ショウグンギザミ

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ショウグンギザミ」(2017/04/15 (土) 22:24:33) の最新版変更点

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&table_color(table){火=#ffb3b3, 水=#99ccff, 雷=#ffff99, 氷=#ccffff, 龍=#cc99ff} |部位|打撃|火|水|雷|氷|龍||部位|怯み|気絶|h |頭|45|10|10|35|20|0||頭||100| |胴体|35|15|5|20|10|0||胴体||0| |ヤド|45(30)|20(15)|5|25(20)|10|0|0|ヤド||0| |腕|35|15|5|15|0|0||腕||0| |爪|30|35|5|20|10|0||爪||0| |脚|30|15|5|15|10|0||脚||0| |弱点|40(50)|10|5(10)|20|10(15)|0||弱点||0| ※ヤドの()内はグラビモス頭骨時、  弱点の()内は部位破壊後 *攻略 裂傷の状態異常を引っ提げてMHP2Gから久々の登場。 攻撃と攻撃の合間が短く、隙の見極めが難しい。スーパーアーマー(以下SA)に頼って攻め込むとあっという間に裂傷にされ不利な立場に追い込まれる。 しかし落とし穴が有効になったり、爪破壊後の常時怒り状態がなくなったりと、プレイヤー側に有利な変更も多い。 **行動別攻略 基本的にはショウグンギザミの背後を取りつつ、ヤドを狙って攻撃したい。正面に立つと怒涛の攻撃で手も足も出せなくなる。 側面に立っていても正面への攻撃が当たってしまう程攻撃範囲が広いため、横に回り込んでも油断せず動きを見る必要がある。 頭を狙うのは困難に思えるが、背後から密着して叩きつけを行うと頭に判定が吸われやすく、上手くいけばスタンまで入ってしまう。 肉質が全体的に打撃に弱く、怯みも取りやすい。 ただし密着すると回転攻撃の回避が困難になるので、常に密着はせず少し距離を取った所から笛の先を当てて攻撃した方が安全である。 前方攻撃や叩きつけで攻撃したくなる場面が多いが、回避に移る前に反撃される可能性も高いのでぶん回しも十分選択肢に入る。 怒り時は攻撃範囲が広がり隙が減るため、攻撃後の回避が間に合わないことも多い。 そういう場合やまだ狩猟慣れしていないときは、足先を攻撃してダウンを狙うのもオススメである。 ヤドの種類によって行動速度が変化する。 白い頭骨を基本とすると、グラビモス頭骨を背負っていると0.9倍に、巻貝と殻なしだと1.1倍になる。 更にクエストの難易度や付け替える回数で背負うヤドの確率が異なるという凝りようだが、大幅に立ち回りを変化させる必要はない。 軽く気に留めておくレベルでも十分だろう。 スキルは火力を伸ばして短期決戦を狙うのもいいが、回避性能を発動させるのも良い。 狩技は攻撃後の隙を減らせる絶対回避があると被弾が減る。 良く動くため立ち位置が変わりやすく、攻撃判定が爪だけだったり全身だったりと翻弄されがち。 一端離れるか、足下をくぐるか、回転回避するか、といった選択を上手く行う必要がある。 :爪攻撃(縦)|目の前を引っかくように攻撃する。 ダメージも低く、前に立たなければ当たることはない。 SAがあれば強引に殴れなくもない。 :爪攻撃(横)|爪で薙ぎ払うように攻撃。 当たると転ばされるためテンポを崩されやすい。回避性能があると避けやすい。 こちらを向いてない状態や離れた場所からでもこれで距離を詰めてくることが多いので油断は禁物。 :爪攻撃(振り下ろし)|振りかぶってから地面に爪を突き刺す勢いで攻撃。前方にいると使用。 