TDM-HOSTAGE/人質確保
防衛側が拘束している人質を攻撃側が救出する任務。

勝利条件
攻撃側
  • 敵の全滅
  • 人質を回収地点まで連れ出す
  • 防衛側による人質の殺害

防衛側
  • 敵の全滅
  • 時間切れ
  • 攻撃側による人質の殺害

目標は人質、つまり非武装の人間であり、自力で移動することはなく一カ所に留まっている。
人質には体力が設定されており、軽い攻撃であれば即死亡とはならず負傷状態になる。負傷状態になった人質は誰かが治療しないと一定時間後に死亡する。
人質が死亡した場合は最後に人質にダメージを与えた側のチームの敗北となる。つまり人質を負傷させてしまったチームは一定時間以内に人質を治療する必要がある

制限時間に達すると防衛側の勝利となるが、その時点で攻撃側が人質を確保していた場合は時間が延長される(2分程度?)。同じく制限時間到達時に人質が負傷していた場合は、人質が治療されるか死亡するまで延長となる。

攻撃側が人質を連れていく回収ポイントはたいていのマップでは建物から出てすぐの場所で、確保すれば10秒もかからずに回収ポイントまで連れていくことができる。
人質が攻撃側に確保されるとその事実は全員にアラートで知らされるが、敵に確保されている人質は目標位置のオーバーレイ表示が消失し直接目視でしか位置を確認できない。
さらに防衛側は人質を移動させることができないので、一度屋外に連れ出されてしまうと窓などから監視せざるを得なくなりそれ以降の防衛が困難となってしまう。
このようにひとたび人質が確保されると防衛側はそこからの勝利は非常に困難となるので、必ず一人は人質が確認できる位置で防衛すること。また人質の近くに有刺鉄線を敷いておくと確保に要する時間を増やすことができ非常に有効である。

人質の外観 絶対に撃たないように

人質の死亡によるラウンド終了は一番つまらない結末なので十分に注意する事。
FUZEのクラスターチャージやSMOKECAPITÃOのガス、フラググレネードやニトロセルは人質付近での使用は慎重に行う事。
特にFUZEに至っては最も敵が集中する目標部屋にクラスターチャージを使用できず、もしやろうものなら確実に即敗北となるため、そもそも採用しないほうが無難。
また人質を盾にして戦う鬼畜な戦法も有効だが、人質は不規則に姿勢や向きを変えるため自分が間違って撃たないように注意が必要である。


コメント(最新10スレッド) >過去ログ
  • コメント欄を新調しました - 名無しさん 2018-01-16 02:44:31
  • 人質運んでる敵を倒しても人質はそのままなのがちょっと嫌。AIテロリストくんが引っ張って元の場所に連れて帰ってきて欲しい - 名無しさん 2018-02-21 23:09:22
    • 知ってるぞAI君撃たれてまた出てきての繰り返しでAI君の死体だらけになるんだろ - 名無しさん 2018-03-19 21:15:03

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最終更新:2021年02月25日 13:11
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