ラギアクルス

部位 打撃 部位 怯み 気絶
45 15 0 0 10 10 100
45 10 0 0 10 10 0
25 5 0 0 5 5 0
40 25 0 0 15 15 0
前脚 25 10 0 0 5 5 前脚 0
後脚 38 10 0 0 5 5 後脚 0
尻尾 35 20 0 0 10 10 尻尾 0

攻略


多くの新技を引っ提げて帰ってきたMH3のメインモンスター。
雷やられで気絶にされやすく、そこに高火力の技が飛んでくるとひとたまりもない。

行動別攻略

基本的にはラギアの頭付近に位置取りながら、時計回りに歩くとよい。首の長さと高さがあるが、何とか距離感を掴もう。
振り向き攻撃がなくて方向転換を読みやすいので、上手く振り向きを誘ってそこにぶん回しや後方攻撃を当てていきたい。
攻撃後は頭を下げることも多いのでスタンも取りやすい。
どうも頭を狙いにくいという人は胸や後脚を狙うのも良いが、胸付近は突進など避けにくい攻撃が増えるのでリスクもある。
尻尾の位置も低いので、柄攻撃で切断を狙えなくもない。狩猟時間が長引かないとは言っていない。
スタン・ダウン時の頭はうねうね動くので、タイミングを合わせないと当たりにくい。

独自のシステムとして帯電というものがあり、この段階によって攻撃が強化される。背中の部位破壊をすると弱体化出来る。
普段は頭を攻撃しスタンしたら背中を…とやると破壊前に討伐することもしばしば。
どうしても壊したいなら脚のひるみによるダウン、スタン、乗り、落とし穴を活用していきたい。
ただしダウンやスタンの時に叩きつけると判定が胸に吸われがちなので、前方・ぶん回し・連音で狙うと良い。

噛みつき
前に進みながら左→右の順に二回噛みつく。
リーチが長いが、ラギアに向かって垂直に左に逃げると避けられる。
足にも判定があり当たると転ばされるが、噛みつき本体に当たると吹き飛ばされるのでそちらよりはマシか。
それでも当たるときは当たる。威力が高くないのが幸い。
回転攻撃
頭を上げて前方を抉るように噛みつき、そのまま体をひねりながら尻尾で薙ぎ払う。尻尾は側面まで届く。
出は早いが、構えを見たらラギアから離れると回避出来る。その後の隙で再び距離を詰めよう。
判定自体も意外と緩いため、最初の噛みつきを懐に潜り込んで回避し、その後は尻尾を避けるために距離を離す感じでも良い。
突進
態勢を整えてハンター目がけて一気に突進。
判定が強くて出も早く距離を離されるが、攻撃後は威嚇があるのでしっかり回避したい。
至近距離なら回転回避で横に、離れた所で出されたら緊急回避で対処を。
タックル
体の向きを横にして溜め動作を行い、タックルで攻撃。
判定はラギアの体中心部にあるので、回避するなら判定の緩い頭か尻尾の方へ逃げよう。余裕があるなら更に反対側まで行くと安心。
ただし頭側は胸・首元でも当たる。
抜刀状態なら溜めを見てからでも歩いて安全域に逃げられるが、こちらの攻撃後にタックルの溜めに入ると逃げられない。
そういう状況になったら絶対回避でカバーしたい。
ボディプレス
上半身を起こしてハンターを押し潰す。
体を起こしたのを見てからでも離れることで回避出来る。
攻撃後の隙こそ少ないが、頭が下がるので攻撃は当てやすい。頭の下りてくる場所を予想出来るとグッド。
雷球ブレス・這いずり雷球ブレス
その場で、もしくは後ろに下がりながら雷球を一~二発吐き出す。
口元が青紫がかった時に吐き出す雷球は全然飛ばずに口元の地面に接触し、そこから拡散爆発しながら3wayに広がる。
予備時間が短く見てから対応するのは厳しいが、常に時計周りに歩き続け前に立たないようにしていれば大抵避けられる。
拡散爆発は離れる程ブレス間の隙間が広がっていくため、中途半端な距離にいる場合は離れて隙間に逃げた方が良い。
立ち上がりブレス
上半身を起こして電球を一~二発飛ばす。
雷球は前方どころか横側面や後ろ足付近にまで飛んでくる。このとき地面に着いた雷球は線の様に伸び、ハンターの逃げ道を塞ぐ。
この後は高確率で突進かタックル、稀に噛みつきに繋げてくるので、とりあえず横に回り込んで後ろ脚付近に逃げておこう。
突進の場合は上記の通り威嚇があるので、そこで追いかけて反撃や演奏をすると良い。
ただし大抵追い抜かれているので、後ろ足を殴るか音色の完成が近い演奏に留めるのが無難。
蓄電
体を丸め蓄電しつつ放電して攻撃。
この時ハンターの足元が帯電すると、少ししてそこに落雷が飛んでくる。
サーチ落雷自体は歩いていれば回避できるが、マルチプレイなどでは注意したい。
蓄電後は隙があり攻撃判定が消えているので近づいて攻撃出来る。
特に頭の先端は蓄電中も判定がないので、サーチ落雷に注意さえすれば大きなチャンスとなる。
位置取り次第ではぶん回しと後方攻撃を両方入れる程時間がある。
ただしうねる首元の攻撃判定には注意。
放電
ラギアクルスを中心に雷の爆発が三連続で起こり、十字形に徐々に広がっていく。当たると打ち上げられ、威力も高い。
蓄電とモーションが似ているが、青紫色の光で判別が出来る。見たらすかさず距離を取り、何としても避けたい。
放電後は威嚇があるので攻撃チャンスでもある。
雷球展開
すこし後ろに下がって体を丸め、ラギアを中心に外へ広がりながら回転する三つの雷球を展開。
攻撃範囲が広いものの、一度雷球の内側に潜り込むだけで回避出来てしまう。
展開後は威嚇か蓄電を行うので、動きを見ながら演奏か攻撃に行こう。
咆哮
耳栓で防げるものの、立ちすくむ時間が長いため行動可能になる前に攻撃が飛んでくる事が多い。
咆哮の頻度自体はそう多くないが、スキルか旋律で耳栓を用意出来ると事故が減る。
終わり際は頭が下がるので攻撃を当てやすい。

