部品構造


  • 大部品: 銀内書庫 RD:28 評価値:8
    • 大部品: 所有者 RD:1 評価値:0
      • 部品: 持ち主
    • 大部品: 所在地 RD:1 評価値:0
      • 部品: 住所
    • 大部品: 構造 RD:3 評価値:2
      • 部品: 洪水対策された
      • 部品: 鉄筋コンクリート製
      • 部品: 風通しがよい
    • 大部品: 蔵書 RD:5 評価値:3
      • 大部品: 初期書架 RD:1 評価値:0
        • 部品: 初期配架本
      • 大部品: 童話 RD:1 評価値:0
        • 部品: 家族の童話集
      • 大部品: 魔法 RD:1 評価値:0
        • 部品: 東の善き魔術師のおはなし
      • 大部品: 科学 RD:1 評価値:0
        • 部品: 月間「大人と子供の科学」
      • 大部品: BL? RD:1 評価値:0
        • 部品: よけ藩国の禁書
    • 大部品: 知識補正 RD:2 評価値:1
      • 部品: 調べもの
      • 部品: 利用実績
    • 大部品: 指導能力 RD:2 評価値:1
      • 部品: 教授に向いた空間
      • 部品: 教授実績
    • 大部品: 一階 RD:6 評価値:4
      • 部品: 玄関ホール
      • 部品: トイレは二か所
      • 部品: 収納部屋
      • 部品: 書籍修理補修室
      • 部品: 多目的室と炊事場
      • 部品: 陰干しテラス
    • 大部品: 二階 RD:3 評価値:2
      • 部品: フロアまるごと図書ルーム
      • 部品: カウンターと机
      • 部品: カーテン
    • 大部品: 設備 RD:2 評価値:1
      • 部品: エアコン
      • 部品: 室内空気清浄機
    • 大部品: 保険 RD:1 評価値:0
      • 部品: 保険加入物件
    • 大部品: 鍋の国の図書分類法 RD:2 評価値:1
      • 部品: 分類方法
      • 部品: 分類の仕方 共和国と帝國



部品定義


部品: 持ち主

 銀内書庫はその名の通り、銀内 ユウが所有する土地と物件である。書庫なので図書館のように貸し借りなどは行ってはいない。
 読書タイムや文献探しの時などには愛用している。

部品: 住所

 銀内書庫は鍋の国の蓋下地方(西南西)のやや北側の高台に建てられている。銀内 ユウの個人書庫施設である。

部品: 洪水対策された

 鍋の国は洪水が多く、銀内書庫においても洪水対策として高台に建設、家の基礎に入った水が出て行くような水を逃がす構造や家の耐水能力などに重点を置いた建設が行われた。

部品: 鉄筋コンクリート製

 書庫内部に大量の本が置かれる事を想定して木造ではなく鉄筋コンクリート製を採用。洪水を踏まえて二階を書庫にしつつも柱の配置などを設計段階から考慮して建設が行われた。

部品: 風通しがよい

 書庫としての設計として風通しがいい設計を考えている。二階の窓は北と南に四つあり、風の通り道になるように書架と窓は交わらないように設置。書架が風の通り道を邪魔せず、スムーズに通れるようにしている。

部品: 初期配架本

 銀内書庫は初期配架本の時点で本棚にはいろいろな本がそろっている。(銀内書庫特殊欄記述*本棚にはいろいろな本がそろっており~より)
 特に銀内 ユウの経験した職業関係の本は充実しているが、それ以外にも銀内 ユウが集めた本も所蔵されている。

部品: 家族の童話集

 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。きっと銀内書庫が図書館だったら読み聞かせに使用する本候補にあがるであろうと思われる童話集。
 童話の中にはちょっとした歴史の真実が紛れ込んでいる場合もあるので何かの参考になるかも……?

