ワールドツアーCPU戦攻略

100位以内の大会になるとCOMも強くなってきますが、一部パタ—ンにはめる事ができます。敗退しているかストレートで優勝していない大会に再度出るとCOMのレベルが下がり、逆にパターンにはめる事ができなくなる事がありますが、パターンを作り勝つ事だけを考えずに何度も同じトーナメントに挑戦する事が大切です。

!注意! 2007/05/14現在、海外ではゲーム内でもリアルテニスを重んじる傾向にあり、特にコードボールの意図的な使用に関してはマナー違反として反発が見受けられます。攻略で一部使用していますが、オンライン対戦等で使用するかどうかは自己判断でお願い致します。

共通テクニック

ワイド手前へアンダーサーブ→ネットダッシュ→ボレーの流れが非常に強力ですので、
アンダーサーブのコントロールを練習しておいて下さい。(テクニック参照)
キャラごとに反応はばらばらですが、ナダル、ハース、ブレークのように確実にストレートに返球してくるキャラがいるので
サービスゲームのキープに役立てて下さい。

ただしKing of Players(16位以内)、SPT Final(1位)ではロブやドロップショット、
こちらの動きに反応して返球してくる場合が多く、通用しにくくなっていますので、センターへのMAXサーブの方が安全です。

キャラ別攻略(100位以内、56位以内)

ハース、ブレーク、ナルバンディアン、ナダル

ベースラインやや後ろからフラットショット等を駆使し強打をしてきます。(たまにネットにかかる)
ストレートに打つと高確率でクロスに打ってきますので、
奥入れストレートスライス→クロスに打ってくるのを先読みして移動→奥入れストレートスライス
を繰り返し、浮いた球が返って来たらショートクロスに強打するか、先読み移動の時に斜め移動でネット方向へ少しずつストレート方向スライスボレーを打ちつつ詰めて、ネット際まで移動してボレーで決めましょう。
ただし球が浮いてしまって相手に十分な溜めを与えてしまった場合とスライスを打ってきた場合は法則が崩れるので、無理をせず仕切り直しをしましょう。
パターンにはまれば比較的楽に倒せます。

デント、ヘンマン、アンチッチ

サーブ、レシーブ後にコート中央に移動してネットダッシュ、こちらがボールを打った瞬間に超反応で打球方向へ移動します。
サーブ、レシーブ直後は相手のいる位置を確認し、ストレート奥入れかショートクロスへ強打。
中央に寄っている状態でサービスライン付近まで来てしまうとショートクロスは効きませんので、全てストレートへ。
ネットに詰められてしまった場合は手前溜めトップをストレートに打ち浮かせるか、十分に奥入れができていればロブも通りますが、基本的に厳しいのでネット際まで上がらせない事が大切です。
特にデントはストレート勝ちの障害になる強敵。

その他のキャラ

パターンはほぼ無いが、コート奥に強打してくる事が何故か少ない(ショートクロスに打ってくる事が多い)ためベースライン上あたりに位置取り、しっかりボールを見てから動こう。
普段はキャラ毎の立ち位置にいて、トップはインパクトの瞬間に反応して移動、スライスはボタンを押した瞬間にベースラインとサービスラインの中間まで上がってくる。ベースライン後方に位置取るモンフィス等にはトップでショートクロス、ほぼベースライン上に位置取るヒューイット等には奥入れスライスを打ち込むと浮いた球が返ってくる。
またフェレーロ等はサイレントドロップショットを多用するが、アプローチショット時にも普段の立ち位置に戻るため、コードボールが非常に有効。
ロディック、フェデラー、フェレーロはボレーにも出てくる事が多いが、根気よくショートクロスに打ち込めばOK。

The King of Players(16位以内)

仲が良いキャラクタが敵として現れる。一度決まってしまった後は他のキャラと仲良くなっても変更されない。キャラ毎の立ち回りに加え、こちらのレバー方向を瞬間で察知し移動を開始したり、移動方向と逆の方向に打ってくるモードに突然切り替わる事があり、非常に強敵。サーブはほぼMAXを打ってくる。ボレーヤーと仲良くなってしまうとストレート勝ちはほぼ絶望的。
移動方向と逆に打ってくるモードに突入した場合は、相手のインパクトの瞬間に回転切り返しで逆方向に移動する事で強打ラッシュを回避できる。
立ち回りを強化し、隙のない動きを作る事が大切。一度負けて翌年出直すと弱くなっているので、それを狙うのもあり。

