テキストチャット(PC版)
理想としてはVCが手っ取り早く、即座に伝えることができます。
それができない環境の人も多いと思うのでテキストチャットは活用しましょう。
Y=チームにテキストチャット、T=全体にテキストチャット。
基本的にYのチームチャットを使い、Tの全体チャットは雑談や違反プレイヤーへの投票を促す際に使います。
英語の略語を覚えよう
このゲームはPC版では日本語入力がキーバインドの関係で素早くできません。
なのでアジア鯖であっても英語を使うことになります。
中学一年生…というより小学生で習う程度の単語、メモするにしてもオペレーター名の方が長いぐらい。
倒した=Kill(Cut)
瀕死の負傷=Down(injury:インジュア、インジャ)
Aへ侵入=break in(rush to) A
デフューザーを設置する=Plant
人質=Host
落とし扉=Trapdoor
ラペリング=RAP(pを省略してラペ=Rapeと書くと大変なことになるのでRAPで覚えよう)
屋根=Roof
階段=Stair(地下>1階=0.5、1階>2階=1.5、2階>3階=2.5)
広場=Hall
AからBへの通路=pass AtoB
屋外=outside
天窓=top(Skylightは長いので)
背後=behind(back)
地名に関しては画面下のコンパス横にも表示されますのでゲーム内表記:英語にしても覚えやすいです。
日本語名と合わせて時々切り替えて覚えてみましょう。
オペレーターの名前は5文字までならほぼそのまま使われます。
頭文字がTのオペレーターが多いので混同を避けるため、
THATCHER=T(H)A、THERMITE=T(H)E、TWITCH=TW(I)、TACHANKA=TAC,Lordと書けばわかります。
3Wで情報を報告しよう
「何処で(Where)」「何が(Who)」「どうなった(What)」の3W、場合によっては場所を抜かした2Wを並べるだけ。
例えば「3階のアッシュと撃ち合いになって倒された」>「3F>Ash (残り体力)50%」など。
キルカメラで残り体力は見えるので暫定情報として流すことで味方が追撃の判断をしやすくなります。
特にオペレーター名は重要でそこにいるのがMontagneなのか、BBなのかでも判断が異なります。
知っておくことで相手の先手を無効化できたり、逆に仕掛けることができるので報告しましょう。
無言死ほどの犬死はありません。
誤射などをしたらきちんと謝ろう
「sorry(sry)」と打つだけでもだいぶ心象がよくなる、返す場合は「気にしてないよ:no problem(np)」と返そう。
初心者だけでなくよくあるのは「屈伸連打=謝る」という考え方。
屈伸は「相手を煽る」行為なので何も言わずに屈伸を連打すると問答無用で射殺されることも多い。
身内ルールを振りまくのはやめて、きちんと相手に謝ること。(チャットのないCS版では屈伸が謝罪として使われる場合がある)
ボイスチャット
ボイスチャットを有効活用すればより楽しくプレイできるかもしれません。
プレイ中には「アッシュ二階廊下」のように簡潔に情報共有も有効です。ボイスチャットが聞こえているだけのプレイヤーには丁寧語で話しかけると応じてくれる場合があります。
基本的にはボイスチャットを使用しているプレイヤー同士のコミュニケーションです。
ミュート機能
特定のプレイヤーのボイスチャットを消音にできます。相手側には通知されません。
あなたのボイスチャットが相手に聞こえていない場合
以下の場合はあなたの声が完全に聞こえません。
- 相手がゲーム内の設定でボイスチャットの音量を0にしている。
- 相手があなたのボイスチャットをミュートにしている。
- 相手がパーティーチャットを使用中。(PS4版)
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最終更新:2021年01月27日 11:08