部品: 東の善き魔術師のおはなし

 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。
 話を戻すと青い本でかつ表紙に紋章で鍵付きといかにも魔法の書ですと思われる本である。
 魔法の素質があまり関係ない鍋の国住民であるが……家具店の解説によると

 ほんとうの魔法って何だろう?
 あなたの心に、暖かい明かりを灯す一品です。読み聞かせにも最適です。

 ……ところで話が少し変わるが、銀内 ユウは迷宮協議会リザルトですごい灯りの魔法を覚えている。ちょっと縁を感じる書物である。

部品: 月間「大人と子供の科学」

 ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。
 というかお店は数あれど、家具店でしか本買ってない。特殊で設置できる本が家具店にしかなかったのが原因。あと銀内書庫の特殊で本と名の付く物であれば設置が可能とかいう特殊をつけなかったのがそもそもの原因。

 豪華仕様なおかげで顕微鏡がついており、この顕微鏡は銀内書庫の備品として保管している。

部品: よけ藩国の禁書

 よけ藩国を訪れた際に本屋で書庫に収納する本を購入、主に鍋で手に入らない物をメインに。具体的には禁書の数々を買う事ができた。 
 すると、セイイチローと名乗る少年にBLの本場はFEGだと教わる事となった……。 

 少年との会話的にBL本が多かったのであろう。(もしくは禁書の中にBLらしき本ば紛れ込んでいたとか)
 いずれにせよ、銀内 ユウはBL本に対し拒否感はないし、恋愛物語という点では面白い、共感できる、先が気になる等の展開であれば読む。なので特に問題はない。

(なお、質疑により禁書は「さすがにきにせんでよし。」と返答されてる事を明記しておく)


部品: 調べもの

 本棚にはいろいろな本がそろっており、調べ物するときの知識の助けになる。(銀内書庫特殊1より)

 蔵書目録は次のアイドレスに作ってしまったのでないが、それでも鍋の国の分類法を使ってしっかりと分類してるので調べものに使えるよ。

部品: 利用実績

 共和国全体の経済政策の初期段階の勉強会の際に銀内書庫を利用し、政策を練った。各国の経済関連書式などを参考書とした上で関係者代表各位と相談し、正式に決める勉強会の為のレジメ作成、資料まとめの場として使われたのである。

部品: 教授に向いた空間

 書庫の二階はフロアが全て図書室となっており、机や椅子を使っての自習、勉強を行うのに最適である。またカウンターも合わせて使えば書物以外の物を使っての実演も可能で人に教える場所として向いている。
 (銀内書庫特殊その2:この書庫では、着用アイドレスに関連したことを人に教えることができる。)

部品: 教授実績

 共和国全体の経済政策の初期段階の勉強会の際に銀内書庫を利用し、政策を練った。
 各国の参考書等を使ってレジメを使る際に、実際に各国それぞれの経済状況を知る為の勉強会を行い、皆が講師で皆が聴講者として学び、経済政策の案を練る為の教授の場として利用された。

部品: 玄関ホール

 銀内書庫に入るとまずは玄関ホールがお出迎え、左右にトイレがあり、右奥に階段、真っ直ぐ奥へ進めば多目的室。左にはトイレ、収納下手、書籍修理補修室と並んでいる。

部品: トイレは二か所

 銀内書庫は場合によっては大人数同時使用を想定してトイレを二か所設置している。経済政策の勉強会では両方使用された。

部品: 収納部屋

 西側のトイレの横には収納部屋がある。玄関ホールもしくは隣の書籍修理補修室から入る事ができ、掃除道具や影干しに使う道具各種など使う時以外は邪魔になる物を収納している。

部品: 書籍修理補修室

 書籍を配架した際に本にブッカーを張ったりメンディングテープや糊で補修する作業を行う部屋。他にも配架リストなどの書庫関係資料などの収納場所としても利用している。

部品: 多目的室と炊事場

 玄関ホールの奥にある多目的室の東側には炊事場があり、普段はアコーディオンカーテンで隠されており、会議室、応接室として使用可能、カーテンを開けて臨時の食堂としても利用可能である。
 多目的室には折り畳みの長テーブルとイスが置いてあり、状況によって使用される。
 多目的室の東側にも扉があり、そこからは陰干しルームとテラスへと通じている。

