リオレイア

原種

部位 打撃 部位 怯み 気絶 ジャンプ
80 0 15 20 15 35 100
40 0 10 15 10 20 0
30 15 10 15 10 25 0
55 0 5 20 5 10 0
20 0 10 15 10 20 0
40 0 5 10 5 10 0
尻尾 30 0 5 10 5 25 尻尾 0

攻略

シリーズお馴染み「陸の女王」。とはいえ近年は低空ホバリングからの攻撃も得意とする。
イャンクックが行動の高速化や他の飛竜モンスターの行動の多様化もあってあまり参考にならなくなっていることもあり、
どちらかというとこちらの方が飛竜モンスターの先生らしい感じになっている。
基礎が詰まったモンスターなのでどのスタイルでも等しく戦える。慣れていないスタイルの練習台にも良いだろう。

行動別攻略

突進
振り向き行動後に予備動作なく突進。止まり際には噛みつきのような行動を取りつつブレーキするが、威力は変わらない。
3連続で突進してくることもある。この場合はフィニッシュのブレーキ噛みつきは最後のみ。
疲労状態ではブレーキが効かなくなり、イャンクックなどと同様に滑り込む。だからといって特に弱体化はしないので要注意。
威力もだが気絶値がかなり高く、2発連続で食らうとほぼ気絶する。壁際では特に要注意。振り向き時には常にこれが来ると警戒して立ち回ろう。
尻尾回転
飛竜種お馴染みの攻撃。回転方向は時計回りで固定。
狩猟笛の場合尻尾の切断が難しいのでかなり警戒が必要な攻撃。こちらも時計回りで立ち回ろう。
炎ブレス
火炎弾を吐き出す。単発の場合と右→左→正面の3連射してくる場合がある。
いずれの場合も横に軸をずらして避けよう。
単発の場合はかなり後隙が大きく、非怒り状態なら右ぶん回し→後方攻撃が、怒り状態でも後方攻撃くらいなら容易に入る。
3連射の場合は少し後隙が減るが、早めに横に回り込んでしまえばブレス中は隙だらけ。顔の斜め後ろから攻撃を叩き込んでやろう。
チャージブレス
少し後方に下がりながらチャージし、地面への着弾時に4段の爆発を起こす大規模なブレスを吐く。
特に他の攻撃時には比較的安全な斜め前付近が極めて危険。
レイアが後ろに下がる関係で距離を見誤りやすい。思いっきり頭の斜め後ろに逃げること。逃げられれば攻撃チャンスである。
サマーソルト
お馴染みの技。地上では一気に溜めてから空中に飛び上がりながらサマーソルト。この後はホバリング状態になる。
空中では露骨に左右に軸合わせをしてきてからノーモーションでサマーソルトしてくる。こちらは後ろ側にも戻りの尻尾の判定が残るため危険。
どちらも命中すると毒状態にされてしまう。横にズレて逃げよう。レイアのサイズ次第だが右ぶん回しくらいなら直後に入れられる。
怒り状態では地上サマーソルト→着地→隙をキャンセルして即座に再度サマーソルトなんてコンボもしてくる。
空中突進
軽く羽ばたいて高度を稼いで溜めてから突進攻撃。地上に着地して少ししてからは判定がなくなる。
左右に避けるのも良いが、思いっきり距離を取るのも手。着地点を見極められればその先で判定がなくなった頭に攻撃を叩き込める。
怒り咆哮
お馴染みの咆哮だが、リオレイアの場合直後のバックジャンプ→ホバリングが確定行動になっている。
何らかの手段で咆哮に対処して納刀すると閃光玉で簡単に落とせる。耳栓旋律やブレイヴスタイルのイナシ納刀が便利。

以下G級追加モーション
噛みつき→尻尾なぎ払い
噛みついた後に高速で身体を回転させて尻尾でなぎ払う。攻撃範囲が広く厄介。
頭付近にいる場合思い切り中に転がって潜ると避けやすい。それより離れている場合は素直に距離を取ろう。
突進→サマーソルト
翼を掲げながら突進してきて即座にサマーソルトに繋げてくる。若干のホーミング性能がある。
単発で使う場合の他、3連突進の3回目をこちらに切り替えてくることがある。
このサマーソルトの後は確定で着地。避けられれば頭が隙だらけなので迷わず攻撃しに行こう。

