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大戸屋

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自宅の最寄り駅前にもある大戸屋
店舗形式には2種類ある。ひとつは入店時、普通のファミレスみたい席に案内されてメニューを渡され、店員を呼んで注文内容を告げ、料理を待ち、食らい、そして会計を済ませて店を出る、というパターン。もうひとつは入店すると、ファーストフード店みたいに出入り口近くのレジにて注文と会計を済ませ、適当な席に座って料理を待ち、食らい、勝手に店を出て行くパターン。
この2つの形態が有るのには当然ながら理由があったのだ。前者の店舗は広く、座席数に余裕が有るのに対し、後者はえらく狭いことが多い。つまりどういうことかというと、後者には客が注文を決めるまでのあいだ座席を占有させておく余裕が無いのだ。
最寄り駅前の店舗は後者である。はじめは食い逃げ対策か何かかと思っていたのだが(或いはそれもあるかも知れない)、むしろ多少の快適さ(座席に着いてゆっくりメニューを見たい、という意味で)を犠牲にしてでも客の回転率を高めるためにそうしているのだろう。

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