ウラガンキン

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&table_color(table){火=#ffb3b3, 水=#99ccff, 雷=#ffff99, 氷=#ccffff, 龍=#cc99ff} |部位|打撃|火|水|雷|氷|龍||部位|怯み|気絶|ジャンプ|h |頭|20(50)|0|40(20)|5(15)|20(30)|30(35)||頭||100|| |首|30|0|20|0|10|15||首||0|| |背|24|0|15|0|10|15||背||0|| |腹|45|0|30|5|15|30||腹||0|| |脚|30|0|15|0|10|15||脚||0|| |尻尾|30|0|25|0|10|20||尻尾||0|| |尾先|24|0|35|5|15|25||尾先||0|| ()内は部位破壊後 **攻略 ・顎が非常に硬いため大タル爆弾(G)での破壊をお勧めする、ボマーを発動させれば大タル爆弾G6つで顎を破壊できる(獰猛化個体も同じ)ため、その後の狩りが格段に楽になる。 ・顎の攻撃の一部に震動効果があるため、耐震スキルや耐震旋律のある笛を担ぐと楽に頭を狙える。 ・ローリング中は下手に攻撃を当てるより演奏タイムだと思った方が良い(攻撃は当てられる、詳しくは後述)。 ・スタン時、転倒時に背中、腹から採掘できる(碌なものは出ない)。 ・ばら撒いた火薬岩が着地する前にエリアの構造物やハンターに当たった場合即座に爆発する。 ・二つ名個体は顎の部位破壊から肉質軟化までにタイムラグがある、宝顎は報酬でも出るため無理に狙う必要はないだろう。 ・部位破壊可能箇所は顎、背中、尻尾(2段階)二つ名個体は顎が分離し剥ぎ取りできる。 ・毒が有効(一回で大タルG2つ分) **行動別攻略 殆どの攻撃の前に低いうなり声を上げる、音をしっかり聞いて回避しよう。 :咆哮|聴覚保護【小】で防ぐことができるほか、フレーム回避も可能。発見時や怒り時、獰猛部位の変動時に行う。 咆哮後に確定で顎を2回叩き付けるが、攻撃判定は存在せず安全に頭を殴れる。 :ローリング|頭を振り上げた後に軸合わせし、回転攻撃してくる。攻撃終了時の尻尾にも当たり判定あり(低威力)。 軌道が4種あるため注意、威力は高いが軸合わせが早いため少しずれれば演奏・回復のチャンスにもなる。 疲労時はローリング途中で転倒する。 パターン1:ハンターへ直進。 パターン2:ハンターへ直進後、ひらがなの「よ」の2画目を反転させたような軌道を描く。 パターン3:ハンターへ直進後、こちらから見て左側へ360度回転してその後直進。 パターン4:始めから右側へ進み、360度回転後直進。 ローリングの出初めに後方が頭に入る、またローリング中でもリーチの長いぶん回しなどは当てられる。 :顎スタンプ【単発】|顎を上げ叩き付けてくる。威力は低いが吹き飛ばし効果あり、ほかのスタンプに比べ出が速いため注意。使用頻度は少ない。 :顎スタンプ【4連】|ゴアーガンガンでおなじみの攻撃。攻撃前に顎スタンプ【単発】よりゆっくりと顎を持ち上げる。ハンターから見て左右左右と4回連続で放ってくる。攻撃後に隙を晒すので右ぶんからの後方が入る。怒り時は行動が速くなり追尾性能が上がるため注意。 フレーム回避も可能だが顔の前方付近でうろうろしながら終わるのを待つ方が良い。 :顎スタンプ【強】|おもむろに顎を上げながらその場でハンターに軸合わせをしてくる、その後勢いよく顎を叩き付ける、震動あり。 その場からほとんど動かないため自己強化中の笛なら安全圏まで離脱できる。