部品: 陰干しテラス

 陰干しルームと陰干しテラスは本の陰干しを行う為の部屋である。テラスには折り畳み式の屋根がある。またテラス西側に少し大きめの木があるので屋根と合わせて日陰を作る事ができる。

部品: フロアまるごと図書ルーム

 二階はフロアまるごと使った図書ルームになっている。北と南には窓があり、東と西の壁は一面本棚だらけ。地震対策で壁にはしっかりと固定されている。
 階段近くにはカウンターが置かれてあり、図書館の真似事も可能。(カウンターは移動式なので動かせる)
 階段の反対側には机があり、他のスペースには本を楽に取り出せるスペースを空けながら複柱式書架が置かれている。

部品: カウンターと机

 カウンターは移動式なので机とくっつける事で半円卓状態にした上での複数人によるディスカッション場所として利用する事もできる。これは教える場として使用する場合を想定したものであり、カウンターの裏側に収納している掛け黒板を壁に設置している本棚にフックで固定する事で臨時教室のような使い方もできる。(もちろん、その間、黒板の後ろの本棚は使えない)

部品: カーテン

 銀内書庫のカーテンは遮光カーテンで日光を遮る効果がある。また断熱カーテンでもあり、書庫内の温度を一定に保つための役割も持っている。

部品: エアコン

 本に高温は大敵であるため、エアコンを使用し、本に快適な温度である22~27℃で設定している。ちなみにエアコンはファンファン・ファーニチャー家具製。

部品: 室内空気清浄機

 本は誇りにも湿度にも弱い、その対策の為に使用しているのが室内空気清浄機である。風遠し、日光遮断、エアコンと合わせて本の最適な環境作りに役立っている。ちなみにこちらもファンファン・ファーニチャー家具製。

部品: 保険加入物件

  書庫を購入した後にスイートホームカンパニーの保険に加入している。保険加入はいざという時に頼りになるので入っててよかったねとなればよし、特に使う機会がなかったとしても安全でよかったねでどっちにしてもよしである。

部品: 分類方法

 分類方法は日本十進分類法をベースにし作成している。アイドレスは他世界と繋がる場合もある為、それらの書物も含めて、共和国、帝国もあるので外国関係の書物に対しては分類法には多少追加しなければならない。
 第五世界などの現代日本に近い国に関しては分類した後に末尾に「/D5」(第五世界の場合)などと世界を表す番号を付け加えて分類している。

部品: 分類の仕方 共和国と帝國

 図書分類を行う際に共和国、帝國各国の分類も必要な為、通常の分類方法をした後に末尾に国民番号(鍋の国の場合/05)を付けて分類分けしている。
 例えば行政法であれば323.9であるが鍋の国の行政法は323.9/05と区分される。




提出書式


 大部品: 銀内書庫 RD:28 評価値:8
 -大部品: 所有者 RD:1 評価値:0
 --部品: 持ち主
 -大部品: 所在地 RD:1 評価値:0
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 --部品: 鉄筋コンクリート製
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 ---部品: 月間「大人と子供の科学」
 --大部品: BL? RD:1 評価値:0
 ---部品: よけ藩国の禁書
 -大部品: 知識補正 RD:2 評価値:1
 --部品: 調べもの
 --部品: 利用実績
 -大部品: 指導能力 RD:2 評価値:1
 --部品: 教授に向いた空間
 --部品: 教授実績
 -大部品: 一階 RD:6 評価値:4
 --部品: 玄関ホール
 --部品: トイレは二か所
 --部品: 収納部屋
 --部品: 書籍修理補修室
 --部品: 多目的室と炊事場
 --部品: 陰干しテラス
 -大部品: 二階 RD:3 評価値:2
 --部品: フロアまるごと図書ルーム
 --部品: カウンターと机
 --部品: カーテン
 -大部品: 設備 RD:2 評価値:1
 --部品: エアコン
 --部品: 室内空気清浄機
 -大部品: 保険 RD:1 評価値:0
 --部品: 保険加入物件
 -大部品: 鍋の国の図書分類法 RD:2 評価値:1
 --部品: 分類方法
 --部品: 分類の仕方 共和国と帝國
 