比較的判定が緩く、攻撃後はわずかではあるが無防備になるため、しっかり反撃したい。 :両爪攻撃|二つの爪で抱きかかえるように攻撃。予備動作あり。 威力が高く吹き飛ばされるため、前に立つのは危険。 リーチもあるので繰り出されたら距離を取るのではなく、本体の横(胴と脚の付け根)をすり抜けるようにして背後へ進むと回避しやすい。 後ろに位置取っているときにこの攻撃を出したら叩きつけのチャンス。 :回転攻撃|わずかな予備動作の後にその場で回転攻撃。二連続で繰り出す場合もあるので、攻撃後に反撃するかは慎重に見極めを。 予備動作はあるものの、前方攻撃などを出した後にくるとまず避けられない。 基本的には次にこの攻撃が来るものだと思って、回転回避や絶対回避で下がって逃げる心構えをしておきたい。 回っている所を叩きつけで範囲外から攻撃しようとすると、プレイヤーの当たり判定が微妙に前に出て引っかかったりする。 :突進|両手を上げて前方に突進。攻撃判定の塊。 一瞬下がってハンターの後ろを取ってから行う場合が多い。来ると思ったらすぐにギザミの前から逃げること。 厄介な攻撃ではあるが、攻撃後は威嚇を行うためリターンも非常に大きい。しっかり回避したい。 ただし突進距離が短いとバックで威嚇をキャンセルしたり、突進後に回転攻撃を行うため、 回避したからといって気を抜いてはいけない。 :地中強襲|一度地中に潜り、ハンターの位置をサーチしながら3~4回攻撃し、その後地上に出てくる。 抜刀状態で歩いても徐々に距離を詰められるため結構危ない。 潜り始めたら納刀し、ダッシュを使いながら円を描くように逃げるのが一番安全。 4回攻撃した場合次は地上に出てくるので、安心して攻撃に行ける。 :水ブレス|グラビモス頭骨限定行動。天井に張り付き上から水ブレスで攻撃してくる。 ブレスが終わった後の落下にも判定があるため、影をしっかり見ること。 :接近|ハンター発見時、ハンターがいたポイントまで移動してくる。 移動開始後はハンターが移動しても目標地点まで歩くため、前に出て攻撃を一発当てるチャンスでもある。 ただし怒り時は突進してくる場合もあるので、両手を上げていたら横に離脱を。 :両爪ダイブ|XXでの追加行動。爪同士をウチナラシ、前方目がけてダイブする。 かなり遠くまで跳べる上に、爪を伸ばすので更にリーチがあり、ホーミング性能も高く、高威力、当たれば一発裂傷と厄介過ぎる性能。 なのだが、側面~背後辺りを基本的な立ち位置にしていれば予備動作中に射線外に逃げてしまえる。さしものホーミング性能も側面部までは狙えない。 笛の足の速さを活かし背後を取るようにして射線上から逃げれば、ダイブ後の隙をしっかり攻撃出来るのでリターンは大きい。 もし正面で繰り出されてしまったら、距離を離して逃げるのはまず不可能なので、ギリギリまで引き付けて横への回転回避に挑戦するしかない。出来れば絶対回避か、回避性能が欲しい。 上ではなく前に飛ぶ攻撃で、跳びかかってから攻撃判定が発生するまでの間隔は短い。 *攻略(簡略化) -後ろに立ち、正面に居座らない。 -簡単に反撃をもらうので欲張りは特に厳禁。 *獰猛化 攻撃のタイミングがズレるせいで攻撃が読みづらい。 特に両爪攻撃や両爪ダイブは溜めが長く、なおかつ高威力とかなり厄介。 しかし溜めが長いということは後ろに回る時間の猶予が伸びるということでもあり、思い切って飛び込むチャンスとも言える。 肉質的な相性の良さも変わらないため、無理に攻め込んだりしなければなんとかなる。 *鎧裂ショウグンギザミ XXで登場した二つ名個体。各種行動の変化、攻撃パターンの多彩化、状態異常の追加と二つ名に相応しい能力を誇る。 つけ入るスキも増えているが、原種以上に動きを見ることが大切である。 まず一部行動が原種から変化している。 