耐震スキル・旋律を発動さていれば後方→右ぶん→後方と攻撃できる、笛によってはそのまま全旋律延長を演奏可能。 :タックル|後ずさりの後にタックルをかましてくる、頭付近は比較的安全。 頭付近にいる場合ウラガンキンの頭より前に回避できれば安全かつ追撃のチャンス、しかし地形のせいで避けられなくなる事も有るためエリア端で戦わないように。 :睡眠ガス放出|疲労時は不発、攻撃の直前に白い煙が出るため見極めは容易。 頭付近にいれば当たらないため殴り放題、後方攻撃の移動でガスに当たらないように注意。 :火炎ガス放出|睡眠ガス放出と同じ予備動作だが煙の色が赤い、食らうと火やられ【大】になる。 こちらの攻撃も頭付近にいればあたらないため殴り放題。 :尻尾なぎ払い|後退後に尻尾を振り上げなぎ払ってくる、フレーム回避可能。 なぎ払い時に1~3個の火薬岩をばら撒く、当たらないように注意。火薬岩は特に頭を狙いに行くと当たりやすい。 :噛みつき|後ろ足を軸に体全体をひねり少し遠ざかる、その後顎で掬い上げるように攻撃してくる。当たると吹き飛ばされるが攻撃範囲は狭い、胴側へ避けることで容易にフレーム回避できる。 :接近|歩いて近づいてくる。当たり判定が存在し(低威力)、尻餅をついてしまう。その後顎スタンプ【単発】をはじめ、多くの攻撃の起点になる。 &bold(){状態} ・疲労 棒立ちの時間が増える、ローリング中に転ぶ、ガスが不発、スタンプが遅くなる。 ・怒り 全体的に行動速度が上昇、4連スタンプの追尾性能が上がる、攻撃力上昇。 **獰猛化個体 スタンプのタイミングがずれるためよく見てから回避する、疲労状態が存在しない、攻撃力上昇。 隙は減ったがフィールドが火山なので地形に悩まされず通常個体より楽に狩猟できるかもしれない。 **回復、演奏タイミングについて ローリングがチャンス、軸をずらすことで比較的安全に演奏・回復できる。 **まとめ 顎を壊すことが先決、ローリングは深追いしない。ローリングを多用されると狩猟時間が延びるため適宜罠の使用も推奨。殆どの攻撃で爆弾が誘爆するのでローリングの軌道上や顎スタンプ時に爆弾を設置しても良い。 *推奨武器 **[[バフォムル=ダオラ]],[[エターナルオルゲール]] 弱点属性となる笛、切れ味レベル+1でどちらも業物がなくても十分な量の白ゲージを持つ。 白ゲージにより顎を破壊する前から刃が通り顎破壊後も属性がより通る。どちらも耐震旋律を持ち合わせていないため何らかの対策は必要。 **[[爆笛ナパームベル]] 耐震旋律があるため相性が良い、他に維持すべき旋律も自己強化以外に存在しないため旋律維持も楽々。顎を破壊するためにボマースキルを盛れば微力ながら爆破属性も強化される。 *推奨スキル :ボマー|前述の通り顎の破壊が非常に楽になる、猫飯で火薬術を発動させて挑もう。 :罠師|爆弾の設置が速くなるため顎の破壊が安定する、さらに罠を持ち込めばほぼ完璧に顎が破壊できるだろう。 :耐震|耐震旋律を持っていない笛を採用するならコレ、ブシドースタイルで代用しても良いが手数が減るうえ三連音のスタン値が少ないためスキルに余裕があるなら付けたいところ。 *余談 笛吹き名人、罠師、ボマー、弱点特効のスキルでマイセットを作っておけばウラガンキン原種以外にも[[リオレウス希少種>リオレウス]]や、[[リオレイア希少種>リオレイア]]の頭破壊に使える(いずれも大タル爆弾G6つ)。 *宝纏ウラガンキン &table_color(table3){火=#ffb3b3, 水=#99ccff, 雷=#ffff99, 氷=#ccffff, 龍=#cc99ff} |部位|打撃|火|水|雷|氷|龍||部位|怯み|気絶|ジャンプ|h |頭|20(50)|0|20(10)|10(15)|0(30)|15(20)||頭||100|| |首|24|0|15|0|10|10||首||0|| |背|35|0|20|10|0|10||背||0|| |腹|24|0|20|5|15|15||腹||0|| |前脚|45|0|15|0|5|10||前脚||0|| |後脚|30|0|15|0|5|10||後脚||0|| |尻尾|24|0|20|0|0|10||尻尾||0|| |尾先|20|0|20|10|0|15||尾先||0|| ()内は部位破壊後 **攻略 今作初登場のウラガンキンの二つ名、武器選択や殴る部位でよく議論になるモンスター。 安全性を考慮するなら前足でも構わないが、きちんとした手数や腕があるならば断然頭をメインにしよう。 手数の目安は、超特殊において5分未満で顎を破壊できるか否かである。 また、&bold(){顎は二段階破壊になっているので顎が取れてもすぐ肉質が軟化するわけではない}。 と、いう仕様がX時代にあったものの、XXでは破壊後即座に軟化する。 オススメスタイルはギルド、もしくはブレイヴ。 ギルドの場合手数が格段に変わるので特別な理由が無い限りギルドをオススメする。 ストライカーは後方が使えない、手数や連携が少ないのでオススメしない。 エリアルは振動が躱しやすいものの、気軽に前回避ができない。 ブシドーは旋律を揃えやすいものの、3連音攻撃の威力と気絶値が低いためジャストすればするほど威力が落ちてしまう。生存重視でブシを選ぶなら余計な反撃は控えること。 ブレイヴは後方攻撃メインで攻撃が可能。ただし、前振り下ろしか右に繋がらない、納刀継続からしか後方ができない等の制約あり。 レンキンはストとそこまで変わらず、後方はあるが叩きつけからの派生のみ。レンキン樽の忙しさもあり、あまりお勧めできない。 ブシドーだろうとブレイヴだろうと、猫飯の「不眠術」を大きく推奨。手数を稼げるか稼げげないかの差はとても大きい。 **行動別攻略 :顎スタンプ【4連】|偶数回は首付近まで判定があるので注意、震動効果までついた。 奇数回目は怒り状態だとホーミングしてくるので注意。本体、振動共にフレーム回避が可能。 位置取りにもよるが、振動を回避するなどしてすれ違うように後ろへ行き、攻撃終了後に頭へ攻撃。スタンプ中に足など他の部位に攻撃するのもあろ。 :顎スタンプ【強】|顎破壊前は正面の範囲が広い、破壊後は攻撃範囲が狭くなる。 原種と違って振動が全方向にガード可能であるため、ブレイヴスタイルなら振動を後ろ向きにいなして近づくことも可能。 振動のフレーム回避は練習あるのみ。ブシドーの場合はなるべく臨戦で顎前へ行きたい。 :ローリング|ローリングは原種個体とほぼ仕様が同じ、高レベルだとローリング中に火薬岩と宝石塊を巻き散らかす。 ローリング開始時に腹に向かって後方や演奏を打てば丸まった際に頭に攻撃が吸われる。 ローリングされた場合むやみに追いかけずに怪力の種や演奏を行う。 追いかけてももう一回ローリングされて距離が空く、更に追いかけるとまたローリングなどなる場合がある。計画性が無い場合は待つのが吉。 ドーピングや演奏をしておけば顎破壊が結果的に速くなるのでwinwin。 追いかけなかった場合こちらに目がけてローリングもしくは徒歩で近づく、尻尾なぎ払いに派生する。 大きな特徴として、ジャスト回避、いなしをすると判定がなくなる仕様がある、エリアルで踏んでも判定は残っているので注意。 