの点呼が行われる。

部品: 施設内

地図を使い、各警備員の見回りルートを選定する。ルート選定は、トイレはもちろん、死角になる場所を見つけつつ修正する。

部品: 設備

添付設備や外部持ち込みの設備のチェックは複数回にわたって綿密に行われ、不具合や脆弱性を利用したテロに使われないよう注意を払う。

部品: ゴミ箱

ゴミ箱に爆発物などの不審物が入っていないかのチェックを行う。ゴミ箱の設置個所周辺にはツーマンセルの警備スタッフが配置されており、笑顔で挨拶してくれる。

部品: 立入禁止区域

一般人が入れない且つ、関係者でも決められた人しか入れない区域も捜査対象。特別許可を得た警備員が選出され対象の区域を警備する。

部品: 通路

会場の通路は物を片づけ、不審物があれば一目でわかるよう作られている。また、通路はセキュリティレベルによっては入れる関係者の種類を分けており、不審者も発見しやすくしている。

部品: 食事・給水

異物混入・水質汚染が無いよう、関係設備や納入業者へチェックが行われる。また、外部からの持ち込みによるテロを防ぐため、機内搭乗時は飲食物のチェックは厳しくなる。

部品: 要所

要所要所のポイントには人がたち、不審な動きがないかの確認が行われる。また各要所には責任者がおかれ、連携がとれるように図られた。

部品: 不審者を発見

危険人物・不審物の発見時、ツーマンセルで連絡・対応を行う。不審物の発見時は一端連絡し、上司からの指示を仰ぐ。近辺から人払いをし、危険人物の発見時、即座に連絡が行われ、最も近い位置にいる警備員のチームは即座に急行する。

部品: 連絡途絶

定時連絡・報告が途絶えた場合、全警備員への通達後、近くにいる警備員が2チーム集合し、当該区域に急行、状況確認、対応を行う。警備の空きに合わせ、警備担当区域は再編成される。

部品: 該当者確保

危険人物を確保した場合、当該人物を所定の部屋まで誘導または拘置し、警察機構に連絡の後、対応を行う事。

部品: テロ行為発生の場合

テロ発生時、連絡を行い避難誘導や要人の確保、当該場所への対応を、それぞれ最も近い位置にいるチームが行う。また外部組織への報告も行う。欠員が出た場合、現場の判断によって欠員個所に警備員が急行する。

部品: 避難誘導

災害、またはテロ発生時、事前の打ち合わせのもとに一般利用者、施設関係者に対し指定区域まで避難誘導を行う。主に近くに配置された警備員が誘導を行う。ある程度現場の裁量にまかせられている。

部品: 不審物の発見時

不審物の発見時、発見したスタッフは即座に報告を行い、危険物対策班への連絡を要請。その近辺から人払いをする。処理班からの指示を受け、待機・対応を行う。

部品: 危険物処理メンバー

危険物処理メンバーは、専門チームが組織された。メンバーには爆発物処理班としての経験のある軍人や警察関係者が選ばれた。

部品: 危険物の発見

放置されたトランク、キャリーケース等の荷物など「本来そこにあるべきものでないもの」は、危険物とみなされて専門チームへ。

部品: 運搬方法

危険物は現場で冷却・凍結処理等の一次処理が行われたあと、特殊車両によって運搬される。運搬先は人家や人気がないところを事前に設定。

部品: 爆発・密閉処理

爆発物は原則として密閉、爆破などで安全な処理が図られた。また、通常の爆破処理では問題がある場合は、専門家に速やかに連絡をとり、むやみな判断をしないこととした。

部品: 相方

ツーマンセルの相方同士が途中で入れ替わっていないか確認するため、朝一の確認の際に各組同士で符牒が決められた。トイレ等で一時的に離れる場合も、合流時には必ず符牒を確認することとされた。

部品: 装備

装備品や配布物は自分の名前を必ず書くことになっている。他の人と混ざらないようにするだけでなく、テロリスト等による紛失やなりすましを防ぐためである。

部品: 担当

各自の担当領域、フォロー領域は事前のブリーフィングでの確認の後、現地での業務開始前にも確認が行われ、死角ができないように注意が払われる。

部品: 連絡手段

インカム、伝令、電話など様々な連絡手段のネットワークが構築された。連絡ネットワークは組織ピラミッドの上位に行けば行くほど複雑になるため、必要に応じて連絡専門の担当者を置いて対応に当たる。

部品: 終始警戒

アラートLv1 通常業務を終えてから開始までの間、対象が活動をしていない時に設定されているアラートレベル。人員も活動も最低限になる。

部品: 通常警戒

アラートLv2 平時の時のアラートレベル。開始から終了までの間の最低レベルのアラートであり基本業務はすべて行われる。

部品: 低度待機警戒

アラートLv3 脅迫や警察機関からの通知、外部要因(周辺で起こった重犯罪等)によって引き上げられるアラートレベル。通常業務の年密な遂行が求められるようになる。

部品: 限界警備体勢

アラートLv4 直接的な対象への被害が予測される要因が確認、または警察機構からの要請があった場合に発せられるアラート。この段階で単純な警戒レベルは最大になる。

部品: 非常事態対応

アラートLv5 対象への直接な被害が発生、または警察機構などからの緊急度の高い通達が発せられた場合に引き上げられるアラートレベル。発生した被害に応じた対応をする。

