デッキ編成【自動回復】

※パッシブスキル・ステータスは「進化時のLv99の値」で統一しています


自動回復とは、メリル・アンドロメダのパッシプ「チーム全員のHP自動回復」を活用し毎ターンHPを回復するデッキです。
通常のヒーラーデッキと比べ、★5族長のメリル、神のアンドロメダが必要になるためハードルは高め。
自動回復3%の場合、自分のデッキのHPが200000あれば毎ターン味方全体を6000回復できます。

自動回復のメリット・デメリット

現在は上位層ほど自動回復デッキを使う傾向があり、自動回復>通常ヒーラーとなっていますが必ずしも完全上位互換ではありません。
回復量やステージによっては通常ヒーラーの方が役立つ場合もあります。

メリット:MP消費0、回復スキル不要

  • 自動回復はパッシブスキルなのでMPを消費せず、その分状態異常やバフ・デバフ系のスキルを積むことができます。
  • 状態異常にかかっていても毎ターン必ず発動します。
  • HPアップのパッシブを積み込むためほぼ死ぬことがありません。

デメリット:回復量は低め

  • メリルにステンノや白虎などを組み合わせた場合、恐らく初期で4000~6000の回復量です。
  • 各キャラの限界突破・アビリティ解放を行なっていき9000~10000前後、古参だと15000以上の回復量も見かけます。

通常ヒーラーは回復量30000前後は出せるため、状態異常が少なく1ターンあたりの被ダメが大きい場合は通常ヒーラーの方が活躍する場合もあります。
現在は難易度の高いステージほど状態異常が多く自動回復が必須ですが、今後追加されるステージの仕様次第では需要が逆転する可能性も。

優先ステータス

「HP」一択、HPの多さ=回復量の多さになります。

必須モンスター

  • 【人間】メリル 【全】魔力2.5倍+チーム全員のHP3%自動回復
  • 【神】アンドロメダ 【全】攻撃力2.5倍+チーム全員のHP5%自動回復
メリルは★6進化で「チーム全員のHP3%自動回復」が追加
アンドロメダは★5で「チーム全員のHP3%自動回復」、★6で「チーム全員のHP5%自動回復」に進化します。
アンドロメダは神だけあって排出率は非常に低いので実質メリルを引けるかどうかです。

HPアップ系パッシブを持つモンスター

  • 【人間】デスサイズエリナ 【全】HP1.85倍+防御力1.3倍
  • 【悪魔】ステンノ 【全】HP2倍
  • 【ドラゴン】ジャバウォック 【全】HP1.85倍+攻撃力1.3倍
  • 【ドラゴン】ランスドラゴン 【全】HP1.85倍+魔力1.3倍
  • 【獣】白虎 【全】HP1.85倍+素早さ1.3倍
  • 【妖怪】神羅 【全】一色効果2倍(※一色デッキを組める場合)
メリルが赤種族のため、デスサイズエリナを揃え一色デッキを作るか、一色を無視してステンノを入れるかのどちらかがオススメです。

デッキ編成例

Lv99時のHPは左から(2613+2575+2114+2514+2377)*1.85*2*1.85*1.85=154403
この場合の回復量が154403*0.03=4632
+値や限界突破によるステータス上昇、アビリティ解放によるステータス上昇、一色効果などで更にアップします。

装備するスキル

ミカサがいれば状態異常を活かすためパラライズやコンフュなど
いない場合はデフォース・デマジック・デガード・キュアなど通常ヒーラーと同じ構成で大丈夫です。

時々進化イベントのミッション報酬(絶級)になりますが、スキル「神の息吹」は味方全回復+状態異常解除の効果があります。
自動回復は決まった量以上の回復ができないため、神の息吹があると窮地を救える機会が増えると思います。



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最終更新:2017年12月24日 10:16