バルファルク

部位 打撃 部位 怯み 気絶
60 25(0) 25(0) 25(0) 25(0) 0 100
30 25 25 25 25 0 0
25 20 20 20 20 0 0
25 25(0) 25(0) 25(0) 25(0) 0 0
翼槍 30 15 15 15 15 0 翼槍 0
前脚 24 25 25 25 25 0 前脚 0
後脚 24 15(0) 15(0) 15(0) 15(0) 0 後脚 0
尻尾 24 20(0) 20(0) 20(0) 20(0) 0 尻尾 0
()内は怒り時

攻略

MHXXより登場したゴア・マガラ骨格の古龍。
槍であり巨大な手である翼槍を利用した攻撃が非常に強力。
攻撃範囲が広かったり、ホーミングがやたら強かったりするので攻撃を避けるのも苦労する。
両前脚の延長上、前転回避一回分離れた付近がおすすめの立ち回り位置。

初見では何が起こっているのはわかりにくいが、よーく行動を観察していると活路が見えてくる。
少しでも隙を見せるとそこを咎められるので深追いは禁物。

肉質を見ればわかる通り、頭以外を狙うメリットは無に等しいので執着に頭を狙っていく。
また龍属性以外全ての属性が有効という類まれな特徴を持つが、怒り時の頭は属性が効かなくなるので
属性偏重の笛を担ぐのはやめておこう。

「判定は一瞬」と書かれている攻撃は、回避性能なしでも避けられることを指す。
翼槍が前方向きのときの行動を(前)、後方向きのときを(後)とした。
「←」はその攻撃に派生する行動、「⇒」はその攻撃から派生する行動。

立ち回りとは関係のない余談だが、イヤホン・ヘッドホンで天彗龍のサウンドエフェクトを聞いてみよう。
常時燃え上がっている龍気の音や、咆哮の余韻を楽しむことができる。

