豊橋工業高校 模型部
http://w.atwiki.jp/mokeibu/
豊橋工業高校 模型部
ja
2015-10-03T23:47:18+09:00
1443883638
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2009年秋の佐鳴湖公園運転会視察
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/95.html
現在、選定中…少々お待ちください。
2015-10-03T23:47:18+09:00
1443883638
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2011年春の運転会
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/94.html
-開催日:2011年4月30日
#image(sIMG_1354.jpg,width=600)
-微妙な天気でしたが、雨には降られず無事開催。
#image(sIMG_1350.jpg,width=600)
-恒例のBBQ。
#image(sIMG_1358.jpg,width=600)
-新入生達の運転練習。
#image(sIMG_1360.jpg,width=600)
-扇風機で風を送り込んでいます。
#image(sIMG_1364.jpg,width=600)
-この時は珍しく分岐器が使われていました。ただ、分岐器通過時にほっトラムの脱線が多発したため後に外されていました。分岐器要改良。
#image(sIMG_1371.jpg,width=600)
-OBと顧問が持ち合わせていた物たち。スマフォの機種に時代を感じます。
2015-10-03T23:28:24+09:00
1443882504
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自動券売機
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/93.html
*新型自動券売機
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-タッチパネルやVFD、液晶ユニットを備え、新たな自動券売機になる予定だったモノ。
-気付いたら[[あの楽器>http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%82%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%99%A8]]とかに改造されていた。どうしてこうなった。
-現在製作停止中。ココラボのどこかに放置されていると思われる。
-あの楽器はJavaで動くらしい。果たして扱える人間は居るのか。
2015-03-20T00:34:18+09:00
1426779258
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過去イベント写真アルバム
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/92.html
-OBが今までに撮影した模型部関連の写真が結構あったのでちょいちょい載っけます。昔はこんな感じだったよー的なのが伝わればと思います。
*2011年
--[[2009年秋の佐鳴湖公園運転会視察]]
--[[2011年春の運転会]]
2015-10-03T23:46:12+09:00
1443883572
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5インチゲージ汎用動力ユニット「KonTiki」
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/91.html
#image(KonTiki_T.jpg,width=600)
-あれから早4年~
--模型部で鳴らした我々22年度卒業生は、三年生三学期にスイッチャー計画にダメ出しされ、そのまま卒業し、OBとなった。しかし、社会でくすぶっているような俺達じゃあない。
--そんなわけで4年の時を経て、スイッチャー計画は汎用動力ユニットと名前を変え、計画はスタートしたわけである。
-車両の要求使用・基本コンセプト
--試製ブレーキ台車「ポチ」の構造をベースとしたバッテリー内臓2軸のユニットである。
---バッテリー内臓は車重を稼ぐため、貨車・制御車無しでも運用できるためである。
--外装(上物は必要に応じて取替えできるものとする。
---これにより安価に、さまざまなバリエーションの外装にすることが出来る。
--あくまで制御試験用・ホビー用であり、大人1~2人の乗った客車を牽引する程度とする。
---なのでイベントでは走らせない前提。
---車重・出力による牽引力の限界、実績の無さ、加工精度への不安…など、イベントで混乱を招く可能性が拭いきれないため。
*基本構造&各部説明
-全体像
#image(KonTiki_3.jpg,width=600)
#image(KonTiki_8.jpg,width=600)
-主にこれらの部位に分かれる
-シャシ
--20mmLアングル鋼からなるシャシ
--はじめは20mm角鋼を想定していたが、入手・加工の難易度が高いためアングル鋼へ
--結果的に少し車高を落とすことが出来たため、まぁ結果オーライって言うことで…
-輪軸&サスペンション
#image(KonTiki_6.jpg,width=600)
--輪軸およびモーター動力キットはモデルニクス社製
#image(KonTiki_7.jpg,width=600)
--モーターはブラケットで上下の自由が利く様に固定
