OPERATORS/G.E.O./MIRA - Tom Clancy's Rainbow Six Siege Wiki

MIRA／ミラ

	所属	G.E.O.／Defender
	本名	エレナ・マリア・アルバレス
	国籍	スペイン
	出生地	スペイン, マドリード
	誕生日	1977年11月18日
	身長/体重	165cm / 60kg
	アーマー	●●●
	スピード	●○○
	固有アビリティ	ブラックミラー
		破壊可能または補強された壁に、防弾ミラーガラスを展開する。 また、開放すれば穴越しに攻撃できる

公式紹介動画

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Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	ダメージ	連射速度	機動力	装弾数	連射時間	１秒ダメージ
	サブマシンガン	VECTOR .45 ACP	21	1200	50	25	1.3sec	420
	ショットガン	ITA12L	50	－	50	8	－	－

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	ダメージ	連射速度	機動力	装弾数
	ショットガン	ITA12S	70	－	50	5
	ハンドガン	USP40	48	－	50	12

Gadget／ガジェット

Deployable Shield 展開型シールド

Nitro Cell ニトロセル

概要
2017年2月の「Velvet Shell」で追加されたオペレーター。MIRAはスペイン語でlookの意味。

固有アビリティのブラックミラーは破壊可能な壁や強化された壁に、防弾ミラーの覗き窓を設置するというもの。設置可能数は２。ブラックミラーを通すと設置側から反対側は視認できるが、反対側から設置側は視認できない。
設置側の覗き窓の下に赤いガス管が付いており、これを近接攻撃や銃撃等で破壊するとガラスが剥がれ落ちてただの穴となり、攻撃も通るようになる。

注意すべき点としては強化した壁には強化した側からしかブラックミラーを設置できない点と、ガス管はショックドローンのテイザーガンでも破壊できる点。そのため、扉に展開型シールドを置いたりMUTEのシグナルディスラプターなどでショックドローンの侵攻を防ぐなどの対策が取れると良い。

ブラックミラーには主に二つの役割がある。
ひとつはブラックミラー越しに反対側を視認する窓としての役割。
もうひとつは反対側を攻撃するための銃眼としての役割である。

とはいえ一度ガラスを剥がしてしまうと一方的に視認できる優位が失われ、味方だけでなく敵の攻撃も通るようになるので近くにいる他の味方も危険にさらすことになる。そのため防衛側は安易にガラスを剥がすべきではない。

戦法としてミラー越しに敵に狙いを定めながら飛び出し撃ちをするというものがある。このとき敵はこちらが飛び出すタイミングが分からないため一方的に攻撃でき非常に強力。さらにMIRAの持つVECTOR .45 ACPサブマシンガンは低反動と高い連射速度を併せ持ち、この戦法との相性がとても良い。しっかり頭にエイムを合わせ、落ち着いてタップ撃ちすると良い。

この戦法の基本的な下準備としては、隣り合った破壊可能な壁のうち一方だけを強化してそこにブラックミラーを設置、隣は強化しないままにするというものがある。しかしこの方法では破壊可能な壁を残すことになり、敵からの突破口ともなりえるので場所を選ぶ必要がある。
そこでもし突破を防ぎつつもこの戦法を使いたいのであれば、壁をしっかりと補強したうえで2枚のブラックミラーを可能な限り近づけて設置し、どちらか片方だけガラスを剥がすとよい。
この方法だと同時に１か所でしか使うことはできなくなるが、突破を防ぎつつ攻撃ができ、場所を選ばず使うことができる。

設置した側からは向こうが見える

反対からは真っ黒

ガラスを落とすとただの穴

他オペレーターとのシナジー
MUTE、BANDIT…ブラックミラーを設置した補強壁を守ろう。外を視認できるのでヒートチャージの設置に合わせたショックワイヤーの展開も容易になる。
TACHANKA…補強壁の窓と固定式LMGが組み合わさればそれは強固なトーチカとなる。このときブラックミラーはやや下を向いて取りつけよう。

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