いずれのローリングも、宝纏がいた股間辺りから後ろにいればあたることは基本ない。壁ずれには注意。 :ローリング+顎スタンプ【強】| また、更にローリングを行う前に顎を少し振ってからローリングを行う場合、ラストに顎スタンプ【強】の連携を行う。 予備動作がわからない場合は、ローリングのあと等、ガンキンと距離が離れた場合大体これに派生すると考えた方が良い。 攻撃後はチャンスだが、前足も顎も上に上がっている為殴りにくい。 タイミングよく絶対回避を行えば叩き付けで顎を上に振り上げる前に前方を当てることができる。 また納刀してギリギリで回避できれば絶対回避が無くとも反撃できる。 :大爆砕 上記の攻撃に3つほどの大きな爆弾岩を伴う派手な技。 :尻尾なぎ払い|原種は火薬岩を出すだけだったが宝石塊も放出するようになる。 稀に宝石塊から睡眠ガスがでるので一応注意されたし。 :タックル 後ずさりの後にタックルをかましてくる、非常に対処しづらい攻撃の1つ。 突如やることもあれば、攻撃の後隙にキャンセルのようにやってくることもある。常に意識しなければ回避は困難。 頭付近にいる場合ウラガンキンの頭より前に回避できれば安全かつ追撃のチャンス、しかし地形のせいで避けられなくなる事も有るためエリア端で戦わないように。 疲労時には基本してこないが、溶岩際にいる場合はしてくる場合がある。 なお、エア回避でジャンプした場合は判定が長いため被弾してしまう。 :睡眠ガス放出 宝纏屈指のデレ行動。不眠を付ける理由の100%がこれ。ブシですらジャストせず、殴ったほうがいい。 :火炎ガス放出 睡眠ガス放出と同じ予備動作だが煙の色が赤い、食らうと火やられ【大】になる。 なお、G級にあがると全くしてこない。 :噛みつき 後ろ足を軸に体全体をひねり少し遠ざかる、その後顎で掬い上げるように攻撃してくる。当たると吹き飛ばされるが攻撃範囲は狭い、胴側へ避けることで容易にフレーム回避できる。 なお、向かって右から左方向へのかみつきの場合は、余波の尻尾削りが非常に当たりやすい。 :岩飛ばし イビルジョーのように、頭を地面にうずめて岩を飛ばしてくる攻撃。確定気絶。 ただし、顎破壊後や疲労の場合は確定気絶ではない。 :・閃光解除or乗り中の顎スタンプ【2連】| 閃光玉が切れた後若しくは乗り中の咆哮からの顎スタンプ【2連】には当たり判定があるので注意。 **まとめ 頭メインで殴る。前足は安全手段ではある。 *推奨武器 **[[サウンドofドゥーム]]  それなりの攻撃性能で攻撃旋律有り、なにより会心率が高いので100%超会心を実現しやすい。破壊後は龍属性が通ることも追い風。 **[[真滅笛イブレスノヴァ]]  マルチの場合はこちらもあり。攻撃大を維持する力量が必要。 *推奨スキル :耐震|好み :弱点特効|必須 :見切り|ほぼ確定 :切れ味レベル+2|確定 :炎熱適応|ほぼ確定 :超会心|ほぼ確定 :飛行酒場の心|好み
&table_color(table){火=#ffb3b3, 水=#99ccff, 雷=#ffff99, 氷=#ccffff, 龍=#cc99ff} |部位|打撃|火|水|雷|氷|龍||部位|怯み|気絶|ジャンプ|h |頭|20(50)|0|40(20)|5(15)|20(30)|30(35)||頭||100|| |首|30|0|20|0|10|15||首||0|| |背|24|0|15|0|10|15||背||0|| |腹|45|0|30|5|15|30||腹||0|| |脚|30|0|15|0|10|15||脚||0|| |尻尾|30|0|25|0|10|20||尻尾||0|| |尾先|24|0|35|5|15|25||尾先||0|| ()内は部位破壊後 **攻略 ・顎が非常に硬いため大タル爆弾(G)での破壊をお勧めする、ボマーを発動させれば大タル爆弾G6つで顎を破壊できる(獰猛化個体も同じ)ため、その後の狩りが格段に楽になる。 ・顎の攻撃の一部に震動効果があるため、耐震スキルや耐震旋律のある笛を担ぐと楽に頭を狙える。 ・ローリング中は下手に攻撃を当てるより演奏タイムだと思った方が良い(攻撃は当てられる、詳しくは後述)。 ・スタン時、転倒時に背中、腹から採掘できる(碌なものは出ない)。 ・ばら撒いた火薬岩が着地する前にエリアの構造物やハンターに当たった場合即座に爆発する。 ・mhxの二つ名個体は顎の部位破壊から肉質軟化までにタイムラグがある、宝顎は報酬でも出るため無理に狙う必要はないだろう。 ・部位破壊可能箇所は顎、背中、尻尾(2段階)二つ名個体は顎が分離し剥ぎ取りできる。 ・毒が有効(一回で大タルG2つ分) **行動別攻略 殆どの攻撃の前に低いうなり声を上げる、音をしっかり聞いて回避しよう。 :咆哮|聴覚保護【小】で防ぐことができるほか、フレーム回避も可能。発見時や怒り時、獰猛部位の変動時に行う。 咆哮後に確定で顎を2回叩き付けるが、攻撃判定は存在せず安全に頭を殴れる。 :ローリング|頭を振り上げた後に軸合わせし、回転攻撃してくる。攻撃終了時の尻尾にも当たり判定あり(低威力)。 軌道が4種あるため注意、威力は高いが軸合わせが早いため少しずれれば演奏・回復のチャンスにもなる。 疲労時はローリング途中で転倒する。 パターン1:ハンターへ直進。 パターン2:ハンターへ直進後、ひらがなの「よ」の2画目を反転させたような軌道を描く。 パターン3:ハンターへ直進後、こちらから見て左側へ360度回転してその後直進。 パターン4:始めから右側へ進み、360度回転後直進。 ローリングの出初めに後方が頭に入る、またローリング中でもリーチの長いぶん回しなどは当てられる。 :顎スタンプ【単発】|顎を上げ叩き付けてくる。威力は低いが吹き飛ばし効果あり、ほかのスタンプに比べ出が速いため注意。使用頻度は少ない。 :顎スタンプ【4連】|ゴアーガンガンでおなじみの攻撃。攻撃前に顎スタンプ【単発】よりゆっくりと顎を持ち上げる。ハンターから見て左右左右と4回連続で放ってくる。攻撃後に隙を晒すので右ぶんからの後方が入る。怒り時は行動が速くなり追尾性能が上がるため注意。 フレーム回避も可能だが顔の前方付近でうろうろしながら終わるのを待つ方が良い。 :顎スタンプ【強】|おもむろに顎を上げながらその場でハンターに軸合わせをしてくる、その後勢いよく顎を叩き付ける、震動あり。 その場からほとんど動かないため自己強化中の笛なら安全圏まで離脱できる。耐震スキル・旋律を発動さていれば後方→右ぶん→後方と攻撃できる、笛によってはそのまま全旋律延長を演奏可能。 :タックル|後ずさりの後にタックルをかましてくる、頭付近は比較的安全。 頭付近にいる場合ウラガンキンの頭より前に回避できれば安全かつ追撃のチャンス、しかし地形のせいで避けられなくなる事も有るためエリア端で戦わないように。 :睡眠ガス放出|疲労時は不発、攻撃の直前に白い煙が出るため見極めは容易。 頭付近にいれば当たらないため殴り放題、後方攻撃の移動でガスに当たらないように注意。 :火炎ガス放出|睡眠ガス放出と同じ予備動作だが煙の色が赤い、食らうと火やられ【大】になる。 こちらの攻撃も頭付近にいればあたらないため殴り放題。 :尻尾なぎ払い|後退後に尻尾を振り上げなぎ払ってくる、フレーム回避可能。 なぎ払い時に1~3個の火薬岩をばら撒く、当たらないように注意。火薬岩は特に頭を狙いに行くと当たりやすい。 :噛みつき|後ろ足を軸に体全体をひねり少し遠ざかる、その後顎で掬い上げるように攻撃してくる。当たると吹き飛ばされるが攻撃範囲は狭い、胴側へ避けることで容易にフレーム回避できる。 :接近|歩いて近づいてくる。当たり判定が存在し(低威力)、尻餅をついてしまう。その後顎スタンプ【単発】をはじめ、多くの攻撃の起点になる。 &bold(){状態} ・疲労 棒立ちの時間が増える、ローリング中に転ぶ、ガスが不発、スタンプが遅くなる。 ・怒り 全体的に行動速度が上昇、4連スタンプの追尾性能が上がる、攻撃力上昇。 **獰猛化個体 スタンプのタイミングがずれるためよく見てから回避する、疲労状態が存在しない、攻撃力上昇。 隙は減ったがフィールドが火山なので地形に悩まされず通常個体より楽に狩猟できるかもしれない。 **回復、演奏タイミングについて ローリングがチャンス、軸をずらすことで比較的安全に演奏・回復できる。 **まとめ 顎を壊すことが先決、ローリングは深追いしない。ローリングを多用されると狩猟時間が延びるため適宜罠の使用も推奨。殆どの攻撃で爆弾が誘爆するのでローリングの軌道上や顎スタンプ時に爆弾を設置しても良い。 *推奨武器 **[[バフォムル=ダオラ]],[[エターナルオルゲール]] 弱点属性となる笛、切れ味レベル+1でどちらも業物がなくても十分な量の白ゲージを持つ。 白ゲージにより顎を破壊する前から刃が通り顎破壊後も属性がより通る。どちらも耐震旋律を持ち合わせていないため何らかの対策は必要。 **[[爆笛ナパームベル]] 耐震旋律があるため相性が良い、他に維持すべき旋律も自己強化以外に存在しないため旋律維持も楽々。顎を破壊するためにボマースキルを盛れば微力ながら爆破属性も強化される。 *推奨スキル :ボマー|前述の通り顎の破壊が非常に楽になる、猫飯で火薬術を発動させて挑もう。 :罠師|爆弾の設置が速くなるため顎の破壊が安定する、さらに罠を持ち込めばほぼ完璧に顎が破壊できるだろう。 :耐震|耐震旋律を持っていない笛を採用するならコレ、ブシドースタイルで代用しても良いが手数が減るうえ三連音のスタン値が少ないためスキルに余裕があるなら付けたいところ。 *余談 笛吹き名人、罠師、ボマー、弱点特効のスキルでマイセットを作っておけばウラガンキン原種以外にも[[リオレウス希少種>リオレウス]]や、[[リオレイア希少種>リオレイア]]の頭破壊に使える(いずれも大タル爆弾G6つ)。 *宝纏ウラガンキン &table_color(table3){火=#ffb3b3, 水=#99ccff, 雷=#ffff99, 氷=#ccffff, 龍=#cc99ff} |部位|打撃|火|水|雷|氷|龍||部位|怯み|気絶|ジャンプ|h |頭|20(50)|0|20(10)|10(15)|0(30)|15(20)||頭||100|| |首|24|0|15|0|10|10||首||0|| |背|35|0|20|10|0|10||背||0|| |腹|24|0|20|5|15|15||腹||0|| |前脚|45|0|15|0|5|10||前脚||0|| |後脚|30|0|15|0|5|10||後脚||0|| |尻尾|24|0|20|0|0|10||尻尾||0|| |尾先|20|0|20|10|0|15||尾先||0|| ()内は部位破壊後 **攻略 今作初登場のウラガンキンの二つ名、武器選択や殴る部位でよく議論になるモンスター。 