TDM-SECURE AREA/エリア確保
防衛側がバイオハザード物質のある部屋を守り、攻撃側がそこを制圧する任務。

勝利条件
攻撃側
  • 敵の全滅
  • 目標エリアの確保ゲージを最大にする
防衛側
  • 敵の全滅
  • 時間切れ

「バイオハザード物質」はラウンド開始時に勝手に設置されているオブジェクトで、誰も移動や破壊はできない。実際のプレイの目標はバイオハザード物質ではなく「バイオハザード物質の置かれている部屋」の防衛、確保という事になる。

このバイオハザード物質が置かれている目標エリア(目標部屋)には確保ゲージというものがあり、ラウンド開始時のゲージ最小状態から、
  • 目標部屋に防衛側オペレーターがひとりも存在せず、攻撃側オペレーターがひとり以上存在する
という状態を維持すると時間の経過とともに確保ゲージが上昇していく。
このゲージが最大となった時点で攻撃側の勝利、制限時間内にそうならなかった場合は防衛側の勝利となる。

制限時間に達した時点で攻撃側がひとり以上目標エリアに存在していた場合はそのまま試合は続行となり、目標エリアから攻撃側が居なくなって防衛側の勝利となるか、確保ゲージが最大となって攻撃側の勝利となるまで試合が続く。

攻撃/防衛両オペレーターが目標エリアに存在する場合はゲージは変動せず、防衛側だけになった場合はゲージが減少していく。
目標エリアに攻撃側オペレーターが侵入したり退去(排除)するたびにそれぞれの表現でアラートとして全員に通知される。

バイオハザード物質の外観

攻撃側からすれば人質のように目標が負傷、死亡するようなリスクはなく、爆弾のように目標エリアがふたつ存在するわけでもないので、たったひとつの目標エリアを好き放題に攻撃できる。
防衛側からすれば、特に目標エリアが狭い部屋だったりした場合は目標エリアの中に全員が籠るような事は避けた方が良い。何かあればアラートで知らせてくれるので目標エリアの外から守る事も考える。


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最終更新:2018年01月20日 16:07
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