部品: 警備体制流用実績

警備体制の流用実績






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提出書式


 大部品: 鍋の国国立鍋大学 RD:115 評価値:11
 -大部品: 鍋の国国立鍋大学概要 RD:3 評価値:3
 --部品: 国立鍋大学の概要
 --部品: 設立の目的
 --部品: 育成する人材
 -大部品: 鍋の国国立鍋大学 本部事務組織 RD:8 評価値:5
 --大部品: 基本部署(大学) RD:7 評価値:5
 ---部品: 総務部
 ---部品: 人事部
 ---部品: 経理部
 ---部品: 法務部
 ---部品: 監査部
 ---部品: 施設管理部
 ---部品: 教育研究支援部
 --大部品: 鍋大独自の組織 RD:1 評価値:1
 ---部品: 鍋大学生会
 -大部品: 鍋大の施設 RD:13 評価値:6
 --部品: 各種施設の基本設備
 --部品: 教室棟
 --部品: 研究棟
 --部品: 部室棟
 --部品: コンピュータ演習室
 --部品: 鍋大食堂
 --大部品: 鍋大図書館とその管理 RD:6 評価値:4
 ---部品: 鍋大図書館
 ---大部品: 図書館における図書を検索する為の工夫 RD:5 評価値:4
 ----大部品: 鍋の国の図書分類法による分類 RD:2 評価値:2
 -----部品: 分類方法
 -----部品: 分類の仕方 共和国と帝國
 ----大部品: 探し方 RD:3 評価値:3
 -----部品: 分類法で分けた本棚
 -----部品: PCによる検索
 -----部品: 蔵書目録の作成と閲覧による検索
 --部品: 講堂
 -大部品: 学部・学科 RD:49 評価値:9
 --部品: 技術開発について
 --大部品: 各学部と学科 RD:48 評価値:9
 ---部品: 大学の学ぶ期間
 ---大部品: 工学部 RD:11 評価値:6
 ----部品: 工学部での学び
 ----部品: 工学部における設備における予算について
 ----部品: 工学における倫理観の授業
 ----大部品: 工学部の学科 RD:8 評価値:5
 -----部品: 機械工学科
 -----部品: 機械情報工学科
 -----部品: 宇宙工学科
 -----部品: 精密工学科
 -----部品: 電子情報工学科
 -----部品: 物理工学科
 -----部品: 化学・生物工学科
 -----部品: 環境土木・建築科
 ---大部品: 理学部 RD:6 評価値:4
 ----部品: 理学部での学び
 ----部品: 理学部で重視されていること
 ----大部品: 理学部の学科 RD:4 評価値:3
 -----部品: 数学科
 -----部品: 物理学科
 -----部品: 化学学科
 -----部品: 宇宙環境学科
 ---大部品: 自然環境学部 RD:7 評価値:5
 ----部品: 自然環境学部の学び
 ----部品: 理学部との併設科目
 ----部品: 学びに関する注意点
 ----大部品: 自然環境学部の学科 RD:4 評価値:3
 -----部品: 農学科
 -----部品: 自然学科
 -----部品: 自然環境学科
 -----部品: 地質学科
 ---大部品: 医学部 RD:9 評価値:5
 ----部品: 医学部で学ぶ事
 ----部品: 技術だけでなく倫理観を育てる
 ----部品: 医療の公平で公正な治療を行う
 ----部品: 守秘義務
 ----大部品: 医学部の学科 RD:5 評価値:4
 -----大部品: 医学科 RD:2 評価値:2
 ------部品: 医学科の学科内容
 ------部品: 卒業後の医師の初期臨床研修
 -----大部品: 歯学科 RD:2 評価値:2
 ------部品: 歯学科で学ぶ内容
 ------部品: 歯学科卒業後の一年間(歯科医師臨床研修)
 -----部品: 薬学科
 ---大部品: 調理学部 RD:4 評価値:3
 ----部品: 調理(料理)から学ぶこと
 ----大部品: 調理学部の学科 RD:3 評価値:3
 -----部品:  調理学科
 -----部品: 栄養化学研究学科
 -----部品: 鍋料理研究学科
 ---大部品: 経済学部 RD:4 評価値:3
 ----部品: 経済から学ぶこと
 ----大部品: 経済学部の学科 RD:3 評価値:3
 -----部品: 経済学科
 -----部品: 経営学
 -----部品: 流通経済
 ---大部品: 芸術学部 RD:4 評価値:3
 ----部品: 芸術学部で学ぶこと
 ----部品: 静かに自己と作品に向き合える環境
 ----大部品: 芸術学部の学科 RD:2 評価値:2
 -----部品: 造形学科
 -----部品: デザイン学科
 ---大部品: 学部問わず学べる教育課程 RD:2 評価値:2
 ----部品: 学芸員養成の為の過程
 ----部品: 教職員になる為の教職課程
 -大部品: 大学の警備体制 RD:42 評価値:9
 --大部品: 警備体制 RD:42 評価値:9
 ---大部品: 警戒態勢の詳細 RD:8 評価値:5
 ----部品: 見回り
 ----部品: 不審者への声掛け
 ----部品: 警備員の監視
 ----部品: ツーマンセル行動
 ----部品: 不審物の目視確認
 ----部品: 警備員の面接
 ----部品: 要注意人物リストの作成と周知
 ----部品: 手荷物検査
 ---大部品: 警備員間の連絡 RD:7 評価値:5
 ----部品: 定時連絡
 ----部品: 発見時の連絡
 ----部品: 上司報告
 ----部品: アラート毎の状況報告
 ----部品: 外部組織との連携
 ----部品: 警察への報告
 ----部品: 点呼
 ---大部品: 警戒対象物 RD:7 評価値:5
 ----部品: 施設内
 ----部品: 設備
 ----部品: ゴミ箱
 ----部品: 立入禁止区域
 ----部品: 通路
 ----部品: 食事・給水
 ----部品: 要所
 ---大部品: 警備中での対応 RD:10 評価値:5
 ----部品: 不審者を発見
 ----部品: 連絡途絶
 ----部品: 該当者確保
 ----部品: テロ行為発生の場合
 ----部品: 避難誘導
 ----部品: 不審物の発見時
 ----大部品: 危険物対策班 RD:4 評価値:3
 -----部品: 危険物処理メンバー
 -----部品: 危険物の発見
 -----部品: 運搬方法
 -----部品: 爆発・密閉処理
 ---大部品: 警備員間の確認 RD:4 評価値:3
 ----部品: 相方
 ----部品: 装備
 ----部品: 担当
 ----部品: 連絡手段
 ---大部品: 警戒アラート RD:5 評価値:4
 ----部品: 終始警戒
 ----部品: 通常警戒
 ----部品: 低度待機警戒
 ----部品: 限界警備体勢
 ----部品: 非常事態対応
 ---部品: 警備体制流用実績
 