--サスペンションは軽荷重用モールドスプリング
---もっとやわらかくても良かったかもしれない
-制御箱
#image(KonTiki_5.jpg,width=600)
--写真は灯具制御回路未実装時 走行制御回路のみ
--制御回路(走行制御回路、灯具制御回路)を収める箱
--バッテリーの下、輪軸間に収まっている
-電源分岐
2014-07-31T22:49:50+09:00
1406814590
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ミュージックトレイン
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/90.html
**ミュージックトレイン
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***経緯
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***事の発端
-走行中の車輌から音楽を流そう、という発想自体は古くからあり、H.S.部長の代まで遡る。
-当時は文化祭用に開発されたもので、車輌に大掛かりな改造をすることなく、客車の内部にスピーカー等を内臓したものだった。
--部室前で実験を行った結果は見事に成功、そして文化祭へと出展される。
--…しかしここで問題が発生。実験のような屋内環境では十分に聞こえる音量だったのだが、いざ屋外で鳴らしてみると全く聞こえない事態。
--このままこの計画はお流れになってしまった…。
//ここらへん、聞いた話を記憶頼りにまとめただけなので間違いあったら修正願います
***数年の時を経て
-H.S.部長が引退してしまい、部内にもこのミュージックトレインのことを覚えている者は居なくなった…。
-かと思いきや、S顧問の鶴の一声で再びこの計画が再起動することとなる。当時、(結構)手が空いていた電気系のS.I.とS.S.が作成をすることとなった。
-目標は常時使用可能で、屋外でも確実に聞くことができ、音楽だけでなくお客様への案内放送を流せるものにする、というものである。
***プロジェクト始動
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***仕様
-走行中に線路内に置いたDJブース(仮称)から音楽と放送を行う必要があるため、無線で電波を飛ばし、車輌側で受信する必要がある。
--しかし、車内のスペースは非常に狭い。ほっトラムに装置を積む考えもあったが、効率的にスピーカを配置することが出来ない為に車輌への搭載方法を考える必要があった。
--しかも車輌は走行により振動するし、脱線してしまい、大きな衝撃が加わることもある。あまり生半可な再生装置では壊れる可能性がある。
---そこで採用したのが、自動車用オーディオである。コントローラに使用しているDC12Vで稼動し、なおかつ振動する自動車での使用が前提なので振動にも強い。
-スピーカーは部室に転がっていたものを使用した。
--設置は車輌の側面板の梁の間に設置することで、側面板への穴あけだけと比較的簡単に加工することが出来る。
-DJブースから車輌への電波の送信は、手軽に使用できるという点から秋月電子で扱っている[[FMトランスミッターキット>http:
2014-05-26T21:48:45+09:00
1401108525
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フミオ(RRC-03)
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/89.html
**フミオ(RRC-03)
#ref(http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&file=RRC03_1.JPG,,width=640,height=480,http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&file=RRC03_1.JPG)
#ref(http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&file=RRC03_2.JPG,,width=640,height=480,http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&fi
2014-05-19T00:15:42+09:00
1400426142
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その他製作物
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/88.html
*今までに模型部で作成されたもの(車輌以外)を紹介しています。
*写真またはタイトルをクリックすると別タブでそれぞれの説明ページに飛びます
*&color(green,){ストラクチャー}
----
**&color(blue,){・[[フミオ(RRC-03)]]}
#IMAGE(http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&file=RRC03_2.JPG,width=640,height=480,http://www33.atwiki.jp/mokeibu/pages/89.html)
-2007年(平成19年)に製作した可搬式踏切。
--従来からあった踏切を改良したもの。フミオで3代目。
--このフミオで、[[平成19年度高校生技術アイデア賞 最優秀賞>http://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/9148/aidea19_kekka.pdf]]を受賞しました。