 
 部品: 持ち主
  銀内書庫はその名の通り、銀内 ユウが所有する土地と物件である。書庫なので図書館のように貸し借りなどは行ってはいない。
  読書タイムや文献探しの時などには愛用している。
 
 部品: 住所
  銀内書庫は鍋の国の蓋下地方(西南西)のやや北側の高台に建てられている。銀内 ユウの個人書庫施設である。
 
 部品: 洪水対策された
  鍋の国は洪水が多く、銀内書庫においても洪水対策として高台に建設、家の基礎に入った水が出て行くような水を逃がす構造や家の耐水能力などに重点を置いた建設が行われた。
 
 部品: 鉄筋コンクリート製
  書庫内部に大量の本が置かれる事を想定して木造ではなく鉄筋コンクリート製を採用。洪水を踏まえて二階を書庫にしつつも柱の配置などを設計段階から考慮して建設が行われた。
 
 部品: 風通しがよい
  書庫としての設計として風通しがいい設計を考えている。二階の窓は北と南に四つあり、風の通り道になるように書架と窓は交わらないように設置。書架が風の通り道を邪魔せず、スムーズに通れるようにしている。
 
 部品: 初期配架本
  銀内書庫は初期配架本の時点で本棚にはいろいろな本がそろっている。(銀内書庫特殊欄記述*本棚にはいろいろな本がそろっており~より)
  特に銀内 ユウの経験した職業関係の本は充実しているが、それ以外にも銀内 ユウが集めた本も所蔵されている。
 
 部品: 家族の童話集
  ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。きっと銀内書庫が図書館だったら読み聞かせに使用する本候補にあがるであろうと思われる童話集。
  童話の中にはちょっとした歴史の真実が紛れ込んでいる場合もあるので何かの参考になるかも……?
 
 部品: 東の善き魔術師のおはなし
  ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。
  話を戻すと青い本でかつ表紙に紋章で鍵付きといかにも魔法の書ですと思われる本である。
  魔法の素質があまり関係ない鍋の国住民であるが……家具店の解説によると
 
  ほんとうの魔法って何だろう? 
  あなたの心に、暖かい明かりを灯す一品です。読み聞かせにも最適です。
 
  ……ところで話が少し変わるが、銀内 ユウは迷宮協議会リザルトですごい灯りの魔法を覚えている。ちょっと縁を感じる書物である。
 
 部品: 月間「大人と子供の科学」
  ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。
  というかお店は数あれど、家具店でしか本買ってない。特殊で設置できる本が家具店にしかなかったのが原因。あと銀内書庫の特殊で本と名の付く物であれば設置が可能とかいう特殊をつけなかったのがそもそもの原因。
 
  豪華仕様なおかげで顕微鏡がついており、この顕微鏡は銀内書庫の備品として保管している。
 
 部品: よけ藩国の禁書
   よけ藩国を訪れた際に本屋で書庫に収納する本を購入、主に鍋で手に入らない物をメインに。具体的には禁書の数々を買う事ができた。 
   すると、セイイチローと名乗る少年にBLの本場はFEGだと教わる事となった……。 
 
  少年との会話的にBL本が多かったのであろう。(もしくは禁書の中にBLらしき本ば紛れ込んでいたとか)
  いずれにせよ、銀内 ユウはBL本に対し拒否感はないし、恋愛物語という点では面白い、共感できる、先が気になる等の展開であれば読む。なので特に問題はない。
    
 (なお、質疑により禁書は「さすがにきにせんでよし。」と返答されてる事を明記しておく) 
   
 
 部品: 調べもの
  本棚にはいろいろな本がそろっており、調べ物するときの知識の助けになる。(銀内書庫特殊1より)
 