爪攻撃(横)のようにSAでこかされることを防止出来た攻撃も、吹き飛ばすように強化されているので注意が必要になった。 地中強襲も回数が減り、2回程度で終わることも多い。 背負うヤドもグラビモス頭骨とディノバルド頭骨に変化。 戦闘中でもヤドを付け替え、平地だろうがバンバン水ブレスを発射してくる。 距離を離され、背中を向けていても、そこから水ブレスで攻撃というパターンも多い。 水ブレスはグラビモス頭骨時にのみ用いるが、背後にいれば怖いのは回転攻撃だけ・・・とはいかなくなった。 ディノバルト頭骨時は水ブレスを用いないが、接近戦でのモーションが追加されている。爪をヤドに当て、爪を研ぐモーションもある。 //頭骨と各種モーションの関係性はまだ確信出来る部分が少ないです。情報求む 水ブレスの追加により水やられになる可能性が大きく増え、防御力DOWN小を付与する攻撃も追加。 裂傷、水やられ、防御力DOWNと3つの状態異常を用いることになる。 演奏効果や5スロスキルの裂傷無効などで一つくらいは対処しておきたい。 ヤドによって使用する攻撃パターンが変化するため、意識する攻撃や立ち回りを変化させて対応したい。 爪を破壊すると後述の攻撃で隙が増えるため、優先的に壊すと良いだろう。 **追加行動 :ヤド交換|背負っているヤドを交換する。 戦闘中でも行うせいで地中急襲と紛らわしい。 ディノバルド頭骨を背負った場合はここで爪を研ぐので、原種より攻撃チャンスが増えている。 :水ブレス(普通)|立った状態でヤドから水ブレスを発射する。グラビモス頭骨時限定。 リーチもそうだが隙が小さいのが一番厄介。発射直前に頭骨の口元に泡が見えるが、見てからの回避はまず間に合わない。 背後を取ってもなるべく真後ろには立ち続けないことを意識して対処したい。 :水ブレス(薙ぎ)|立った状態でヤドから水ブレスを発射し、そのまま横に90度くらい薙ぎ払う。グラビモス頭骨時限定。 旋回速度も速くこちらも厄介な攻撃だが、頭骨を上に向け、頭骨の泡を確認してもすぐにブレスが発射されないのでそこで判断出来る。 射程圏内にいた場合は焦らず回避したい。 また姿勢の問題か口元のブレス判定はハンターより少し上にあるようなので、至近距離なら思い切って接近するのも手。 :水ブレス(溜め)|立った状態で溜めモーションに入り、ヤドから強力な水ブレスを発射する。グラビモス頭骨時限定。 長めの溜めモーションからかなりの遠距離まで飛ばしてくる。狙いも正確。 ただし両爪を地面に突き刺して射撃体勢を取っているので、予備動作自体はかなり分かりやすい。 離れていても武器をしまって緊急回避する余裕はあるので、見逃さないようにしたい。 :爪攻撃(連続)|前方に爪を2または4回突き刺しながら移動する。頻度は4回の方が多い。ディノバルド頭骨時限定。 しっかり狙ってくるため中途半端な距離にいるとなかなか避けにくい。突き刺す順番はギザミの右爪→左爪で固定の模様。 攻撃後は爪が地面に突き刺さるのでチャンス。 爪を破壊していると攻撃途中で爪が地面に突き刺さって、2回で攻撃が止まることが多くなり隙が増える。 :爪大回転|溜めモーションしてから周囲を回転して薙ぎ払う。当たると防御力DOWN小状態になる。ディノバルド頭骨時限定。 爪をヤドに噛ませるような予備動作があり、ディノバルドが使ってくる攻撃と同じだが、リーチ自体はあそこまで広くない。 距離によっては急いで離れれば逃げ切れる事もある。 攻撃後は威嚇を行うので無事回避出来れば攻撃チャンス。 *推奨武器 ***[[ライトニングフラップ]]  弱点の雷属性で攻撃と防御を上げる事が出来る。  演奏するタイミングが少な目なので、攻撃と防御を一度に上げられるのは好相性。 ***[[王牙琴【鳴雷】]]  同じく弱点属性で攻撃と防御を上げる事が出来る。  フラップよりも旋律の維持は難しいが、体力増加を回復薬代わりに使えるのが利点。