SPT Final(ダブルス)

全ての大会に優勝(★4つか★3つ)するとSPT Finalに挑戦できるようになる。
ダブルスパートナーは仲が良いキャラクタ。The King of Playersと異なり、親しいキャラが替われば、パートナーも変化する。パートナーをネットに出す場合はネットプレイにしてしまうとアウトになりやすく、フォローの動きも悪くなるので、ネットプレイをさせる場合はネットプレイに変更してネット際まで移動させノーマルに戻そう。
また、攻略はKING&DUKEがネット際まで移動してきている事を前提とします。一人が後衛にいる場合は後衛のキャラを狙って行こう。

パートナーにネットプレイをさせる場合

パートナーをネット際まで移動させたら、ストレートに溜めストローク(コースが重要なので、溜めが十分に得られない場合はスライスでも可)を打つと自動的にオープンスペースに打ってくれる場合が多い。相手に返された場合は粘り強くストレートを狙って行こう。

自分でネットプレイをする場合

パートナーをベースラインに下げ、自分はネットの中央に位置取り、パートナーが打った先を見極めて位置取りの調整をしながら同じ相手に奥入れボレーを打ちましょう。それを拾われた場合は球を一度見逃して再度中央に戻り、ボールはパートナーに拾わせます。
つまり、 パートナー→KING(DUKE)→自分→KING(DUKE)→パートナー の流れになります。無理に手を出さず交互に打つ事で失点を抑える事ができます。

SPT Final(シングルス)

SPT Finalのダブルスに勝利すると、いつでもシングルスのKING&DUKEに挑む事ができます。(年末のみダブルスになる)
最初はKINGが出てきますが、ダブルス含め一度勝利するとDUKEに変更、DUKEを倒すと再度KINGが出てきます。なお、通常の大会と違い、負けても弱くなりません。勝つとレベルが上がり、パターンが徐々に変わります。

KING

こちらがボタンを押した瞬間に入力方向を感知して動いてくるパターン、クロスに大きく動いて待つパターンがほとんどで、この2つのパターンの場合はクロスの奥入れトップを打つとストレートに返してくる事が多いので、先読み移動してクロスへ打ち込めばOK。溜め時間を与えてしまうとクロスに返してくる場合もある。
たまに突然こちらの移動方向と逆に打ってくるパターンになるが、回転切り返しを使いつつ先読み移動し、ショートクロスにドロップショットを打つと相手もショートクロスに打ち返してくるので、それをさらに先読みで前進移動してボレーでOK。このパターンから突然元に戻る事があり非常に厄介。レベルが上がってくるとこのパターンでいる時間が長くなる。
稀にドロップショットを使ってくるが、アプローチショットからのコードボールに反応が遅れるので貴重な得点源になる。また、スライス等を打って来た場合、2バウンドぎりぎりまで溜めて返すとKINGの反応が鈍くなるので狙っていこう。

DUKE

クロスに打つとストレート方向にストロークかドロップショットを打ってくる。稀にクロスに返球してくるが、DUKEの立ち位置に関わらずクロスで返球していこう。スライスのモーションが出たらほぼドロップショットなのでアプローチショットを狙い、手前入れストレートに打つ。(この時コードボールを打ってはいけない)
その後クロスに返球してくる事が多いので移動してボレーで決める。レベルが上がってくるとサービスラインより奥側に位置している場合もあるが、その時のアプローチショットはストレート奥入れを入力し、DUKEの足元辺りで1バウンド目するように調整すると体勢を崩しやすい。
最後のボレー時にネットに近すぎるかボタン早押ししてしまうとロブを打たれるので注意だが、ボレーで決めきれないと感じた時はネット際まで移動してロブをわざと打たせ、スマッシュを狙うのも一つの手になる。
リターン時MAXサーブではない場合は奥入れクロススライスで同じパターンに持っていける。MAX時は大きく下がってスライスリターン、MAXサーブ時に体勢が崩れてしまった場合はロブに変えると打ち込まれにくい。
ネット際まで移動されてしまった場合はできるたけベースライン内側に入りつつ手前入れストレートに打ち込み、ドロップボレーを打たれた場合、アプローチショットで十分な溜めができる場合であれば→ストレート奥溜めロブ、アプローチショットを出すには遠く、溜めが得られない場合は手前入れストレートトップ→気合でボレーでなんとかなる場合もあるが、ネットに上がられる前に得点する事が重要。
KINGよりもパターンにはめやすい。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年06月18日 21:02