  蔵書目録は次のアイドレスに作ってしまったのでないが、それでも鍋の国の分類法を使ってしっかりと分類してるので調べものに使えるよ。
 
 部品: 利用実績
  共和国全体の経済政策の初期段階の勉強会の際に銀内書庫を利用し、政策を練った。各国の経済関連書式などを参考書とした上で関係者代表各位と相談し、正式に決める勉強会の為のレジメ作成、資料まとめの場として使われたのである。
 
 部品: 教授に向いた空間
  書庫の二階はフロアが全て図書室となっており、机や椅子を使っての自習、勉強を行うのに最適である。またカウンターも合わせて使えば書物以外の物を使っての実演も可能で人に教える場所として向いている。
  (銀内書庫特殊その2:この書庫では、着用アイドレスに関連したことを人に教えることができる。)
 
 部品: 教授実績
  共和国全体の経済政策の初期段階の勉強会の際に銀内書庫を利用し、政策を練った。
  各国の参考書等を使ってレジメを使る際に、実際に各国それぞれの経済状況を知る為の勉強会を行い、皆が講師で皆が聴講者として学び、経済政策の案を練る為の教授の場として利用された。
 
 部品: 玄関ホール
  銀内書庫に入るとまずは玄関ホールがお出迎え、左右にトイレがあり、右奥に階段、真っ直ぐ奥へ進めば多目的室。左にはトイレ、収納下手、書籍修理補修室と並んでいる。
 
 部品: トイレは二か所
  銀内書庫は場合によっては大人数同時使用を想定してトイレを二か所設置している。経済政策の勉強会では両方使用された。
 
 部品: 収納部屋
  西側のトイレの横には収納部屋がある。玄関ホールもしくは隣の書籍修理補修室から入る事ができ、掃除道具や影干しに使う道具各種など使う時以外は邪魔になる物を収納している。
 
 部品: 書籍修理補修室
  書籍を配架した際に本にブッカーを張ったりメンディングテープや糊で補修する作業を行う部屋。他にも配架リストなどの書庫関係資料などの収納場所としても利用している。
 
 部品: 多目的室と炊事場
  玄関ホールの奥にある多目的室の東側には炊事場があり、普段はアコーディオンカーテンで隠されており、会議室、応接室として使用可能、カーテンを開けて臨時の食堂としても利用可能である。
  多目的室には折り畳みの長テーブルとイスが置いてあり、状況によって使用される。
  多目的室の東側にも扉があり、そこからは陰干しルームとテラスへと通じている。
 
 部品: 陰干しテラス
  陰干しルームと陰干しテラスは本の陰干しを行う為の部屋である。テラスには折り畳み式の屋根がある。またテラス西側に少し大きめの木があるので屋根と合わせて日陰を作る事ができる。
 
 部品: フロアまるごと図書ルーム
  二階はフロアまるごと使った図書ルームになっている。北と南には窓があり、東と西の壁は一面本棚だらけ。地震対策で壁にはしっかりと固定されている。
  階段近くにはカウンターが置かれてあり、図書館の真似事も可能。(カウンターは移動式なので動かせる)
  階段の反対側には机があり、他のスペースには本を楽に取り出せるスペースを空けながら複柱式書架が置かれている。
 
 部品: カウンターと机
  カウンターは移動式なので机とくっつける事で半円卓状態にした上での複数人によるディスカッション場所として利用する事もできる。これは教える場として使用する場合を想定したものであり、カウンターの裏側に収納している掛け黒板を壁に設置している本棚にフックで固定する事で臨時教室のような使い方もできる。(もちろん、その間、黒板の後ろの本棚は使えない)
 
 部品: カーテン
  銀内書庫のカーテンは遮光カーテンで日光を遮る効果がある。また断熱カーテンでもあり、書庫内の温度を一定に保つための役割も持っている。
 
 部品: エアコン
  本に高温は大敵であるため、エアコンを使用し、本に快適な温度である22~27℃で設定している。ちなみにエアコンはファンファン・ファーニチャー家具製。
 
