蟲寄市

スズキアルトエンジン載せ替え2

最終更新:

pentagon

- view
メンバー限定 登録/ログイン

スズキアルトのエンジンを載せ替える その2



アルトworksの配線をひっペがそうと思ったが、エンジン下ろさないと室内のエバポやブロア、ヒータコアが外せない。これらをはずさないと配線をひっぺがせない。
なのでまずアルトworksのエンジンを下ろすことに。

以下、白アルトのエンジン下ろしと略同様のところは、コメントを簡略化する

↓足回りをはずす

↓後輪に駆動力を伝えるトランスファーのボルトをはずす

↓はずれた

今日はここまで


↓エンジンを釣り上げる

↓降りた。

↓白アルトのエンジンよりもでかい。

↓別アングル

↓エンジンルームがスッキリ

↓マスターシリンダーやマスターバックは移植しない

↓ここらへんも移植しない

↓記念に撮影

↓記念に撮影

↓白アルトの配線をひっぺがす。フラップとエバポ、ヒータコア、ブロアをはずす


↓ひっぺがすとこんな感じになる
ステアリングも落としておく必要がある
コラム近傍のボルトを取るのが結構やっかい

今日はここまで


↓今度はアルトworksの方の配線をひっぺがす
ステアリングシャフトを落として配線を奥から引き出す

↓記念撮影

↓エンジンルームから配線が消滅

今日はここまで


アルトworksのエンジンに白アルトのミッションを載せ替える

↓アルトworksのエンジンからミッションケースをはずす

↓別アングル

↓もういっちょ

↓エンジンからミッションがはずれる

↓別アングル。クラッチがむき出しになる

↓裏から

↓白アルトからミッションケールを外す

↓別アングル

↓白アルトのエンジンからミッションが外れる

↓アルトworksに搭載されていた強化クラッチ

↓ディスクをはずすとこんなん出てくる

↓こんな感じに

↓白アルトのクラッチと並べてみる。上がアルトworks。
強化クラッチは硬すぎるとのことで、今回はノーマルのクラッチを採用する。

↓クラッチのボルト孔の位置がアルトworksと白アルトで異なるため、フライホイールも交換する

↓アルトworksエンジンに白アルトエンジンのクラッチが付いた。
クラッチのセンターを出すのがむずい。センター出てないとミッションケースがはまらない。

今日はここまで


↓がんばってミッションケースをエンジンに組み付ける。

↓ヒーターホースの形状が異なるため移植。

↓関係ないけどセルモータ。記念に撮影

↓手前側(頭側)のエンジンマウントを移植。アルトworksのものを付ける。
マウントは3つくらいあったけど、手前側のだけ違う感じ。

↓仮にエンジンを載せてみた

↓マスターシリンダーがエンジンに当たるかと心配したが大丈夫みたい。

↓せっかくエンジン下ろしたのエンジンルームを塗装する
まずは汚れを落として脱脂する。結構綺麗になった

↓マスキングする。

塗装もしたけど塗装後の写真を取り忘れた。
後日掲載する。今日はここまで。

記事メニュー
目安箱バナー