**&color(blue,){・[[踏切動作反応灯]]}
#image(http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E8%A3%BD%E4%BD%9C%E7%89%A9&file=dousahannoto%28meitetsu%20ver%29_R.jpg,width=600)
※左上にあるランプがそれ(名鉄式・実物)。踏切の手前に設置されている。(知立駅東側にて)
-現在制作中の、運転士に踏切の作動状況を知らせるための機器。
--フミオの制御信号を拾って動作する。
-現2年の技術習得・向上を目的として、R.I.サポートの元で製作している。
**&color(blue,){・[[信号機]]}
-※編集中です。
2014-05-19T00:18:24+09:00
1400426304
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RRC-03
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/87.html
-フミオ(RRC-03)
--ひとまず私が知っている範囲(~2007年度)で書きますが現状にそぐわない箇所が当然あると思いますので適宜追記願います。wikiですので
---開発当初は電子回路に関する知識なんて中学の時に技術の授業でラジオキット組み立てた程度しかなかったです。マジで
--2代後の電気屋さん(R.I.)が現状について追記しました。(※印)
--こいつに関しても設計はタコなので改善の余地はまだまだあります
*概要
**メイン基板
-PICマイコン周辺
--PIC16F84A(PROG Ver10.2まで)
--※PIC16F627A(PROG Ver11.1より)
---R.I.の意向による。現役時代から検討していた。(生産中止のウワサあるし、84Aより安くて機能高いからという理由)
---プログラムの抜本的改良と同時に変更予定。確か1号機と3号機は転換済みなはず。
--クロックは8MHzのセラロック
--RRC-02開発初期、マイコン直近に付けるパスコンとモーターのコンデンサの存在を知らず1か月半ほどノイズによる動作異常に悩んでたり
-LEDドライブ部
--部室の部品在庫で何故か大量にあった2SD1415を使用
--アイテク(大須にある中華系パーツ屋)に売ってた円形LED基板を使い32個くらいのLEDをすべて並列に
--LED基板裏についてるセメント抵抗の発熱が気になる
---多分大丈夫だと思いますが、ダメなら定電流型DC-DCコンバータに転換でも。
---(現在製作中の)踏切動作反応灯で採用した回路を流用すればいいかも。
-モータードライブ部
--モータードライバICのTA7291Pで正逆転を制御しています
--途中にある謎のダイオードの塊はVfによる電圧降下でモーターの速度を落とすという苦肉の策が
--今時の開発ならラジコンサーボ使うといいと思います。Arduino等ならライブラリもありますし
-電源
--ダイオードブリッジで逆接から保護しています
--PICに使う5V系を7805で生成してます
---負荷も小さいはずだし、そんなに熱でやられるとは思ってませんでした。申し訳なく
--※7805だと夏場に熱でダウン→5V電源異常→フミオ制御異常となるため、DC-DCコンバータへ転換
2014-05-19T00:33:55+09:00
1400427235
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フミオについていろいろ/昔話(~2007年度)
https://w.atwiki.jp/mokeibu/pages/86.html
-昔話です
--(フミオに関するページが乱立していたため、整理をしました。)
//フミオ自体の親ページがどれかよくわからないのでとりあえず「フミオについていろいろ」のツリー直下という形で書きます
//少なくとも7年は経過した2014年度の現在では、色々と不具合が顕在化しているようで申し訳なく思っております。すこしでも助力になればと思い当時の開発ドキュメントを記していきます
-型名のRRC-はRailroad crossing(踏切)から
*遍歴
-いわゆる"フミオ"(RRC-03)以前にも模型部には踏切がありました
--まずはそのご紹介から
**初代踏切(RRC-01)
#ref(RRC01.JPG,,width=640,height=480,http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&file=RRC01.JPG)
-模型部の周辺設備開発すべての始まり
-2005年度卒の機械科の先輩方が2005年に開発しました
-踏切の機械部分のほとんどはこの時点で完成系に近いです
-制御は三菱電機のMELSEC(PLC)によるシーケンス制御で実現されています
**第2世代実験開発機(RRC-02)
#ref(RRC02_1.JPG,,width=640,height=480,http://cdn33.atwikiimg.com/mokeibu/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AA%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%84%E3%82%8D%2F%E6%98%94%E8%A9%B1%28%EF%BD%9E2007%E5%B9%B4%E5%BA%A6%29&file=RRC02_1.JPG)
#ref(R
2014-05-19T00:13:18+09:00
1400425998