まえがき
ゲームコントローラ1コ1500円位（08/05/16現在500円）のこのご時世になんですが、ここでは「SONY PlayStationのコントローラをPCで使おう」っていうのが目的です。
今回の工作でできるようになることは以下の2つです。
★使い慣れたＰＳのコントローラが2コつなげられる。
★メモリーカードの読み書きができるようになる。
私は後者のほうにメリットを感じ今回の機械イジリにいたりました。
NETでメモカのデータを拾ってきてＰＳ実機でそのデータをプレイする、、、こんな機能がついて1000円くらいですむんだからやすいもんだとおもいますよ～
DirectPadProの製作ページはたくさんありますが、ここでは誰にでも分かるように超簡単説明でいきます。
あ、そうそう。もちろん失敗とかしてもpentaは保障しませんよ！ということで自己責任でお願いします！
ではいざまいりましょう！
まず準備品から～
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ダイオード |
1S1588等 |
4 |
原典は1N4148。汎用小電力スイッチング用 |
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D-SUBコネクタ |
25ピン メス |
1 |
手持ちのパソコンとの接続ケーブルに合わせてD-SUB 9ピン メスに変更可能 |
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ユニバーサル基板 |
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1 |
小さいものでOK。なくても○ |
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配線用線材 |
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若干 |
必要なだけ買ってください |
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接続ケーブル |
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1 |
プリンタケーブル |
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PSコントローラ端子 |
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1 |
ジャンクから取り外すのが一番安上がりかな |
今回使うのは下の写真のヤツです。そう、ＰＳ内部のコントローラコネクタです。今じゃジャンクのPSなんてめちゃ安いからそういうとこから拾ってきてください。秋葉の「紙○船」なんかだと単品で売ってたような気がします～
あと別にマルチタップでもできますがこっちのほうが配線は少なくて初心者向きですので今回はこっちで行きます。マルチタップがいい人は回路図探してご自分でお願いします。
さて、このコネクタをネジをはずして本体から摘出したら、上辺にかぶさってる金属板をはがしてください。すると裏に基盤が出てきましたよね？
そしたら以下の図の同じ色同士を結線していってください。そしたらほぼ出来上がりです
。
オレンジの四角で囲った部分はパターンをカッターなどで切っておく。
赤の○は5Vを供給するためパソコン内の
ここの赤い所から線を引いてきてください。ショートしないように気をつけてくださいね！
これでコンバータは出来上がりです。なかなか分かりやすかったでしょ！？
次はドライバーのインストールですね。
Psxpad ver 0.8.2002.06.06cドライバ
http://web.archive.org/web/20061217132612/www.psxpad.com/downloads/download.php?name=psxp_a020606c
ダウンロードすると、psxp_a020606c.zip
Psxpad ver 0.9[αversion]ドライバ
http://web.archive.org/web/20070503120039/www.psxpad.com/downloads/download.php?name=psxp_BBBBB030210_B
と
http://web.archive.org/web/20070503120507/www.psxpad.com/downloads/download.php?name=psxpad_030220
でダウンロードすると、psxp_BBBBB030210_B.zipとpsxpad_030220.zip
↑好みのどれかをＤＬしてください
ドライバー関係はリンク先で詳しく書いてあるんで目通せ分かると思いますよ～
ではこんな感じで～