 
 部品: 国立鍋大学の概要
 鍋の国国立鍋大学(通称鍋大)とは、鍋の国における高等教育の場である。
 多種多様な学部が開設されており、様々な理念・思想を持つ学生を受け入れている。
 
 部品: 設立の目的
 高等学校までの教育より専門的な教育を行う。また、学生が深い知識と広い視野を持てるよう指導を行う。これらを目的として鍋大は設立された。
 
 部品: 育成する人材
 豊かな教養を持ち、差別せず、鍋の国国内だけでなく、にゃんにゃん共和国全体で活躍できる人材を育成する。
 
 部品: 総務部
 経営企画、企画の進行管理、予算の管理や執行、事務事業や企画の調査及び改善、
 情報化推進に係る企画、調査及び調整、事務手続きなど、組織全体に関する事務を取り扱う部門。 
 
 部品: 人事部
 組織の人員の勤務条件や勤労取り扱い、採用や人材育成・研修の計画と実施、
 福利厚生など、組織の人員の人事や服務に関することを取り扱う部門。
 
 部品: 経理部
 固定資産の管理や知的財産権、収支伝票の審査及び執行、
 現金などの出納保管、資金の運用、購買契約、工事及び修繕、
 請負契約、物件の賃借及び処分、施設の営繕など、
 組織の経理事務に関することを取り扱う部門。 
 
 
 部品: 法務部
 契約・取引の条項が法律に違反しないか、コンプライアンスの遵守、
 監査部と共同で違法行為が組織内で行われていないかチェックするなど、
 社内での法律関係の問題を処理する部門。
 
 部品: 監査部
 組織が正常に機能しているかどうかを監査する部門。
 異常だった場合は正常に戻すように働きかける権限を持っており、
 自社内での不祥事を早期解決できるように作られた部門。
 
 部品: 施設管理部
 大学内の施設の運営や運用・企画の計画、実施、運用、施設・設備の管理や維持、補修に関わる事務や手続きなどを
 行う部門。
 
 部品: 教育研究支援部
 学務や教務を担当、学生や研究への支援・援助、入学試験やその手続きに関連する業務、留学生に関わる諸手続きなど、
 大学の教育・研究や学生に関する事務や手続きなどを行う部門である。
 
 部品: 鍋大学生会
 鍋大の学生で構成された組織。
 鍋大で行われる学生主体のイベントやサークル活動のとりまとめを行う。
 年に1度会長が学生の信任投票で選ばれ、役員はボランティアで参加する。
 抗議活動やデモ活動などは行わない、平和で平穏な組織である。
 
 部品: 各種施設の基本設備
 大学の各種施設には使用人数に合わせて男子トイレ、女子トイレが複数設置されている。(トイレ前には洗面所あり)
 また、水分補給の為の自販機も食堂以外に数か所設置されている。
 運動施設の近くには更衣室が設置されており、激しい運動や汚れる事が前提とした研究学部などの専用室の近くにはシャワー室も設置されている。
 
 部品: 教室棟
 講義が行われる教室がある建物。少人数向けの10人程度の小さい教室から、学部全体向けの200人以上が入れる大教室まで揃っている。
 
 部品: 研究棟
 研究室や教員の部屋がある棟。各種実験設備や、セミナールームなども揃っている。
 大学関係者には24時間解放されており、軽食や飲み物の自動販売機が備えられている。
 廊下にはソファーがあり、休憩中そこでのんびりしたり、仮眠をとる研究者もいるとか。
 
 
 部品: 部室棟
 学生会や文化系サークルの部室がある棟。
 人数の多いサークルは教室棟の教室を借りて活動を行うこともある。
 
 部品: コンピュータ演習室
 ワークステーション型のコンピュータが教室棟と研究棟に設置されている。鍋大の学生なら24時間使用可能である。
 
 部品: 鍋大食堂
 安い・早い・うまいと鍋大学生の胃袋を支える食堂。セルフサービス式。
 一般にも開放されている。
 食堂の片隅には猫が住み着いており、人気者である。
 
 部品: 鍋大図書館
 鍋大付属の図書館。鍋の国や他国の書物、専門書、映像・音声コンテンツも揃えられている。
 鍋の国の国民なら利用することも可能である。図書館には大量の本が収められており、一部の貴重な本や収納スペースの関係上、閉架書庫に収められている本もある。
 
 部品: 分類方法
 分類方法は日本十進分類法をベースにし作成している。アイドレスは他世界と繋がる場合もある為、それらの書物も含めて、共和国、帝国もあるので外国関係の書物に対しては分類法には多少追加しなければならない。
 
 第五世界などの現代日本に近い国に関しては分類した後に末尾に「/D5」(第五世界の場合)などと世界を表す番号を付け加えて分類している。
 
 部品: 分類の仕方 共和国と帝國
 図書分類を行う際に共和国、帝國各国の分類も必要な為、通常の分類方法をした後に末尾に国民番号に使われる国番号(鍋の国の場合/05)を付けて分類分けしている。
 