&table_color(table){火=#ffb3b3, 水=#99ccff, 雷=#ffff99, 氷=#ccffff, 龍=#cc99ff} |部位|打撃|火|水|雷|氷|龍||部位|怯み|気絶|h |頭|45|10|10|35|20|0||頭||100| |胴体|35|15|5|20|10|0||胴体||0| |ヤド|45(30)|20(15)|5|25(20)|10|0|0|ヤド||0| |腕|35|15|5|15|0|0||腕||0| |爪|30|35|5|20|10|0||爪||0| |脚|30|15|5|15|10|0||脚||0| |弱点|40(50)|10|5(10)|20|10(15)|0||弱点||0| ※ヤドの()内はグラビモス頭骨時、  弱点の()内は部位破壊後 *攻略 裂傷の状態異常を引っ提げてMHP2Gから久々の登場。 攻撃と攻撃の合間が短く、隙の見極めが難しい。スーパーアーマー(以下SA)に頼って攻め込むとあっという間に裂傷にされ不利な立場に追い込まれる。 しかし落とし穴が有効になったり、爪破壊後の常時怒り状態がなくなったりと、プレイヤー側に有利な変更も多い。 **行動別攻略 基本的にはショウグンギザミの背後を取りつつ、ヤドを狙って攻撃したい。正面に立つと怒涛の攻撃で手も足も出せなくなる。 側面に立っていても正面への攻撃が当たってしまう程攻撃範囲が広いため、横に回り込んでも油断せず動きを見る必要がある。 頭を狙うのは困難に思えるが、背後から密着して叩きつけを行うと頭に判定が吸われやすく、上手くいけばスタンまで入ってしまう。 肉質が全体的に打撃に弱く、怯みも取りやすい。 ただし密着すると回転攻撃の回避が困難になるので、常に密着はせず少し距離を取った所から笛の先を当てて攻撃した方が安全である。 前方攻撃や叩きつけで攻撃したくなる場面が多いが、回避に移る前に反撃される可能性も高いのでぶん回しも十分選択肢に入る。 怒り時は攻撃範囲が広がり隙が減るため、攻撃後の回避が間に合わないことも多い。 そういう場合やまだ狩猟慣れしていないときは、足先を攻撃してダウンを狙うのもオススメである。 ヤドの種類によって行動速度が変化する。 白い頭骨を基本とすると、グラビモス頭骨を背負っていると0.9倍に、巻貝と殻なしだと1.1倍になる。 更にクエストの難易度や付け替える回数で背負うヤドの確率が異なるという凝りようだが、大幅に立ち回りを変化させる必要はない。 軽く気に留めておくレベルでも十分だろう。 スキルは火力を伸ばして短期決戦を狙うのもいいが、回避性能を発動させるのも良い。 狩技は攻撃後の隙を減らせる絶対回避があると被弾が減る。 良く動くため立ち位置が変わりやすく、攻撃判定が爪だけだったり全身だったりと翻弄されがち。 一端離れるか、足下をくぐるか、回転回避するか、といった選択を上手く行う必要がある。 :爪攻撃(縦)|目の前を引っかくように攻撃する。 ダメージも低く、前に立たなければ当たることはない。 SAがあれば強引に殴れなくもない。 :爪攻撃(横)|爪で薙ぎ払うように攻撃。 当たると転ばされるためテンポを崩されやすい。回避性能があると避けやすい。 こちらを向いてない状態や離れた場所からでもこれで距離を詰めてくることが多いので油断は禁物。 :爪攻撃(振り下ろし)|振りかぶってから地面に爪を突き刺す勢いで攻撃。前方にいると使用。 比較的判定が緩く、攻撃後はわずかではあるが無防備になるため、しっかり反撃したい。 :両爪攻撃|二つの爪で抱きかかえるように攻撃。予備動作あり。 威力が高く吹き飛ばされるため、前に立つのは危険。 