用語集
凡例
対戦時に使用される言葉。ここ以外でも用いられる。
リアポケのみで使用される言葉。ほぼここでしか通じない。
リアポケの役者。個性的な、特に変態が多いのが特徴。
リアポケの歴史。
(各ジムパートナーのNN解る人いたら追加していって下さい)
あ行
癖の強い技とポケモンが多く最も使いにくいタイプの一つとして有名。
攻撃・特攻の両方が高いポケモンが多く、二刀流向き。
防御種族値は一部の例外を除いて冷遇されている。
個性的な技が多い。かなり上級者向きか。
あくタイプのジムは古くからナシとハセオの両者が使っているが
その癖の強さがゆえか、その後の使い手は不認可のゆっきーのみ。
天候変化技「雨乞い」を中心に構成されたPT。
すいすいによる素早さ倍化と、水タイプの威力×1.5倍の効果により
一度持ち込めば爆発力ではトップクラス。
ただし特性で変化させられるのは禁止級のカイオーガのみなので、
アタッカーとは別に専用の発動役がいることが特徴。
発動役にはクロバットやサンダース・マルマインなどの素早いポケモンが多く、
アタッカーにはキングドラ・カブトプス・オムスターなどのすいすい持ちが一般的。
リアポケでの主な使い手は、シジミ・ナオキ・ANA・かにたま・フィスタ等。
天候「あられ」を利用するパーティの事。霰のダメージを受けない氷タイプが主体となる。
砂パより決定力は劣るが、自分のペースに持ち込みやすいのではまれば強い。
ほぼ必須だと言われるポケモンが多く(ユキノオー、ユキメノコ、ヤドラン等)、個性的なパーティを組みにくいのが難点か。
必中吹雪の凶悪さから、ダブルバトルでその真価を発揮する。
認可ジムリーダーの中で主な使い手に過去ではミテア・ユキノ・メグル・クレイジーがいた。現在はハツノ。
じめんタイプと混同されがちなことで有名。
しかも二つあわせるとあっという間に四倍弱点が追加されるステキタイプ。
試験期では岩縛りのトロイ・ホソメ、化石縛りのメテオ、
地震・岩雪崩縛りのディアルといった多くのジムが存在した。
過去では認可ジムのメイがこのタイプのジムリーダーである。
現在では空席となっている。
攻撃を「受け」るというそのまま意味だが、ポケモン対戦の中では
主に防御系、一部のポケモンから出される技を耐えるポケモンの事を指す場合が多い。
初代においては弱点であるはずのゴースト・むしの攻撃技がたったの三種類(!)
しかなく、事実上弱点が存在しなかった第一世代最強のタイプ。
しかし第二世代からあく・はがねタイプ追加や、特攻と特防の二元化などにより
エスパー一強の歯止めがかかり、かつての隆盛は影を潜めることになった。
特殊に優れる反面、物理は低めのポケモンが多い。
また複合にしても半減が重ならない事が多いので、防御属性としては今一つ。
これをテーマにする過去のジムリーダーは、こころ・ヨシユキの二名である。
現在ではウイミがこのタイプのジムリーダーである。
か行
鋼、岩、氷、ノーマルに対して効果が抜群であり、攻撃タイプとして優れている。
気合球、インファイトの登場により悪タイプと鋼タイプは更に肩身が狭くなった。
攻撃種族値に優れるが特殊はからっきし。
不認可に降格したチガサキジムのあおちゃんがこのタイプとなっている。
イセジムのチャーレムとセトウチジムのカイリキーは格闘タイプであるので表示上は格闘タイプになっている。
現在ではあおちゃんがこのタイプのジムリーダーである。
リアポケで適用されている、共通のルール。
主に3種類存在する。
初代の頃から弱点が多く、最も使いにくいと言われたタイプの一つとして有名。
補助技が豊富で、特に状態異常からの搦め手が得意。
クロス氏が使い手として有名だった。
過去の認可には、ラウやじめんタイプとの複合がテーマであるセツナとキノガッサの90215がいる。
現在ではアドハがこのタイプのジムリーダーである。
GB時代は、ドラゴンと並んで非常に種類が少なかったタイプだったが、GBA・DSでかなり種類が増えた。
攻撃面の相性は微妙だが、防御面では2倍2つ・半減2つ・無効2つとなかなか優秀。
あくタイプとの複合により、弱点がなくなる。
主に補助技を駆使してトリッキーな戦い方をするポケモンが多い。
過去のこのタイプのジムリーダーはモスクワ・ジール・テッカ・右京
テーマは若干違うが、イマガセ・がとがこのタイプのジムリーダーを勤めている。
また、不認可のティアマトはヨノワールをパートナーにしておりゲーム内と同じく何故か数が多い。
種族値の高いドラゴンタイプに効果抜群が取れるほか
メジャーな3タイプの弱点を突ける、攻撃面で優遇されたタイプ。
反面、防御タイプとしては弱点4つ・同タイプのみ半減と冷遇されている。
かつてはジムリーダーでセネリオ・ナナミがこのタイプジムだったこともある。