 例えば行政法であれば323.9であるが鍋の国の行政法は323.9/05と区分される。
 
 部品: 分類法で分けた本棚
 本棚の中にある本が一目でわかるように本棚には分類法の表記をしている。具体的には「行政法:323.9」とあればその本棚には行政法の本が並んでいる。本の量によっては複数の分類法を表記しているが、それらを見る事で探している本を探しやすくしており、また図書館内に本棚の案内板を複数設置する事で探しやすくしている。
 
 部品: PCによる検索
  タイトルや分類法、キーワード、作者などの項目を使って本を探せるPCを設置している。閉架書庫にある本も申請を行い、閲覧、貸出を行う事が可能。
  なお貴重な本や破損しやすい本などは例外として閲覧のみであり、また貴重図書閲覧許可申請書の提出が必要、係員が指定する場所でのみ、貴重品以外の持ち込み不可での閲覧、紹介状必須などの本を守る為の条件を満たした上でなければ閲覧できない本もある。
 
 部品: 蔵書目録の作成と閲覧による検索
 鍋大学では図書館で所蔵する資料についての蔵書目録を作っており、それを閲覧する事で分類法以外に主題別、キーワード別、著者別、シリーズ別といった探し方を行う事で総合的に調べる事が可能となっている。
 
 部品: 講堂
 入学式や卒業式などの式典や発表会、イベントなどに利用される講堂。1度に1000人近く収容可能な大きな建物。入りきれない場合には大教室や学食などにLIVE映像を流すための放送設備がある。
 
 
 部品: 技術開発について
 開発された技術は鍋の国特許局と鍋の国技術検証局に登録し、技術の安全性の検査や、技術保護の実施、乱用の防止措置が取られる。これは技術開発により、何らかの危険や悪用を防ぐためでもある。
 
 部品: 大学の学ぶ期間
  大学での学ぶ期間は最短4年間である(医学部だけは6年間)。留学や留年によって在籍期間が伸びる場合がある。最短期間の二倍を最長期間(4年なら8年)としているが、家庭の事情などの休学を認める事もあるので例外はある。
 
 部品: 工学部での学び
 日常生活で使用する家電や乗り物から、はたまたI=Dや宇宙系開発まで、幅広い工学ジャンルのなかから、将来なりたい職業、携わりたい仕事を目指してじっくり学ぶことができる。
 初年次は、科に関係なく、専門的な数学各種のほか、基礎物理学や基礎科学・基礎化学、プログラミング基礎、電気回路基礎などを中心に、高度な理工系基礎を学ぶ。ここで理工系基礎を身につけておくことで、今後どの科にいっても役立つのである。
 二年次からは学科・コース別により専門的な勉強を選択できる。
 
 部品: 工学部における設備における予算について
 それぞれの科で勉強・研究・実験に必要なものは基本的なものは揃っているが、新しい研究や開発を行うのに新しく必要な設備や機材がある場合、全てに予算がつくわけではないので、研究や実験に必要な機材の申請は、学生や教授、研究チームからの研究・開発テーマのプレゼンが重要視されている。
 大学側はプレゼンについて、小さなテーマの研究でも実を結ぶこともあるとしてないがしろにしないが、危険思想を伴うもの・倫理観から逸脱するものは研究の進行を許可せず、
 また、環境や人を含む生物に危険を伴う研究・設備・機材については、安全対策とその実現性の立証もセットで行わなくては予算がおりない。
 
 
 部品: 工学における倫理観の授業
 全科において履修必須となっている。
 いくら便利になるからといって無限に技術を伸ばし、伸ばし尽くした先は世界の破滅しかないことを学生に教えている。
 1年次の必修科目ではあるが、2年次、3年次、研究員や教授にも忘れないよう、1年に1度以上の講座出席が必須となっている。
 技術の進化は人や環境の助けや発展に繋がるが、研究欲におぼれることなく、自然や生態系、そしてそこに住まう人達を大事に想う気持ちを忘れてはならないとしている。
 また、高物理と低物理の技術を混ぜた開発の禁止といった、技術の不適切な使用法、運用法などの危機管理能力を教える。
 
 部品: 機械工学科
 航空機や自動車、船舶、I=DやRB、鉄道、医療機器のほか、日常生活で使用する施設内設備やはたまた家電まで、機械を作ることを志す学生が学べる科。
 また、無茶な研究や開発を行わないように、計測や制御、品質など安全方面の学習には特に力をいれている。
 機械製品の開発や研究が主なため、それぞれ関連した整備士コースもある。
 
 部品: 機械情報工学科
 ハードウェアやソフトウェア、ロボット、情報処理など、情報と機械を繋げるシステム面に特化した学科。
 データ処理や計算の補助などを行うAIの研究も行われるが、人のように自我と心を持つAI(知類)を生み出すことは倫理観の授業により固く禁止されている。
 特色としては、医療福祉システムや防災システム方面などにも力を入れている。
 
 部品: 宇宙工学科
 宇宙進出や発展に関連した、I=Dや宇宙施設、宇宙装備、宇宙観測など宇宙基礎工学を学べる科。
 宇宙開発系機械・エンジニアを目指す学生も多い。
 宇宙航空科もここに含まれる。宇宙設備整備士コースもある。
 宇宙は地上とは違い、様々な要素を計算しておかなければならないため、あらゆる自然科学の基礎や応用技術も学習します。
 ここで得た知識は宇宙工学に限らず、地上用の機械類にも導入・応用が可能。
 