リーチもあるので繰り出されたら距離を取るのではなく、本体の横(胴と脚の付け根)をすり抜けるようにして背後へ進むと回避しやすい。 後ろに位置取っているときにこの攻撃を出したら叩きつけのチャンス。 :回転攻撃|わずかな予備動作の後にその場で回転攻撃。二連続で繰り出す場合もあるので、攻撃後に反撃するかは慎重に見極めを。 予備動作はあるものの、前方攻撃などを出した後にくるとまず避けられない。 基本的には次にこの攻撃が来るものだと思って、回転回避や絶対回避で下がって逃げる心構えをしておきたい。 回っている所を叩きつけで範囲外から攻撃しようとすると、プレイヤーの当たり判定が微妙に前に出て引っかかったりする。 :突進|両手を上げて前方に突進。攻撃判定の塊。 一瞬下がってハンターの後ろを取ってから行う場合が多い。来ると思ったらすぐにギザミの前から逃げること。 厄介な攻撃ではあるが、攻撃後は威嚇を行うためリターンも非常に大きい。しっかり回避したい。 ただし突進距離が短いとバックで威嚇をキャンセルしたり、突進後に回転攻撃を行うため、 回避したからといって気を抜いてはいけない。 :地中強襲|一度地中に潜り、ハンターの位置をサーチしながら3~4回攻撃し、その後地上に出てくる。 抜刀状態で歩いても徐々に距離を詰められるため結構危ない。 潜り始めたら納刀し、ダッシュを使いながら円を描くように逃げるのが一番安全。 4回攻撃した場合次は地上に出てくるので、安心して攻撃に行ける。 :水ブレス|グラビモス頭骨限定行動。天井に張り付き上から水ブレスで攻撃してくる。 ブレスが終わった後の落下にも判定があるため、影をしっかり見ること。 :接近|ハンター発見時、ハンターがいたポイントまで移動してくる。 移動開始後はハンターが移動しても目標地点まで歩くため、前に出て攻撃を一発当てるチャンスでもある。 ただし怒り時は突進してくる場合もあるので、両手を上げていたら横に離脱を。 :両爪ダイブ|XXでの追加行動。爪同士をウチナラシ、前方目がけてダイブする。 かなり遠くまで跳べる上に、爪を伸ばすので更にリーチがあり、ホーミング性能も高く、高威力、当たれば一発裂傷と厄介過ぎる性能。 なのだが、側面~背後辺りを基本的な立ち位置にしていれば予備動作中に射線外に逃げてしまえる。さしものホーミング性能も側面部までは狙えない。 笛の足の速さを活かし背後を取るようにして射線上から逃げれば、ダイブ後の隙をしっかり攻撃出来るのでリターンは大きい。 もし正面で繰り出されてしまったら、距離を離して逃げるのはまず不可能なので、ギリギリまで引き付けて横への回転回避に挑戦するしかない。出来れば絶対回避か、回避性能が欲しい。 上ではなく前に飛ぶ攻撃で、跳びかかってから攻撃判定が発生するまでの間隔は短い。 *攻略(簡略化) -後ろに立ち、正面に居座らない。 -簡単に反撃をもらうので欲張りは特に厳禁。 *獰猛化 攻撃のタイミングがズレるせいで攻撃が読みづらい。 特に両爪攻撃や両爪ダイブは溜めが長く、なおかつ高威力とかなり厄介。 しかし溜めが長いということは後ろに回る時間の猶予が伸びるということでもあり、思い切って飛び込むチャンスとも言える。 肉質的な相性の良さも変わらないため、無理に攻め込んだりしなければなんとかなる。 *鎧裂ショウグンギザミ XXで登場した二つ名個体。各種行動の変化、攻撃パターンの多彩化、状態異常の追加と二つ名に相応しい能力を誇る。 つけ入るスキも増えているが、原種以上に動きを見ることが大切である。 まず一部行動が原種から変化している。 爪攻撃(横)のようにSAでこかされることを防止出来た攻撃も、吹き飛ばすように強化されているので注意が必要になった。 地中強襲も回数が減り、2回程度で終わることも多い。 背負うヤドもグラビモス頭骨とディノバルド頭骨に変化。 