55

550 東洋思想

 

551 中国思想、中国哲学

 

四神相応

 

青龍

4択の問題です。
「四神」や「四獣」として日本でも知られる次の霊獣のうち、
“東”、そして“春”を司るとされる選択肢は【 どれ 】でしょう。
玄武  朱雀  青龍  白虎
16/01/30「立春特別

 

五行思想、五行説

 

 

552 経書、諸子百家

 

儒教

孔子

 

礼(禮)

・家族関係のあり方。祖先の位牌をまえに、分野は本家をうやまい、父兄が子弟を慈しむ。

 老いた親や祖先を思いやる心。
 兄や年長者をうやまう心。

家族的親愛の情にもとづく人らしさ。

忠恕(ちゅうじょ)

・まごころと思いやり。主観的内実。

徳治政治

・仁徳ある君子(人をおさめる者は、まずおのれをおさめなければならない。)
 修己治人

 

553 アジア思想

 

554 仏教

・真理(法、ダルマ)を導きとして、人生苦からの解脱を求めて修行する、真理信仰の宗教。

 

ブッダ ゴータマ=シッダールタ

諸行無常
すべてのものは生まれ、変化し、やがて消滅する運命。

縁起の法
すべてはさまざまな原因や条件が合わさって成り立つ。

・そのような真理に無知(無明)な人間は、自分と自分の所有物に執着する欲(我執)にとらわれ、
 人生は苦に満ちている(一切皆苦)と感じ、みずから煩い悩む(煩悩)。
・一切の執着心からの開放、心の絶対的な静けさの境地(ニルヴァーナ、涅槃)の実現。

 

三宝 : 仏・法・僧

四天王 : 持国天・増長天・広目天・多聞天(毘沙門天)

 

 

554.2 日本の仏教

 

Ans. 蘇我
古代の豪族に縁のある日本の寺院で、
“広隆寺(太秦寺)”といえば、「秦」氏の氏寺ですが、
“飛鳥寺”といえば、【 何 】氏の氏寺でしょう。
16/02/13「建国記念

 

554.21 奈良仏教

南都六宗(なんとりくしゅう)

宗派 (日本)開祖 本山 エピソード 出題
三論宗
さんろんしゅう
       
成実宗
じょうじつしゅう
       
法相宗
ほっそうしゅう
       
倶舎宗
くしゃしゅう
       
華厳宗
けごんしゅう
       
律宗
りっしゅう
       たびたびの渡航の失敗で盲目となりながらも、
 6度目の渡航で来日を遂げ、唐招提寺を建立するなど
 日本の仏教を発展させた奈良時代の僧は【 誰 】でしょう。

 16/03/05「弥生賞

 

554.22 平安仏教

真言宗(しんごんしゅう)

 

天台宗(てんだいしゅう)

 

554.23 鎌倉仏教

 

 

 

平間寺(川崎大師)

 

「戒名」

 

Ans. 
生きながら大日如来と一体化する“即身成仏”を究極の目標とする、
人間の理性によっては把握できない秘密の教えのことを、
「顕教(けんぎょう)」に対する言葉で
「【 何 】教」というでしょう。
16/02/13「建国記念

 

臨済宗

 

一休宗純(いっきゅう・そうじゅん)

1975年から放送されたテレビアニメでの印象も強い、
室町時代に実在した、臨済宗大徳寺派の僧の名前は【 何 】でしょう。
16/02/06「如月特別

 

555 神道

 

アニミズム

・生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。
 19世紀後半、イギリスの人類学者、E・B・タイラーが著書『原始文化』(1871年)の中で使用し定着させた。
 日本語では「汎霊説」、「精霊信仰」「地霊信仰」などと訳されている。
 この語はラテン語のアニマ(anima)に由来し、気息・霊魂・生命といった意味である。

八百万の神(やおよろずのかみ)

 

三種の神器

 

 

「日本神話」

 

Ans. 梅花
[2016/02/27-読売新聞]
“道真の命日「【 ○○ 】祭」芸舞妓が野点…北野天満宮”
16/02/27「毎日杯

 

556 前近代思想

 

十七条憲法」 聖徳太子

 

・集団のなかで、自他がなごやかに調和することに
 優先的価値をおくことが、共同体の倫理。
・共同体の和を乱す個人の行為や言動は、はずべきものとされる。

 

儒学

 

国学

 

国学の四大人(よはしらのうし) : 荷田春満・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤

 

 

557 近代思想

 

三木清(みき・きよし)

1897/01/05~1945/09/26、兵庫県出身、京都学派

・1926年 『パスカルに於ける人間の研究
・1947年 『人生論ノート

・1938年 『如何に読書すべきか
  先ず大切なことは読書の習慣を作るということである。他の場合と同じように、ここでも習慣が必要である。
  ひとは、単に義務からのみ、或いは単に興味からのみ、読書し得るものではない、習慣が実に多くのことを為なすのである。
  そして他のことについてと同じように、読書の習慣も早くから養わねばならぬ。
  学生の時代に読書の習慣を作らなかった者は恐らく生涯読書の面白さを理解しないで終るであろう。

 

558 現代思想

 

 

559 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2016年04月30日 08:22