 部品: 精密工学科
 情報物理、数理、計測制御などを基礎として学び、より精密な計測機器や精密加工技術を学べる科。
 マイクロシステム、計測工学、医療用生体工学など、繊細で正確性が要求される能力を養います。
 ナノサイズの機械についても基礎が学べるが、自己増殖するモノの研究を進めることは禁止されており、その危険性についての教育に重きをおいている。
 
 部品: 電子情報工学科
 機械情報工学科と共通する部分も多いが、こちらはより電子方面やネットワークに特化した科。
 電子回路や並列処理、情報処理システム、通信システムなどについて学べ、高度な情報処理技術者の養成をめざしている。
 
 部品: 物理工学科
 より高度な物理学を学べる科。エネルギー基礎・応用科学や変換科学は、社会や環境に適したものを目指す教育を行っている。
 力学や材料工学、原子物理学の基礎も学べる。原子核工学系は発展というよりは、安全性を学ぶことに重きをおいている。
 
 部品: 化学・生物工学科
 高分子などの有機材料や、無機材料など、分子や粒子や物質そのものの正しい在り方を学ぶ科。
 素材についての知識をふかめることで、あらゆる製品をつくることに活躍できる力を養う。
 自然エネルギーや環境化学、医療・医薬品方面が手厚く学べるのが特徴。
 化学生命コースなども特徴的で、食品の化学的分析や微生物についての学習と研究も行われている。
 
 部品: 環境土木・建築科
 社会インフラや、自然環境に対して調和をめざし、自然と人の暮らしの安全と快適性を建築方面で目指すことを学ぶ科。
 環境・国土デザインを意識し、建築において構造や水工、材料に地盤についての理解を深め、生産技術を高めるねらいがある。
 
 部品: 理学部での学び
  理学部では理論を学び、自然に属する対象を取り扱い、様々な着眼点で見る事で理論を構築、法則性を明らかにする学問である。
 
 部品: 理学部で重視されていること
  理学、特に生物学や地球科学においてはフィールドワークが重要視されている。鍋の国の理学部においてもフィールドワークを重要視しており、調査方法、調査に知識を使う方法、実際のフィールドワークの仕方などを実地訓練を通して学ぶ。
 
 部品: 数学科
 数学や科学に関する深い理解と知識を身につけ、それらに関わりのある様々な分野・領域について学び、研究する学科である。
 
 部品: 物理学科
 素粒子や原子、分子、生物や宇宙まで、自然界の物質や現象の理論を、解明したり研究する学科である。理論を習得するだけでなく、多くの実験や演習を行う。
 
 部品: 化学学科
 物質を原子・分子レベルで理解し、未来に役立つ物質などを考え、開発や研究する学科である。物理化学、有機化学、無機化学など幅広く網羅する。クリーンエネルギーや医療への活用などにも繋がる。
 
 部品: 宇宙環境学科
 宇宙の環境について学び、研究する学科である。あらゆる観察技術を使い、宇宙空間の光線や電波を受信し、解析したり、宇宙空間の環境について研究している。
 
 部品: 自然環境学部の学び
  自然環境学部では自然環境について学ぶ。自然環境として動植物や人とのかかわりを重視し、実際に体験し、学び解決する力を育成する学部である。
 
 部品: 理学部との併設科目
  自然科学においてはフィールドワークによる実習だけでなく生物、化学としての研究・分析も必要になってくる。その為、必須科目には理学部の化学学科、物理学科と共通する科目もあり、座学だけでなくフィールドワークにおいても共に学ぶ機会が多い。
 
 部品: 学びに関する注意点
  鍋の国においては先祖、老人からの教えにより地下に発展しだすとろくなことにならない事が伝えられており、学問による実地研究においても地下はタブーとされている。その為、地質学や農学においては実験や検証を鍋の国国内で行うのは禁止されている。(文献での学習や南国以外の地下発展している他藩国での研修旅行は可としている)
 
 部品: 農学科
  鍋の国の郷土料理である鍋料理に必須である野菜をはじめとした農業の栽培技術を学ぶ学科。また、鍋の国で作られない白菜などの他国の栽培、野菜の新鮮さなども学ぶ。他藩国の栽培、育て方を学ぶのは外来種による病などの対処にもかかわってくる為、総合的な農学の研究を行う。
  また農業にかかせない土や肥料の改良の研究、鍋の国の洪水に対する塩害につよい水耕栽培、高台や水の少ない場所での栽培としてのビニール栽培、水の使用量を減らすミスト栽培などの研究を行い、より美味しい野菜や果物ができるように教授と学生が協力し、様々な研究を行っている。
 
 部品: 自然学科
  鍋の国における自然科学、動植物の研究を行っている学部。細胞、遺伝子レベルで研究を行い、進化の歴史や生命の神秘を読み解く。特に人においては食とアレルギーなどを専門に研究している。
 
 部品: 自然環境学科
  自然と環境をターゲットにした学部。主にフィールドワークを重視しており、森林などの植物だけでなく、そこで生活する人や動物も合わせた総合的な分析を行う。自然破壊や人と人との触れあい、その場の環境をそれぞれの視点で分析し、環境問題を考えていく。
 
 部品: 地質学科
  地質学全般について学ぶ学科。土に対しては農作物(鍋料理)における農地だけでなく、南国として多い洪水に対する治水計画や鍋の国で取れる資源となる鉱物など鍋の国の将来的未来への展望と問題に取り組む学科。
 
 部品: 医学部で学ぶ事
  医学部では医師になるために必要な知識や技術などを学ぶ。学科により学ぶ内容に違いはあれど、患者の肉体的な治療だけでなく患者への接し方や対応などのメンタル面についても学ぶ。
 