回復、演奏タイミングについて

振り向きの隙は直後に突進が来ることがあるため控えよう。
ブレス中、サマソを避けた後、3連突進のフィニッシュ時など隙は多い。

まとめ

基本的には時計回りで突進が当たらない斜め前の位置に。
ただしチャージブレスの時は思いっきり近づくこと。
隙を見ては頭に攻撃をぶち込んでやろう。

推奨武器

推奨旋律はなんといっても「風圧軽減/無効」。サマソの着地を狙いやすくなるし、バックジャンプ時などの風圧に煽られるストレスもなくなる。
毒攻撃はサマソだけなので、避けられる自信があるなら毒対策は不要。
弱点は龍>雷だが、頭の肉質が極端に柔らかいので物理攻撃重視の方が良い。

ベルダーホルン系、メタルバグパイプ

序盤の攻略なら何といってもこれ。風圧軽減と攻撃力強化旋律を兼ね備え、序盤のリオレイア対策ならこれが一番。

覇巌笛イクセハウカム

お馴染みはぴー。風圧完全無効と攻撃力&防御力強化【小】を兼ね備え、上記の武器の相互互換として機能する。
その高い攻撃力もレイアの頭をかち割るのにはベスト。
同じ旋律を持つパーペチュアルムジカも優秀で攻略中はこちらの方が用意しやすい。龍属性持ちなのも噛み合う。

希少種

部位 打撃 部位 怯み 気絶 ジャンプ
19(50) 0 20(10) 30(15) 10(5) 0 100
15 0 20 30 10 0 0
50 5 15 20 5 0 0
30 5 10 15 10 0 0
44 0 15 25 10 0 0
35 0 10 10 5 0 0
尻尾 20 0 5 10 5 0 尻尾 0
尾先 45 0 10 10 5 0 尾先 0
※()内は部位破壊後の肉質

攻略

リオレイアの希少種、頭は硬いが白なら弾かれず破壊すれば弱点になる。
固定行動が多く、すぐ怯まないので人によっては原種より好きな人も。
希少種は炎噛みつきや3連ブレスを攻撃チャンスにする為に基本左周りで立ち回るのがベスト
その代わり捻りサマーソルトの攻撃範囲に入るので回避できるように心がける。

オススメスタイルはギルド、黒炎王を着れば攻守完璧。
ブシドーもおススメだが無駄JKで攻撃機会を逃したりサマーソルトの餌食にならないようにする。

行動別攻略

※原種と同じモーションは割愛させてもらいます
  • 3連ブレス:
後ろに下がりつつ(レイアから見て)右→真ん中→左へ拡散ブレスを吐く。
また真ん中へ吐き終わった後はサマーソルトに派生する場合がある。
ブレスを吐いている間はチャンスだがサマーソルトが来るかもしれないので右ぶん一発で我慢。
  • 突進+3連ブレス派生or突進:
希少種は原種と違い連続突進を行う場合は2回までしか突進を行わない。
更に3連ブレスにも派生する、しかも途中でサマーソルトには派生しないので3発目を叩き付け+後方が入る。
突進を誘発させるならレイアと距離をとる3連ブレスを派生させるならレイアへ近づく。
ちなみに連続突進の振り向きも後方で狙える
ただタイミングがシビアなので左ぶんまわしで突進なら尾先、ブレスなら頭に入れることもできる。
  • 炎噛みつき:
噛みつきモーションに炎が追加される、右や正面に広い判定があるが左はザル、頭獰猛は致命傷を負うので注意。
右にいた場合はJKするか左に移動する。左にいた場合翼か頭に右ぶん。
  • 捻りサマーソルト:
尻尾を捻らせてサマーソルト、正面の判定がしょぼくなるが横にも判定がでる。
すれ違うように回避すれば被弾しない、但し壁際の場合は注意。
獰猛化の場合尻尾が確定で獰猛部位なので被弾すると致命傷を負う
尾先の肉質が45なので尾先を攻撃しよう。獰猛化の場合狩技ゲージが溜まるので猶更。
尾先のダメージが蓄積すれば撃墜も取れる演奏チャンスになるのでバカにできない
  • 回り込み:
回り込んでからサマーソルト等を放つ、回り込みは撃墜チャンスなので後方やぶん回しでガンガン狙おう
ちなみに回り込みが完了次第軸合わせもせずノータイムでサマーソルトを放った場合、滞空せず確実に着地する。
軸合わせをしてサマーソルトを放つ場合着地しない場合もある
回り込みで攻撃した後のノータイムサマーソルトは後方のお陰で少し軸がズレるのですれ違うように横に回避すれば回避できる。
また、前方回避でサマーソルトの範囲から逃げれるようにして右ぶんや左ぶんを当てる方法もある。
しかし絶対回避が溜まっているなら消費して切れ味や体力等の回復を図る方が良い。
また、回り込みをせず直にサマーソルトを放つ場合があるので立ち位置に気をつける。
  • 飛翔+回り込み→サマーソルトor着地:
飛翔してハンターを尻もちを突かせ回り込みを行いサマーソルトで攻撃したり着地の風圧でハンターを拘束する。
風圧で動けなくなると確定被弾のパターンがあるので注意されたし。