 部品: 室内空気清浄機
  本は誇りにも湿度にも弱い、その対策の為に使用しているのが室内空気清浄機である。風遠し、日光遮断、エアコンと合わせて本の最適な環境作りに役立っている。ちなみにこちらもファンファン・ファーニチャー家具製。
 
 部品: 保険加入物件
   書庫を購入した後にスイートホームカンパニーの保険に加入している。保険加入はいざという時に頼りになるので入っててよかったねとなればよし、特に使う機会がなかったとしても安全でよかったねでどっちにしてもよしである。
 
 部品: 分類方法
  分類方法は日本十進分類法をベースにし作成している。アイドレスは他世界と繋がる場合もある為、それらの書物も含めて、共和国、帝国もあるので外国関係の書物に対しては分類法には多少追加しなければならない。
  第五世界などの現代日本に近い国に関しては分類した後に末尾に「/D5」(第五世界の場合)などと世界を表す番号を付け加えて分類している。
 
 部品: 分類の仕方 共和国と帝國
  図書分類を行う際に共和国、帝國各国の分類も必要な為、通常の分類方法をした後に末尾に国民番号(鍋の国の場合/05)を付けて分類分けしている。
  例えば行政法であれば323.9であるが鍋の国の行政法は323.9/05と区分される。
 