 部品: 技術だけでなく倫理観を育てる
  医療に携わる者として、医療関連ルールの遵守、治療するという事は人の身体に手を加えるという事である事を意識し、医師の尊厳と責任の重大性を自覚する為に教養的な座学や臨床倫理PBLによる事例トレーニング、コミュニケーショントレーニングなどを通して倫理観を育てる。
 
 部品: 医療の公平で公正な治療を行う
  医学部では公平で公正な治療 人命を尊重する。性別、国籍、思想などあらゆる要因による不平な治療は行わない。全知類に公正な治療を行う為に患者に向かう。それが可能な知識はもちろんだが、医師として患者に向かい合い、自らを高めて病へと立ち向かう意識作りも行われる。
 
 部品: 守秘義務
  医学に携わる者は患者の個人情報に関しての守秘義務がある。治療の過程で知った患者の医療情報、私的情報も含めて守秘する。患者本人の同意がある場合や法令に基づく場合という例外をのぞいて開示してはならない。
  この事を倫理観と共に座学、トレーニング、事例検討などにより学び、医師としての信頼性を守る事の大切さを医療知識と共に学ぶ。
 
 部品: 医学科の学科内容
  医学科は医師を養成するための学科であり、6年制である。その期間に内科、外科、放射能医学、微生物学、社会医学、臨床医学などの様々な分野について学ぶ。
 
 部品: 卒業後の医師の初期臨床研修
  医学科を卒業し、医師免許を取得後に初期臨床研修がある。大学病院もしくは大学病院が指定した病院で2年間以上の臨床研修を受ける。医師としての専門分野だけでなく一般的な診療能力を身につけるための研修である。
  学生は研修医として指導医の元、指導を受ける。必須科目として内科(六か月)、緊急部門(三か月)、地域診療(一か月)と選択必須科目二科目以上(外科、整形外科、小児科、産婦人科、精神科、麻酔科)を学ぶ。また病院の研修プログラム(日程)によっては追加科目として上記科目の追加研修や脳神経外科、放射線科、泌尿器科といったように違う科で研修を行う事も可能となっている場合もある。
 
 部品: 歯学科で学ぶ内容
  医学の中でも口の中にある歯と口腔に関する医学を学ぶ学科。医学科と同じく6年制。食べる事を大切にしている鍋の国にとっては歯科も多く、歯科医にはコミュニケーション能力も求められる為、授業科目にはコミュニケーションに関係する科目も多い。
 
 部品: 歯学科卒業後の一年間(歯科医師臨床研修)
  研修期間を一年以上(合計1年)として診療に従事しようとする歯科医師が行う研修制度。大学病院または指定の大学で行う研修であり、単独または共同で臨床研修を行う。医師の臨床研修と同じく必須と選択がある。
  鍋の国国内には歯科の数が多い為、働く際にどのような歯科として診療に関わっていくか将来を見据えた研修を選ぶ(選択)事が推奨される。
  研修期間は一年行えばいいが、追加選択研修により子供の患者向けのコミュニケーション能力……といったようなコミュニケーションに関わるものを学ぶ、歯に関係した製品(歯ブラシや入れ歯)などの商品知識を学ぶ座学研修といったように歯科としての得意分野などを育てる事で歯科としての未来を見据えて一年以上研修を行う者もいる。
 
 部品: 薬学科
  医療においても医薬品についての効果効能、製造管理などについて学ぶ学問。薬剤師や製薬会社の研究者などを目指す6年制。また調理学部の栄養化学研究学科とはある意味姉妹学科であり、両学科に共通する科目も多い。これは鍋の国に古来からある医療鍋という食事療法が由来しており、医学面(薬学科)、栄養面(栄養化学研究学科)両方の視点から学ぶ事で鍋の国国民の健康を守るという事からきている。その為、両学科共同の実地研修などもある。
 
 部品: 調理(料理)から学ぶこと
  調理学部では調理、料理に関する事を学ぶ。調理するという実践だけでなく料理に関する知識や歴史的背景を通じて食生活を通じて様々な事柄を読み解く。人の歴史に食あり。
 
 部品:  調理学科
  世界各国の料理などの歴史や共通点、食事のあり方などを学ぶ座学と実際に料理人として店を経営するノウハウを学ぶ学部。
 
 部品: 栄養化学研究学科
  鍋に関する大規模科学研究から発展した学部。食事による栄養やアレルギーなどを分析し研究する学部。鍋の国におけるカテゴリーブックの製作にもかかわっている。将来栄養士などを目指したり、研究科になる者向き。
 
 部品: 鍋料理研究学科
  鍋の国の代名詞ともいえる鍋料理を研究するという学科。学科内容的には栄養化学研究学科と被る部分もあるが、この学科はあらゆる鍋料理を研究するという専門学科である。鍋料理には他国の鍋料理も含まれており、また鍋の国の民間療法である医療鍋(栄養を食べて病を治す手助けをする)、栄養についても学ぶ。
  その為、鍋料理を研究するなんてなんて楽しい、美味しい、面白そうと思う鍋の国国民も多いが、研究項目が「鍋料理」なだけで研究範囲は広い。鍋料理を作る為の鍋についても研究する為、土鍋などに関する知識も学ぶ。
  
 
 部品: 経済から学ぶこと
  人の生活があれば経済は動く。経済を学ぶ事で社会を生き抜く力を学ぶ学部。経済という流れを読み解き、国際社会を生き抜く力を身につける。
 
 部品: 経済学科
 経済を総合的に学ぶ事により、社会の変化、情勢に敏感になり、経済活動に携わる知識を習得し、あらゆる分野で応用できるように学ぶ学部。
 
 
 部品: 経営学
  経営に関する会計、簿記などはもちろんであるが、経営者として企業をいかに効率よく動かし運営していくかを学ぶ学部。人の育成方法、経営に関する法律なども学ぶ。
 
