NSU TTS



マシン名 NSU TTS
エンジン型式 直列4気筒
最大馬力 推定122hp
車両重量 620kg
パワーウェイトレシオ 5.0kg/ps
駆動方式 RR

1960年代のノスタルジックなレーシングカーが、このNSU TTSだ。
日本では、ロータリーエンジン(ヴァンケルエンジン)を世界で初めて実用化したメーカーとしてその名を知っている人も多いのではないだろうか。

可愛らしい外見のレトロなレーシングカーで、その挙動は乗用車に近く非常に運転しやすい。
軽量で小柄なボディであるため、ハンドリングも素直であり、初心者にもオススメできる。
非力なエンジンであるため、出来る限り速度を落とさず、連続するコーナーを上手く駆け抜けていくことが、速く走らせるコツだ。
そういった意味では、挙動をしっかりと把握できる上級者にもオススメできる。
さらに、古めかしいキャブレター式の直列4気筒エンジンの高回転域の音色が素晴らしく、高揚感を与えてくれる。
ステアリングコントローラを、3ペダルとHパターンの組み合わせが、ストレス無く楽しめるマシンでもあるだろう。





コメント欄

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年07月10日 13:50