行動別攻略

咆哮
古龍にしては珍しく、判定は一瞬。目の前で咆哮やられになると、猫パンチを避けることができない。
咆哮やられ判定になるのは頭が一番上に来たときで、頭が一番下がるときにBボタンを押すと避けることができる。
サイドステップ
天廻龍のモーションと同じだが、それより速く視界から消える。
振り向き後方か右ぶんを狙う場合は、サイドステップのモーションを見極めたい。
みだりに振り向き後方を狙っていると、サイドステップからの蛇行突進に轢かれてしまう。
フォルムチェンジ
翼を前向き←→後ろ向きにする。右ぶんを入れられる。後退軸合わせのついでに行う場合もある。
振り向き
平常時は後方、怒り時は右ぶんを当てていこう。
振り向き翼爪刺し(後)
独特なポーズの後に刺してくる。独特なポーズを覚えたら、振り向き後方に挑戦してみよう。
噛みつき
マガラと同じモーション。前脚にずれ、右ぶんを当ててみよう。
体当たり
上半身を持ち上げた後、前方に体当たりする。判定の発生が早い。
当たり判定は上半身にあり、毎回一定の距離を移動するのでまっすぐ進むと下をくぐれて避けられるときもある。
走行
走行自体に判定は無いが、終わり際に前方に体当たりする時がある。
蛇行突進(後)
蛇行しながら突進する。距離によって回避すべき方向が変わるので注意。横にずれるようにして回避しよう。
ブースト突進(後)
ブースターを噴かせて高速で突進する。あまりの速さ故フレーム回避が可能。
当たり判定は頭から胴体の一直線なので、天彗龍に対して直角に転がれば避けられる。
突進後も龍気が漏れていた場合は往復で行う。終了間際に風圧が発生する。ターン時にも攻撃判定があるので、そこで当たらないようにしよう。
一回突進して、そっぽを向いていたら二回目をキャンセルして彗星攻撃に移る。
翼槍突き(前)
翼槍を前方に一気に伸ばす。リーチが長め。
一回で止めたり、両翼槍で二回連続で繰り出したり、G級では二回目をキャンセルして大回転攻撃に派生することがある。
右槍なら向かって左に、左槍なら右へ移動すると避けやすい。
上位の場合、二回連続で行った後は威嚇する。G級では大回転攻撃まで行えば威嚇してくれる。
避けられる位置取りが身についたら、
 右槍なら右へ背を向けて後方、左槍なら左へ背を向けて後方が入れられる。
お手
どっちかの前脚を叩き付けた後、翼槍で追撃する。追撃はその時の翼槍の構え方によって二種類ある。
判定は一瞬だが、前脚を振り切った後も判定が持続しているので回避方向には注意したい。
サイドステップ、後退の後に高確率で繰り出し、またハンターに近い方の腕を叩き付ける。
翼槍突き刺し(後)
お手の派生で繰り出す。翼槍を畳んでいる時がこれ。
お手した腕と反対側の翼槍で強烈にホーミングしながら地面に突き刺す。
突き刺した所の周囲にも判定があるので前方にいたら簡単に逃げられないが、真横にはホーミング出来ない。
翼槍叩き付け(前)
お手の派生で繰り出す。翼槍を展開している時がこれ。
こちらはお手した腕と同じ側の翼槍を叩き付ける。非常に範囲が広く、また龍属性やられ(大)を伴う。
あまりホーミングしないので反対側および前脚付近に移動すれば回避可能。
龍気宙返り(前)
翼槍を展開しているときに声を出してすばやく翼を広げるのが合図。軸がずれていれば、軸合わせを挟んでから繰り出す。
 鳴き声が聞こえたら頭に向かい、後方を当ててみよう。
翼薙ぎ払い(前)
展開した翼槍で前方を横に薙ぎ払う。声を出して素早くハンターから軸をずらすのが合図。
判定は一瞬。お腹側に判定はないのでまっすぐ向かっていけば回避できる。
大回転攻撃(後)
翼槍突きの後に身体を屈めた後、突いた翼槍で背中側に向かって回転する。攻撃前と比べ頭の向きが180°反転する。
非常に範囲が広く、位置取り回避は難しく見えるが回転軸であるバルファルクの傍(前脚付近)が安全。
攻撃後は威嚇で隙を晒すので逃したくない。
右槍なら左前脚付近に移動、左槍なら右前脚に移動する。
 移動避けが成功すれば右ぶんと後方を当てられる。
前方龍気弾(前)
チャージ音を鳴らしながら翼槍を前に向けるのが予備動作。前方に龍気弾を放ちながら後退する。
予備動作の短さの割に範囲が広い。懐に飛び込めば回避できる他、横の範囲は狭いのでそっちに避けるのも手。
側面龍気弾から派生するとリアクションがぶっ飛び(特大)に変化、そのまま壁に衝突すると気絶する。
側面龍気弾(前)
チャージ音を鳴らしながら翼槍を側面に向けるのが予備動作。真横にいる時に撃つ事が多い。
身体の下か真正面に居れば回避できる。G級では前方龍気弾(前)に派生する時があり、その時は攻撃後に威嚇を行う。
拡散龍気弾(前)
前方に小さな龍気弾を無数に放つ。中距離にいる時に撃つ事が多く、笛の射程ではご褒美行動。
銃口が下に向いているので射程は無限ではない。
彗星(後)
上空に高速で飛び上がり、空を半周した後狙ったハンターに向けて一直線に降ってくる。
ターゲットカメラで追跡して着弾間際に緊急回避すれば問題無い。攻撃後は必ず威嚇をする。
飛び上がった方向に向かって走り続けてから緊急回避をすると反撃をしやすくなる。
龍気吸引(後)
胸を張って空気を吸引する。二回の怒り状態が収まると必ず行う。
この時に胸を攻撃して妨害すれば非常に大きい隙を晒してくれる。
笛の素の火力で阻止は難しいが、音撃震を使えば簡単に妨害可能。吸引見てから音撃余裕でした^^
笛殴りで阻止したい場合、右前脚の前に立って右ぶんスタンプループを当てよう。

回復タイミング

天彗龍から離れると追撃が激しくなるので、近づいてから回復しよう。
  • 猫パンチ→翼槍突き刺し・翼薙ぎ払いなど

攻略(簡略化)

  • 相手の動きをよく見る

推奨武器

スピールア、覇巌笛イクセハウカム、ベニドラ【参ノ薙】

推奨スキル

龍耐性大、回避性能、気絶無効

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最終更新:2017年10月02日 23:14