 部品: 流通経済
  人、モノ、お金の流れを学び、経済活動に欠かせない流通の仕組み、消費者ニーズ、マーケティングなどを学ぶ学部。
 
 
 部品: 芸術学部で学ぶこと
 絵やデザインなど、物づくりに欠かせないアイデア力と、感性を育てます。
 あらゆるものから発想力を得るための観察力、創造力、想像力を養います。
 どんなものでもデザインや創造のアイデアにつなげることのできる、心と発想の柔軟性を育てます。
 
 部品: 静かに自己と作品に向き合える環境
 森や山に程近い場所に芸術学部のキャンパスはあります。
 動植物のスケッチをしたり、都心部からはずれた静かな場所で創作活動に向き合うことができるようにとの考えからです。
 通学用の交通手段や生活に欠かせない食堂や購買などは揃っています。
 
 部品: 造形学科
 絵を描いたり、彫刻をしたり、立体物を作成したり、土鍋作りに欠かせない陶芸など、創作活動が主な学科。
 作品を生み出すための心の豊かさと自己表現力を養うことに重きを置いている。
 絵具や、創作につかう素材なども性質から勉強し、表現に適したものを選び取る力を育てます。
 作品を通して、自分と社会との向き合い方や、表現の多様性を磨きます。
 また、専攻によってはデッサンや創作に使う自然物を自ら育てたり、絵の具や道具も自作したりもします。
 
 部品: デザイン学科
 この世に生み出される製品は、全てといっても過言ではないほど、デザインがかかわっています。
 平面デザイン、立体デザイン、グラフィックデザイン、ソーシャルデザイン、空間デザインなど、様々なプロダクトデザインを学ぶ。
 学生が興味のあるデザインを専攻し、デザインに接した人の心を豊かにし、暮らしを便利に、楽しくするデザインを学び、社会へと発信していきます。
 
 部品: 学芸員養成の為の過程
 博物館において、収集や保管、調査などを行う専門職員である学芸員になる為の資格認定を行う授業は学部を問わず学ぶ事ができる。(別途講習料がいる)
 各学部の単位とは別に取得しなければならないモノも多くある為、学芸員になるとう意識を持って挑む事が望まれる。
 
 部品: 教職員になる為の教職課程
 教師になる為の教職課程は各学部の専門で学ぶ事に関連した教職を取る事が可能となっている(経済学部は商業、芸術学部は美術の教師など)
 また教職課程においては必要になる共通科目(各学部の専門科目とは別にどの学部でも取れる共通の科目)や教職課程専用の科目の単位を得なければならない、教育実習を行わなければならない。その為、安易にとるのではなく将来の未来設計として教師を目指す者が取るのが望ましいとされる。
 
 部品: 見回り
 巡回を実施し警備対象を見回る。何かあればすぐに関係各所にすぐに連絡を入れて対応できる体制を敷いている。
 
 部品: 不審者への声掛け
 挙動がおかしかったり、怪しい行動をしている人には、声かけをしていく。声かけすれば、不審者の行動を抑制することができる。
 
 部品: 警備員の監視
 警備員の監視によって、犯罪を抑制する。監視により犯罪の早期発見するとともに、警備員存在そのものが防犯効果を出せることもある。
 
 部品: ツーマンセル行動
 二人一組で行動する。二人で行動するため、視点や対応方法が増える。片方の人員が危ない時、もう片方が支援できる。
 
 部品: 不審物の目視確認
 不審物がないかのチェックを行う。トイレやゴミ箱。果てはベンチの下や植木の間など、細かくチェックを行うため不審物が発見しやすいようにされている。
 
 部品: 警備員の面接
 配備される警備員はしっかりと面接を行い、経歴や素行などについてもしっかりと調査しておく。これにより、不審人物が警備員になるのを抑制する。
 
 部品: 要注意人物リストの作成と周知
 犯罪などを犯したことのある要注意人物のリストを、顔写真、名前、年齢、性別、備考などを載せて作り警備員に周知する。万が一要注意人物がいた場合発見しやすくなる。
 
 部品: 手荷物検査
 警備対象内に危険なもの、危険と判断されるものなどを持ち込まれないよう、特定の入り口または進路上にて実施し危険の排除を行う。
 
 部品: 定時連絡
 ツーマンセルでの警備中、異常がないことの報告を定時で行う。細かく確認することで、連絡不能になった場合、すぐに対応を取ることができる。
 
 部品: 発見時の連絡
 不審者の発見時、アクションを行う警備員の相方が発見の報告を行う。以後連絡が途絶えた場合、他の付近にいる警備員が即座に対応を行う。
 
 部品: 上司報告
 上司に対し、不審者の発見の対応可否、対応状況の確認を行う。上司からの連絡が途絶えていた場合、事前に決められていた別の警備員の上司役が割り振られ、迅速に役職の対応が行われる。
 
 部品: アラート毎の状況報告
 警戒アラートに合わせて警備体制が変化するため、各アラートにあった状況報告を行い、緊急性の高いものが優先されるようになる。
 
 部品: 外部組織との連携
 警察機関・警備機関・役所と連携し、注意すべき点の確認や、対応方法、もしもの場合の連絡、空港外部の警備などの打ち合わせを行い、連携して行動する。
 