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": " ファンファン・ファーニチャー家具店で購入した本の一つ。\n というかお店は数あれど、家具店でしか本買ってない。特殊で設置できる本が家具店にしかなかったのが原因。あと銀内書庫の特殊で本と名の付く物であれば設置が可能とかいう特殊をつけなかったのがそもそもの原因。\n\n 豪華仕様なおかげで顕微鏡がついており、この顕微鏡は銀内書庫の備品として保管している。",
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                 "title": "よけ藩国の禁書",
                 "description": "  よけ藩国を訪れた際に本屋で書庫に収納する本を購入、主に鍋で手に入らない物をメインに。具体的には禁書の数々を買う事ができた。 \n  すると、セイイチローと名乗る少年にBLの本場はFEGだと教わる事となった……。 \n\n 少年との会話的にBL本が多かったのであろう。(もしくは禁書の中にBLらしき本ば紛れ込んでいたとか)\n いずれにせよ、銀内 ユウはBL本に対し拒否感はないし、恋愛物語という点では面白い、共感できる、先が気になる等の展開であれば読む。なので特に問題はない。\n   \n(なお、質疑により禁書は「さすがにきにせんでよし。」と返答されてる事を明記しておく) \n  ",
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             "description": " 本棚にはいろいろな本がそろっており、調べ物するときの知識の助けになる。(銀内書庫特殊1より)\n\n 蔵書目録は次のアイドレスに作ってしまったのでないが、それでも鍋の国の分類法を使ってしっかりと分類してるので調べものに使えるよ。",
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             "title": "利用実績",
             "description": " 共和国全体の経済政策の初期段階の勉強会の際に銀内書庫を利用し、政策を練った。各国の経済関連書式などを参考書とした上で関係者代表各位と相談し、正式に決める勉強会の為のレジメ作成、資料まとめの場として使われたのである。",
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             "title": "教授に向いた空間",
             "description": " 書庫の二階はフロアが全て図書室となっており、机や椅子を使っての自習、勉強を行うのに最適である。またカウンターも合わせて使えば書物以外の物を使っての実演も可能で人に教える場所として向いている。\n (銀内書庫特殊その2:この書庫では、着用アイドレスに関連したことを人に教えることができる。)",
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             "title": "教授実績",
             "description": " 共和国全体の経済政策の初期段階の勉強会の際に銀内書庫を利用し、政策を練った。\n 各国の参考書等を使ってレジメを使る際に、実際に各国それぞれの経済状況を知る為の勉強会を行い、皆が講師で皆が聴講者として学び、経済政策の案を練る為の教授の場として利用された。",
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             "title": "玄関ホール",
             "description": " 銀内書庫に入るとまずは玄関ホールがお出迎え、左右にトイレがあり、右奥に階段、真っ直ぐ奥へ進めば多目的室。左にはトイレ、収納下手、書籍修理補修室と並んでいる。",
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             "title": "トイレは二か所",
             "description": " 銀内書庫は場合によっては大人数同時使用を想定してトイレを二か所設置している。経済政策の勉強会では両方使用された。",
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             "description": " 西側のトイレの横には収納部屋がある。玄関ホールもしくは隣の書籍修理補修室から入る事ができ、掃除道具や影干しに使う道具各種など使う時以外は邪魔になる物を収納している。",
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             "description": " 書籍を配架した際に本にブッカーを張ったりメンディングテープや糊で補修する作業を行う部屋。他にも配架リストなどの書庫関係資料などの収納場所としても利用している。",
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             "title": "多目的室と炊事場",
             "description": " 玄関ホールの奥にある多目的室の東側には炊事場があり、普段はアコーディオンカーテンで隠されており、会議室、応接室として使用可能、カーテンを開けて臨時の食堂としても利用可能である。\n 多目的室には折り畳みの長テーブルとイスが置いてあり、状況によって使用される。\n 多目的室の東側にも扉があり、そこからは陰干しルームとテラスへと通じている。",
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             "title": "陰干しテラス",
             "description": " 陰干しルームと陰干しテラスは本の陰干しを行う為の部屋である。テラスには折り畳み式の屋根がある。またテラス西側に少し大きめの木があるので屋根と合わせて日陰を作る事ができる。",
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             "title": "フロアまるごと図書ルーム",
             "description": " 二階はフロアまるごと使った図書ルームになっている。北と南には窓があり、東と西の壁は一面本棚だらけ。地震対策で壁にはしっかりと固定されている。\n 階段近くにはカウンターが置かれてあり、図書館の真似事も可能。(カウンターは移動式なので動かせる)\n 階段の反対側には机があり、他のスペースには本を楽に取り出せるスペースを空けながら複柱式書架が置かれている。",
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             "description": " カウンターは移動式なので机とくっつける事で半円卓状態にした上での複数人によるディスカッション場所として利用する事もできる。これは教える場として使用する場合を想定したものであり、カウンターの裏側に収納している掛け黒板を壁に設置している本棚にフックで固定する事で臨時教室のような使い方もできる。(もちろん、その間、黒板の後ろの本棚は使えない)",
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             "description": " 銀内書庫のカーテンは遮光カーテンで日光を遮る効果がある。また断熱カーテンでもあり、書庫内の温度を一定に保つための役割も持っている。",
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             "description": " 本は誇りにも湿度にも弱い、その対策の為に使用しているのが室内空気清浄機である。風遠し、日光遮断、エアコンと合わせて本の最適な環境作りに役立っている。ちなみにこちらもファンファン・ファーニチャー家具製。",
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             "description": "  書庫を購入した後にスイートホームカンパニーの保険に加入している。保険加入はいざという時に頼りになるので入っててよかったねとなればよし、特に使う機会がなかったとしても安全でよかったねでどっちにしてもよしである。",
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             "description": " 分類方法は日本十進分類法をベースにし作成している。アイドレスは他世界と繋がる場合もある為、それらの書物も含めて、共和国、帝国もあるので外国関係の書物に対しては分類法には多少追加しなければならない。\n 第五世界などの現代日本に近い国に関しては分類した後に末尾に「/D5」(第五世界の場合)などと世界を表す番号を付け加えて分類している。",
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             "title": "分類の仕方 共和国と帝國",
             "description": " 図書分類を行う際に共和国、帝國各国の分類も必要な為、通常の分類方法をした後に末尾に国民番号(鍋の国の場合/05)を付けて分類分けしている。\n 例えば行政法であれば323.9であるが鍋の国の行政法は323.9/05と区分される。\n",
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最終更新:2017年08月27日 18:53