戦闘中でもヤドを付け替え、平地だろうがバンバン水ブレスを発射してくる。 距離を離され、背中を向けていても、そこから水ブレスで攻撃というパターンも多い。 水ブレスはグラビモス頭骨時にのみ用いるが、背後にいれば怖いのは回転攻撃だけ・・・とはいかなくなった。 ディノバルト頭骨時は水ブレスを用いないが、接近戦でのモーションが追加されている。爪をヤドに当て、爪を研ぐモーションもある。 //頭骨と各種モーションの関係性はまだ確信出来る部分が少ないです。情報求む 水ブレスの追加により水やられになる可能性が大きく増え、防御力DOWN小を付与する攻撃も追加。 裂傷、水やられ、防御力DOWNと3つの状態異常を用いることになる。 演奏効果や5スロスキルの裂傷無効などで一つくらいは対処しておきたい。 ヤドによって使用する攻撃パターンが変化するため、意識する攻撃や立ち回りを変化させて対応したい。 爪を破壊すると後述の攻撃で隙が増えるため、優先的に壊すと良いだろう。 **追加行動 :ヤド交換|背負っているヤドを交換する。 戦闘中でも行うせいで地中急襲と紛らわしい。 ディノバルド頭骨を背負った場合はここで爪を研ぐので、原種より攻撃チャンスが増えている。 :水ブレス(普通)|立った状態でヤドから水ブレスを発射する。グラビモス頭骨時限定。 リーチもそうだが隙が小さいのが一番厄介。発射直前に頭骨の口元に泡が見えるが、見てからの回避はまず間に合わない。 背後を取ってもなるべく真後ろには立ち続けないことを意識して対処したい。 :水ブレス(薙ぎ)|立った状態でヤドから水ブレスを発射し、そのまま横に90度くらい薙ぎ払う。グラビモス頭骨時限定。 旋回速度も速くこちらも厄介な攻撃だが、頭骨を上に向け、頭骨の泡を確認してもすぐにブレスが発射されないのでそこで判断出来る。 射程圏内にいた場合は焦らず回避したい。 また姿勢の問題か口元のブレス判定はハンターより少し上にあるようなので、至近距離なら思い切って接近するのも手。 :水ブレス(溜め)|立った状態で溜めモーションに入り、ヤドから強力な水ブレスを発射する。グラビモス頭骨時限定。 長めの溜めモーションからかなりの遠距離まで飛ばしてくる。狙いも正確。 ただし両爪を地面に突き刺して射撃体勢を取っているので、予備動作自体はかなり分かりやすい。 離れていても武器をしまって緊急回避する余裕はあるので、見逃さないようにしたい。 :爪攻撃(連続)|前方に爪を2または4回突き刺しながら移動する。頻度は4回の方が多い。ディノバルド頭骨時限定。 しっかり狙ってくるため中途半端な距離にいるとなかなか避けにくい。突き刺す順番はギザミの右爪→左爪で固定の模様。 攻撃後は爪が地面に突き刺さるのでチャンス。 爪を破壊していると攻撃途中で爪が地面に突き刺さって、2回で攻撃が止まることが多くなり隙が増える。 :爪大回転|溜めモーションを取ってから周囲を回転して薙ぎ払う。当たると防御力DOWN小状態になる。ディノバルド頭骨時限定。 溜めモーションは爪をヤドに噛ませるもので、ディノバルドが使ってくる攻撃と同じだが、リーチ自体はあそこまで広くない。 距離によっては急いで離れれば逃げ切れる事もある。 攻撃後は威嚇を行うので無事回避出来れば攻撃チャンス。 *推奨武器 ***[[ライトニングフラップ]]  弱点の雷属性で攻撃と防御を上げる事が出来る。  演奏するタイミングが少な目なので、攻撃と防御を一度に上げられるのは好相性。 ***[[王牙琴【鳴雷】]]  同じく弱点属性で攻撃と防御を上げる事が出来る。  フラップよりも旋律の維持は難しいが、体力増加を回復薬代わりに使えるのが利点。

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