 部品: 警察への報告
 事件やテロ発生時、迅速に警察への連絡・報告が行われる。主として上司役の警備員が連絡を行い、異常がないか定期的に報告入れることにしている。
 
 部品: 点呼
 定時連絡とは別に、定期的に人員に異常が起こっていないかの確認に点呼を行う。異常事態発生時も基本的にこの点呼が行われる。
 
 部品: 施設内
 地図を使い、各警備員の見回りルートを選定する。ルート選定は、トイレはもちろん、死角になる場所を見つけつつ修正する。
 
 部品: 設備
 添付設備や外部持ち込みの設備のチェックは複数回にわたって綿密に行われ、不具合や脆弱性を利用したテロに使われないよう注意を払う。
 
 部品: ゴミ箱
 ゴミ箱に爆発物などの不審物が入っていないかのチェックを行う。ゴミ箱の設置個所周辺にはツーマンセルの警備スタッフが配置されており、笑顔で挨拶してくれる。
 
 部品: 立入禁止区域
 一般人が入れない且つ、関係者でも決められた人しか入れない区域も捜査対象。特別許可を得た警備員が選出され対象の区域を警備する。
 
 部品: 通路
 会場の通路は物を片づけ、不審物があれば一目でわかるよう作られている。また、通路はセキュリティレベルによっては入れる関係者の種類を分けており、不審者も発見しやすくしている。
 
 部品: 食事・給水
 異物混入・水質汚染が無いよう、関係設備や納入業者へチェックが行われる。また、外部からの持ち込みによるテロを防ぐため、機内搭乗時は飲食物のチェックは厳しくなる。
 
 部品: 要所
 要所要所のポイントには人がたち、不審な動きがないかの確認が行われる。また各要所には責任者がおかれ、連携がとれるように図られた。
 
 部品: 不審者を発見
 危険人物・不審物の発見時、ツーマンセルで連絡・対応を行う。不審物の発見時は一端連絡し、上司からの指示を仰ぐ。近辺から人払いをし、危険人物の発見時、即座に連絡が行われ、最も近い位置にいる警備員のチームは即座に急行する。
 
 部品: 連絡途絶
 定時連絡・報告が途絶えた場合、全警備員への通達後、近くにいる警備員が2チーム集合し、当該区域に急行、状況確認、対応を行う。警備の空きに合わせ、警備担当区域は再編成される。
 
 部品: 該当者確保
 危険人物を確保した場合、当該人物を所定の部屋まで誘導または拘置し、警察機構に連絡の後、対応を行う事。
 
 部品: テロ行為発生の場合
 テロ発生時、連絡を行い避難誘導や要人の確保、当該場所への対応を、それぞれ最も近い位置にいるチームが行う。また外部組織への報告も行う。欠員が出た場合、現場の判断によって欠員個所に警備員が急行する。
 
 部品: 避難誘導
 災害、またはテロ発生時、事前の打ち合わせのもとに一般利用者、施設関係者に対し指定区域まで避難誘導を行う。主に近くに配置された警備員が誘導を行う。ある程度現場の裁量にまかせられている。
 
 部品: 不審物の発見時
 不審物の発見時、発見したスタッフは即座に報告を行い、危険物対策班への連絡を要請。その近辺から人払いをする。処理班からの指示を受け、待機・対応を行う。
 
 部品: 危険物処理メンバー
 危険物処理メンバーは、専門チームが組織された。メンバーには爆発物処理班としての経験のある軍人や警察関係者が選ばれた。
 
 部品: 危険物の発見
 放置されたトランク、キャリーケース等の荷物など「本来そこにあるべきものでないもの」は、危険物とみなされて専門チームへ。
 
 部品: 運搬方法
 危険物は現場で冷却・凍結処理等の一次処理が行われたあと、特殊車両によって運搬される。運搬先は人家や人気がないところを事前に設定。
 
 部品: 爆発・密閉処理
 爆発物は原則として密閉、爆破などで安全な処理が図られた。また、通常の爆破処理では問題がある場合は、専門家に速やかに連絡をとり、むやみな判断をしないこととした。
 
 部品: 相方
 ツーマンセルの相方同士が途中で入れ替わっていないか確認するため、朝一の確認の際に各組同士で符牒が決められた。トイレ等で一時的に離れる場合も、合流時には必ず符牒を確認することとされた。
 
 部品: 装備
 装備品や配布物は自分の名前を必ず書くことになっている。他の人と混ざらないようにするだけでなく、テロリスト等による紛失やなりすましを防ぐためである。
 
 部品: 担当
 各自の担当領域、フォロー領域は事前のブリーフィングでの確認の後、現地での業務開始前にも確認が行われ、死角ができないように注意が払われる。
 
 部品: 連絡手段
 インカム、伝令、電話など様々な連絡手段のネットワークが構築された。連絡ネットワークは組織ピラミッドの上位に行けば行くほど複雑になるため、必要に応じて連絡専門の担当者を置いて対応に当たる。
 
 部品: 終始警戒
 アラートLv1 通常業務を終えてから開始までの間、対象が活動をしていない時に設定されているアラートレベル。人員も活動も最低限になる。
 
 部品: 通常警戒
 アラートLv2 平時の時のアラートレベル。開始から終了までの間の最低レベルのアラートであり基本業務はすべて行われる。
 
 部品: 低度待機警戒
 アラートLv3 脅迫や警察機関からの通知、外部要因(周辺で起こった重犯罪等)によって引き上げられるアラートレベル。通常業務の年密な遂行が求められるようになる。
 
 部品: 限界警備体勢
 アラートLv4 直接的な対象への被害が予測される要因が確認、または警察機構からの要請があった場合に発せられるアラート。この段階で単純な警戒レベルは最大になる。
 
 部品: 非常事態対応
 アラートLv5 対象への直接な被害が発生、または警察機構などからの緊急度の高い通達が発せられた場合に引き上げられるアラートレベル。発生した被害に応じた対応をする。
 
 部品: 警備体制流用実績
 警備体制の流用実績
 
 
 
 
 
 
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最終更新:2017年11月29日 03:08