攻略(簡略化)

  • 頑張って頭を狙う。
  • 歩きながら振り向きを誘う。

獰猛化

一部攻撃の威力・速度上昇に加え、各種電撃も強化される。
頭に黒いオーラがあると設置雷球の線が長くなったり、拡散雷球ブレスが大型化する。
背中に黒いオーラがあるとサーチ落雷や展開される雷球、放電爆発などが大型化する。
通常個体よりも広い攻撃範囲に引っかからないよう集中したい。

推奨武器

属性の通りがそこまでよくないため、基本的には攻撃力と旋律効果を重視した方が良いと思われる。

三途の蛙送り【朱塗】

 高い攻撃力に加え防御力強化と気絶無効を吹けるのが売り。マルチプレイでも事故が減る。

轟鼓【虎鐘】

 気絶無効がいらないならこっち。攻撃力強化と耳栓でガンガン攻めに行ける。

セロヴィウノ

 雷属性耐性大と精霊王の加護を持ち、被ダメージ軽減率は最も高い。
 グリード、黒炎王、白疾風、矛砕といった人気の装備は雷耐性が軒並み低いため事故防止にも役立つ。
 おまけ程度ながら回復速度増加や体力回復も有り、一撃のダメージが重い獰猛個体に対して生存率を大幅に高める事が出来る。

装備で耳栓を用意したり気絶無効が不要なら、シルリアシュラクベルクもオススメである。

推奨スキル

気絶無効

 実質的に雷やられを無効化し、事故が減る。
 旋律効果でも用意出来る。

耳栓

 咆哮からの被弾がなくなり、攻撃チャンスが増える。獰猛化個体だと更に有用。
 こちらも旋律効果で用意出来る。

雷耐性

 気絶無効化は出来ないが、被ダメージの軽減と雷やられの軽減・無効化が出来る。
 今作では耐性値が15あると雷やられ小無効化と雷やられ大から小への引き下げが、
 25あると雷やられ大の無効化が出来る。

弱点特効

 頭を狙う場面が多いため発動する場面も多い。

その他おすすめ

ハイメタ(S)シリーズ

 素で雷耐性を持ち、雷耐性スキル、耳栓、多くの空きスロットと非常に相性が良い。素材も鉱石中心でお手軽。
 下位ならガララヘルムにハイメタシリーズを、上位ならハイメタSをベースに組み合わせると良い。
 特に下位では同時期に同じく雷属性で咆哮持ちのジンオウガライゼクスがいる他、
 耳栓が欲しくなるモンスターが増えてくる頃のため、作っておくと役立つ場面が多い。

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最終更新:2016年04月17日 13:49