安全性を考慮するなら前足でも構わないが、きちんとした手数や腕があるならば断然頭をメインにしよう。 手数の目安は、超特殊において5分未満で顎を破壊できるか否かである。 また、&bold(){顎は二段階破壊になっているので顎が取れてもすぐ肉質が軟化するわけではない}。 と、いう仕様がX時代にあったものの、XXでは破壊後即座に軟化する。 オススメスタイルはギルド、もしくはブレイヴ。 ギルドの場合手数が格段に変わるので特別な理由が無い限りギルドをオススメする。 ストライカーは後方が使えない、手数や連携が少ないのでオススメしない。 エリアルは振動が躱しやすいものの、気軽に前回避ができない。 ブシドーは旋律を揃えやすいものの、3連音攻撃の威力と気絶値が低いためジャストすればするほど威力が落ちてしまう。生存重視でブシを選ぶなら余計な反撃は控えること。 ブレイヴは後方攻撃メインで攻撃が可能。ただし、前振り下ろしか右に繋がらない、納刀継続からしか後方ができない等の制約あり。 レンキンはストとそこまで変わらず、後方はあるが叩きつけからの派生のみ。レンキン樽の忙しさもあり、あまりお勧めできない。 ブシドーだろうとブレイヴだろうと、猫飯の「不眠術」を大きく推奨。手数を稼げるか稼げげないかの差はとても大きい。 **行動別攻略 :顎スタンプ【4連】|偶数回は首付近まで判定があるので注意、震動効果までついた。 奇数回目は怒り状態だとホーミングしてくるので注意。本体、振動共にフレーム回避が可能。 位置取りにもよるが、振動を回避するなどしてすれ違うように後ろへ行き、攻撃終了後に頭へ攻撃。スタンプ中に足など他の部位に攻撃するのもあり。 :顎スタンプ【強】|顎破壊前は正面の範囲が広い、破壊後は攻撃範囲が狭くなる。 原種と違って振動が全方向にガード可能であるため、ブレイヴスタイルなら振動を後ろ向きにいなして近づくことも可能。 振動をフレーム回避や絶対回避で対処すると後隙に叩きつけ+後方が入る。顎破壊前はかち上げ判定に注意する必要があるが、予備動作の振り上げ中の顎や前脚に攻撃を差し込む事も一応できる。 振動のフレーム回避は練習あるのみ。ブシドーの場合はなるべく臨戦で顎前へ行きたい。 :ローリング|ローリングは原種個体とほぼ仕様が同じ、高レベルだとローリング中に火薬岩と宝石塊を巻き散らかす。 ローリング開始時に腹に向かって後方や演奏を打てば丸まった際に頭に攻撃が吸われる。 ローリングされた場合むやみに追いかけずに怪力の種や演奏を行う。 追いかけてももう一回ローリングされて距離が空く、更に追いかけるとまたローリングなどなる場合がある。計画性が無い場合は待つのが吉。 ドーピングや演奏をしておけば顎破壊が結果的に速くなるのでwinwin。 追いかけなかった場合こちらに目がけてローリングもしくは徒歩で近づく、尻尾なぎ払いに派生する。 大きな特徴として、ジャスト回避、いなしをすると判定がなくなる仕様がある、エリアルで踏んでも判定は残っているので注意。 いずれのローリングも、宝纏がいた股間辺りから後ろにいればあたることは基本ない。壁ずれには注意。 :ローリング+顎スタンプ【強】| また、更にローリングを行う前に顎を少し振ってからローリングを行う場合、ラストに顎スタンプ【強】の連携を行う。 予備動作がわからない場合は、ローリングのあと等、ガンキンと距離が離れた場合大体これに派生すると考えた方が良い。 攻撃後はチャンスだが、前足も顎も上に上がっている為殴りにくい。 タイミングよく絶対回避を行えば叩き付けで顎を上に振り上げる前に前方を当てることができる。 