現在ではハツノがこのタイプのジムリーダーである。
ポケモン一匹一匹で違うステータスの根本。
種族値、努力値の次にステータスに影響してくるが
ある程度狙えば孵化できるのと、ステータス差が微妙なので
妥協する人も多い。詳しくは
基礎知識で。
さ行
対戦中にエラーが出た際の対処方法の一つ。
主に対戦の始めの方でエラーが出たときに採用される。
対戦開始からエラーが出た瞬間までを、そのまま再現する。
ただし、技の命中や追加効果の発動、急所などの不確定要素がある。
初代の頃から安定した性能を持つ「地震」のタイプ。
弱点は多めだが総じてタフ。
攻防ともに物理で優れ、特殊面は今ひとつなポケモンが多い。
過去ではスネーク、セツナがこのタイプのジムリーダーである。
現在ではノブがこのタイプのジムリーダーである。
バンギラス、カバルドンを中心にした砂嵐メインのパーティ。
砂嵐が無効になる、いわ、じめん、はがねタイプのポケモンで構成される。
じめん・かくとうタイプに弱いが、グライオンやギャラドスなどで
容易に欠点を補う事が出来、天候PTとしての完成度は最も高い。
主な使い手は初代チャンピオンシュウジ、過去、現在共に
ジムリーダーの中ではまろ、りんりん、ANAが使い手である。
また非常に勝率が高い事でも有名。
襷で耐えたポケモンを確実に落としたり
そうでなくても微妙な打ち合いの時に活躍する。
第四世代対戦の要の技の一つ。
一番初めに出すポケモン。見せ合い無しのルールでは
誰を先発にするのかが非常に鍵となる。主に先発が多いポケモンは
ギャラドス(威嚇で相手の出鼻をくじける)、
ドータクン(弱点が少なく耐久◎。様子見がしやすい)、
バンギラス・ユキノオー(特性によりターンを消費せず有利な天候を作れる)、
スターミー・ゲンガー(素早さが高く、自分のペースで戦いやすい)、
その他ノーマル、でんきタイプ(弱点が少ない)等。
対戦中にエラーが出た際の対処方法の一つ。
メンバーはそのままで先発を入れ替えて、再度試合に臨む。
再現が難しい場合に用いる方法。
但し、入れ替えなくても良い。
た行
2~5ターンのあいだ攻撃技しか使えなくなる。
素早さが高ければ相手の状態異常から回復まで全て封じてしまう。
これを喰らうとほぼ機能停止してしまうポケモンが多いので
耐久系のパートナーが少ない要因でもある。
ポケモンの最メジャー属性である水タイプの弱点のうちの一つ。
その名を顕すのか、素早さの高いポケモンが多いのも特徴。
弱点は地面のみだが、複合タイプが少なく総じて脆いためゴリ押しに弱い。
認可ではネイビー、不認可ではモスクワがこのタイプのジムリーダーである。
複合タイプの少なさゆえか悪タイプと並んで実は最も使い手が少ない。
現在では空席である。
初代ベストオブ冷遇。
防御タイプとして活躍が目立ち始める反面、攻撃タイプとしては
弱点を突けるのが草のみ、かつ半減いっぱい鋼に無効と、悲惨の一言。
複合タイプが多いためか、縛りとしてはやりやすい方らしい。
過去にはタイプ縛りでありながら驚きの勝率を誇ったゴッツォ・Kw
現在はKrastがこのテーマのジムを勤める。
軒並み高種族値な竜型ポケモンが持つタイプ。
弱点を突けるのは同タイプのみだが、半減は鋼のみと少なく、
タイプ一致であるならば高威力が期待できる。
試験期からのジムリーダーであるよしよしがこのタイプのジムである。
またタイプ縛りではないが、第一期チャンピオン・コダイラジムリーダーのハールは
「見た目がドラゴン・爬虫類」のテーマジムを開いていた。
現在ではよしよし。がこのタイプのジムリーダーである。
トリックルームを中心としたパーティ。
素早さが非常に遅いポケモンで構成される。
欠点はトリックルームの持続時間が短い事と、ほぼ先行を取られること。
そのため相手の攻撃に耐えられるだけの高耐久か、気合のタスキなどを持たせたポケモンで行う。
また発動役は決定力を犠牲にしており、トリックルームのターン数を減らさないように
他のアタッカーへと繋ぐため大爆発などで速やかに退場するのが望ましい。
さらに、トリックルームの効果が切れた後のことも考えてパーティを組まなければならない。
主な発動役はドータクン、ヤドラン、ナッシーなど。
トリパアタッカーはドサイドン、ラムパルド、カビゴン、カイリキーなど。
本来の名前は「きそポイント」という。
ポケモンがポケモンを倒した時に貰える経験値がステータスに反映される。
詳しくは
基礎知識で。
な行
DP対戦の鍵の一つ。催眠術の命中強化、眠りターンの増加に加え
バトルの高威力化で最強最悪の状態異常となってしまった。
故に対策が反撃の鍵であり、先制攻撃と同じく重視されている戦略の一つ。
これといった強みを持たないが、同時に弱みも少ない「普通」のタイプ。