状態

  • 獰猛化:
今作屈指の強敵に含まれる。頭部が獰猛部位の場合肉質が柔らかくなり青ゲージでも弾かれない
尻尾が獰猛部位固定なのでサマーソルトに注意、但し尾先を狙えば絶対回避のゲージがすぐ溜まる
頭部が獰猛化の場合噛みつきブレスや突進が超強化、被弾すると致命傷になりやすい。
翼が獰猛化の場合滑空攻撃が超強化される、ザル判定でも油断しない。
獰猛化金レイアはハイリスクハイリターンの関係である、リスクを取れば撃墜やスタン、狩技などハイリターンが帰ってくる。
また固定パターンの行動も多いので獰猛銀レウスと違い道具前提のクソモンスと言うわけでもなくガンガン頭を殴れる。
むしろ閃光玉を使用すると炎かみつきを頻発するのでむしろ使わない方が良い。
(けど頭部の獰猛化は銀レウスは固定化されているのに金レイアは固定じゃない……)

回復、演奏タイミングについて

回復タイミングは突進、滑空、サマーソルト、3連ブレス、疲労
演奏タイミングは尻尾撃墜、スタン、3連ブレス、サマーソルト、滑空
これだけ隙があるモンスがクソの筈がない(きっぱり

推奨武器

ライトニングフラップ

ソロはほぼこれ一択でも良いと思う程金レイアキラー。
風圧無効、白ゲージ、攻防小、火力、隙が無さ過ぎる。
お守りで業物+黒炎王装備なら高級耳栓も付く。
(獰猛化の場合防御小は大きく影響するので維持しよう)

フルフルフルート

高属性値、旋律はPTで生存率を上げる精霊の加護、獰猛化の赤ゲージ回復用に回復速度【小】が吹ける。
属性強化は吹くべきかは微妙、自己強化に加え上記を吹きつつ微妙な属性強化も吹くのはさすがにどうかと思う。
生存目的で担いでるのに火力の為のサポートをするならば吹く時間で手数を稼ぎスタンを取り且つ落とし穴と閃光で長時間拘束する方が良い。
素白じゃないので切れ味+1、2を予め付けておけば開幕の重音色を狙える。

推奨スキル

黒炎王の魂

風圧無効+高級耳栓+火耐性+十分な火力で安定感が違う。

回避性能 回避距離

サマーソルトを回避するためだけ、最終的にこれ無しで狩れるようにしよう。

紫毒姫リオレイア


部位 打撃 部位 怯み 気絶 ジャンプ
21(45) 0 10 10 10 20 100
40 5 10 15 10 15 0
19(38) 5 10 20 10 25 0
24 0 5 15 5 15 0
35 0 10 20 10 25 0
24 0 5 10 5 15 0
尻尾 40 0 5 10 5 15 尻尾 0
尾先 19(38) 0 5 10 5 15(20) 尾先 0
※()内は部位破壊後の肉質

攻略

今作で初登場したモンスター、レベルが上がると毒も劇毒まで進化する。
おススメは当然ブシドー、行動モーションが全体的にとろいので
JKを発動させなくても回避できたり、F回避をしてもディノパルドみたいに即攻撃できない。
また肉質もめちゃくちゃ入るわけでもないのでJK連音で属性ダメージを稼ぐのもよい
勿論他のスタイルも良し悪しはあるので状況によって使い分ける