また納刀してギリギリで回避できれば絶対回避が無くとも反撃できる。 :大爆砕| xxから追加された上記の攻撃に2つ(G4以降は3つ)ほどの大きな爆弾岩を伴う派手な技。 予備動作の長さや火花が出る事から判別は容易。 近距離だろうが中距離だろうが非怒りだろうがお構い無しに行ってくる。 正面からローリングをジャスト回避やイナシで対処しようとすると直後のスタンプや爆発の餌食になる。 巨大火薬岩の爆発の判定は一瞬。 低レベルの内は殆ど行ってこないが、一応レベル1からでも行う。 :尻尾なぎ払い|原種は火薬岩を出すだけだったが宝石塊も放出するようになる。 稀に宝石塊から睡眠ガスがでるので一応注意されたし。 予備動作時の頭に後方が入る。 :・尻尾なぎ払い→即起爆| ガンキンの足元や横一直線に火薬岩をばら撒いて即起爆させる。岩の爆発の判定は一瞬。 足元を爆破するパターンは主に近距離~中距離、横一直線は中遠距離にいる時に行う傾向にある。 基本的にはガンキンの左側の火薬岩から爆発していく。足元を爆破するパターンは複数あるが、 右脚側に潜り込めると右脚に火薬岩が撒かれているか否かを見るだけで大体良くなる。 逆にガンキンの左側に抜けようとすると事故る。 なぎ払いの予備動作時に右脚側にめり込むような感じで頭に後方を差し込めると手数が増えやすい。 :タックル| 後ずさりの後にタックルをかましてくる、非常に対処しづらい攻撃の1つ。 突如やることもあれば、攻撃の後隙にキャンセルのようにやってくることもある。常に意識しなければ回避は困難。 頭付近にいる場合ウラガンキンの頭より前に回避できれば安全かつ追撃のチャンス、しかし地形のせいで避けられなくなる事も有るためエリア端で戦わないように。 攻撃後の後隙に後方や叩きつけが入る。 疲労時には基本してこないが、溶岩際にいる場合はしてくる場合がある。 なお、エア回避でジャンプした場合は判定が長いため被弾してしまう。 :睡眠ガス放出| 宝纏屈指のデレ行動。不眠を付ける理由の100%がこれ。ブシですらジャストせず、殴ったほうがいい。 :火炎ガス放出| 睡眠ガス放出と同じ予備動作だが煙の色が赤い、食らうと火やられ【大】になる。 なお、G級にあがると全くしてこない。 :噛みつき| 後ろ足を軸に体全体をひねり少し遠ざかる、その後顎で掬い上げるように攻撃してくる。当たると吹き飛ばされるが攻撃範囲は狭い、胴側へ避けることで容易にフレーム回避できる。 なお、向かって右から左方向へのかみつきの場合は、余波の尻尾削りが非常に当たりやすい。 :岩飛ばし| イビルジョーのように、頭を地面にうずめて岩を飛ばしてくる攻撃。確定気絶。 ただし、顎破壊後や疲労の場合は確定気絶ではない。 :・閃光解除or乗り中の顎スタンプ【2連】| 閃光玉が切れた後若しくは乗り中の咆哮からの顎スタンプ【2連】には当たり判定があるので注意。 **まとめ 頭メインで殴る。前足は安全手段ではある。 *推奨武器 **[[サウンドofドゥーム]]  それなりの攻撃性能で攻撃旋律有り、なにより会心率が高いので100%超会心を実現しやすい。破壊後は龍属性が通ることも追い風。 **[[真滅笛イブレスノヴァ]]  マルチの場合はこちらもあり。攻撃大を維持する力量が必要。 *推奨スキル :耐震|好み :弱点特効|必須 :見切り|ほぼ確定 :切れ味レベル+2|確定 :炎熱適応|ほぼ確定 :超会心|ほぼ確定 :飛行酒場の心|好み

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