状態異常について


このゲームは敵に対して状態異常をかける時、敵から状態異常を受ける時でそれぞれ異なる数値が影響します。

状態異常の種類と対応するスキル

  • 麻痺(パラライズ):3ターンの間行動できなくなる
  • 沈黙(サイレンス):3ターンの間スキルが使用できなくなる
  • 混乱(コンフュ):3ターンの間混乱状態にする
  • 毒(ポイズン、ヒュドラの毒):6ターンの間毒状態にする
  • 睡眠(スリープ):3ターンの間睡眠状態にする ※睡眠時は被ダメージが上がるが攻撃を受けると解除される
味方が使える状態異常は基本的にはこの5種類、使いやすいのはパラライズとコンフュです。
味方が状態異常を受けた場合は「キュア」「オールキュア」「神の息吹」などで解除できます。

①敵に状態異常をかける時は「蓄積値」

例えばパラライズ(麻痺)を敵にかけると「蓄積値30」と表示され、その時点では相手を麻痺させることはできません。
この蓄積値がモンスターによって設定されている耐性値に達すると敵を麻痺状態にすることができるのです。

麻痺耐性値が100のモンスターにパラライズ(蓄積値30)をかけ続けた時
  • 1回目(麻痺蓄積30)→2回目(麻痺蓄積60)→3回目(麻痺蓄積90)→4回目(麻痺蓄積120)※この時点で麻痺発動
上記のように耐性値100を超えた4回目で麻痺が発動します。
耐性値はモンスターによって異なり、蓄積値は入っているように見えても状態異常にかからないモンスターもいます。
また1回目は100→2回目は150のように耐性値が増えていくモンスターもいます。

②敵から状態異常を受ける時は「確率」

敵から状態異常攻撃を受ける時は蓄積値ではなく確率です。
パッシブやアビリティの状態異常耐性である程度確率を下げることができます。

③敵モンスターのみが使用してくる状態異常攻撃

  • フラッシュ:物理攻撃・物理系のスキルの命中率が大きく落ちる
  • 属性封印:属性○倍のパッシブを無効化
  • 連続攻撃封印:神種族などの「連続攻撃・連続魔法」を無効化

状態異常攻撃、防御系のパッシブを持つモンスター



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最終更新:2016年12月30日 16:11