技の覚えも広く、種族値的にも扱いやすいポケモンが多く揃う。
インファイト、波導弾等かくとうタイプの強化により、充分な対策が必要である。
過去にはリンドウ、イグサ、マダオ、タロ、そなた、ナナミ、トモヤ、あきゆきなど
数多くのジムリーダーが勤めた。
現在ではソウスケのみ。
は行
毒を無効化し、くさ、こおり、ひこう、エスパー、むし、いわ、ゴースト、ノーマル
ドラゴン、あく、はがねの十一タイプをも半減するという、非常に耐性に優れた属性である。
弱点はほのおとじめんとかくとう。
攻撃面は、メジャーなほのお、みず、でんきに今一つなため、あまり優れない。こおり、いわに抜群。
金銀で初登場以来、世代が進むにつれて数が増えてきた。
素早さが遅く、耐久力に優れたポケモンが多いが、ルカリオなどの攻撃的なポケモンもいる。
過去認可では旧鋼ジムのソウリュウとシリカがいる。
現在ではサイバがこのタイプのジムリーダーである。
バトンタッチを中心としたパーティ。
先発で積み技を多用し、それを次のポケモンに受け継がせる。
ただし、挑発や吼えるなどで簡単に崩されるため、成功率は低くい。
しかし、成功しさえすれば、文字通り最強となる。
主なバトンポケモンはテッカニン、サクラビス、ハッサム、イーブイ系など。
バトン先はほぼ全てのポケモン。
天候変化技である「日本晴れ」を中心としたPT。
炎タイプの威力を上げ、葉緑素持ちのポケモンの素早さに大きく影響を与える。
天候変化系としてはマイナーなため、他の天候へのアンチテーゼにもなりうる。
しかし特性で変化させられるのは禁止級のグラードンのみなので、
即効性と手軽さにおいて砂パ、霰パに一歩劣る。
また、すいすいを利用した雨パと違い、炎タイプの技を使える葉緑素持ちがいないため、
爆発力でもやはり一歩劣った印象が強い。
認可ジムのヒロキ、不認可ジムのヒロマニはこれをテーマにする。
文字通り空を飛ぶポケモンが持つタイプ。
また純粋な単一タイプが存在しないのも特徴。
地面を無効化し、その他3タイプを半減するため数値よりも堅く感じるが、
サブウエポンとして採用されやすい氷や岩などで打ち落とされる事もしばしば。
飛行縛りのジムはカブのみだが、+浮遊ポケモンを加えたコウガ、
鳥縛りのりっしゅうなどがこのタイプをメインに扱う。
現在ではカブ・キミヒコがこのタイプのジムリーダーである。
水タイプ隆盛の煽りから、冷遇の筆頭格として挙げられるタイプの一つ。
DPから特殊技の「波乗り」と双璧となる物理技「滝登り」の登場により
更に防御面での不安さが拭えなくなった。
しかし攻撃面では厄介な鋼に効果抜群が取れ、破壊的なイメージのためか
物理・特殊ともに強力な技が揃う。
ポケモンの種族値的には攻撃・特攻が高く、それ以外は低い。
かつてはオツカ・るなび・サイゴウ・コウヘイ・あしゅらがジムリーダーを勤め、
現在ではくいん.E・シュケが認可ジムリーダーである。
ま行
種族の多さ、弱点の少なさ、秘伝マシンによる技の安定供給と非常に恵まれたタイプ。
御三家にも使われる通りメジャーなタイプであり、対策は不可欠である。
HP・特攻・特防に優れたポケモンが多い。
過去にはシジミ・ナオキ・セネリオ・かにたまがジムリーダーを勤めた。
現在ではウィングス・バンシー・コンブールがこのタイプのジムリーダーである。
序盤のお供。
その一部が低種族値のために、使いやすいものと使いにくいポケモンが
両極端に分かれるタイプでもある。
過去では試験期からのジムリーダーであるコウと、
卵グループ:虫のレベッカが認可ジムを勤めている。
現在ではシャナクが虫+αのタイプジムリーダーである。
や行
金銀の頃から伝承される理論。当然歴史は古い。
当時は例えばカビゴンに「特殊防御受け」という役割を持たせ
スイクンやライコウ等の特殊攻撃を使ってくるポケモンが場に出たら
必ずカビゴンを出すといったように対戦の流れを決める理論だった。
しかしこれは昔の話でDPではその役割自体が多様化しており理論はほぼ崩壊している。
だが、知っているか知らないかの差は大きい。
役割理論の役割を破壊させる、例えば打撃受けのエアームドに対しカビゴンが本来
特殊攻撃力が低いはずなのに大文字を持っているなどの総称。
現在でもこの言葉は稀に目にするが、役割理論と同じくDPでは余り使われない。
ら行
わ行
数字・アルファベット・記号
パーティーの略。
今後追加すると面白そうなもの
- 各ジムのある地域の紹介
- 各ジムパートナーのNN
- その他歴史、トリビア
- 当然戦法に関する記述も
- リアポケ用語とバトル用語でページを沸ける案が浮上。賛同を得られれば作る。
- 対戦と関係が有るものはこちらへ、リアポケ関連のものはリアポケ用語集へ
最終更新:2010年12月17日 00:26