行動別攻略

※原種と同じモーションは割愛させてもらいます
  • 突進:
ノーモーションで行う、ダウン時の起き上がりなど即放つので注意。
突進後一回だけ尻尾を回転させるので振り向き狙いで後方を入れよう。
  • 威嚇:
尻尾を叩きながら首を引っ込めつつ右から左へと顔を移動させる。
尻尾に触れると吹き飛ばされてしまうので注意。
後方を打つよりは右ぶんのみで狙い最後の一撃だけ後方にするのが望ましい。
火力がある構成なら怯みを取りつつ演奏するのも良し。
  • 炎噛みつき:
炎を出しながら噛みつく、疲労時だと炎は出ない。
離れるよりは近づいたほうが回避しやすい。
  • 炎噛みつき+尻尾薙ぎ払い回転:
前進と回転をしつつ初めに炎を前方にだし
その後に尻尾で薙ぎ払い毒棘を設置する攻撃。
毒姫の中もしくは後ろに居れば当たらない、回転中に頭が後ろに来た時に殴るか、
正面で待機し、出終わりに攻撃を当てるのがよい。
また足や翼を殴り重音色を作ったり演奏してもよい。
  • 尻尾薙ぎ払い:
顔を後ろにやり尻尾で後ろを二回薙ぎ払った後、
体を少しひねり前方を尻尾で薙ぎ払いつつ毒棘を設置する。
足の間や初めに薙ぎ払った方へ移動するのが良い。
JKで顎に3発入れるのもよし、後方を一発当てるのも良し。
  • 突進+サマーソルト:
狙ったハンターまで突進で近づきサマーソルトを行う。
ゆっくりなので回避ミスをしないように気をつける。
怒り時の場合稀に着地せず回り込んだりする。
  • 拡散3連ブレス:
後退しつつ右、真ん中、左もしくはサマーソルトを行う。
希少種と違い連続突進からの派生は無くサマーソルトか左ブレスか判断はできない。
肉質は首も40と中々なので真ん中ブレスの際に首を狙うように右ぶんを当てるのも良い。
左ブレスの場合は希少種と同じくスタンプ2撃目(右ぶん)+後方(スタンプ)を当てるのが良い。
サマーソルトの場合は着地にスタンプ2撃目(右ぶん)+後方(右ぶん)を当てるとよい。
  • 非怒り飛行:
後ろに飛んでそのまま着地する。疲労状態の場合ある程度近づくと捕食攻撃を行う。
また怒り時飛行の最中に非怒り飛行に変わった場合唐突にサマーソルトや滑空を放つ場合があるので注意。
  • 怒り時飛行
非怒りと違い普通に着地することは無い、サマーソルト、滑空、滑空薙ぎ払い、拘束攻撃に派生する。
サマーソルトが来る場合確実に回り込みをする動作を取る。
回り込みを始めた瞬間に後方を打てば見事に頭に吸い込まれる。
離れていた場合は背面後方を行うのが良い。
ただしブシドー以外のスタイルだと軸合わせなしの即サマーソルトや滑空で敷かれてしまう場合あり。
  • 滑空薙ぎ払い:
滑空をしつつ尻尾で薙ぎ払う、ブシドーだと3連音が頭にきっちり入る。
この後に威嚇に派生するのでJK連音で1♪を溜めて置くと自己強化を吹きやすい。
塔だと不自然に浮き上がり薙ぎ払うとみせかけつつ薙ぎ払わない仕様(のようなバグ)がある
但し離れすぎると薙ぎ払う場合があるので怖気つかず近づこう。
被弾してしまった場合高レベルだと死んでしまうので回復しよう。

状態

  • 疲労:
疲労状態になる、炎が出なくなったり突進後の尻尾回転の派生を滅多にしなくなる。
突進が物凄く面倒くさいのでとりあえず閃光玉を投げよう。

推奨武器

毒奏ファンガサクス

 言わずと知れた劇毒すら防ぐ全状態異常無効が吹ける笛。
 鈍器運用だと頭で弾かれるので切れ味レベル+2を付けよう。

エターナルオルゲール

 ブシドーと相性が良く高い属性値で頭部を素早く破壊できる。
 ぜひとも白ゲージを出してあげよう。

推奨スキル

破壊王

 翼や頭部の破壊におススメ。

切れ味レベル+2

 覇重笛クーネハウカム以外はすべて青ゲージがでるので頭部で弾かれないようにしよう。

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最終更新:2023年11月12日 02:06