転生神語
原曲 : 六十年の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years
作詞 : TAKEGON
編曲 : Ranlu
収録 : 『くるいちご煮』
歌詞
「己を信じれば 必ず道は拓けるはず。」
誰しもが通る道
天国ではなく地獄ばかりで
その先は切り拓くのさ
"足を止めて悩んでたら…さぁ♪
鬼は闇に引き堕とせ。
魔物に喰われたヒトはみんな
心が空になるから♪"
こっちこっち…
その時 何かに気付いたんだ…
ひらりひらりと 揺れ動く歪みは
この胸の奥 深く侵していて
ゆらりゆらりと 流れてる言ノ葉
こっちおいでと 手招き呼びかける
「己の本心に 全ての答えは出てるはず。」
誰しもが迷う道
胸の声にただ従えば
その先に光が見える
"閻魔も堕ちた悪鬼(ひとびと)も…ね♪
あぁ ねじまがった心で
ヒトの強さを試してるの。
鬼神の愛だと思え♪"
ふわりふわりと 無意識をさまよう
惹かる声音は 胸の奥突き抜け
きらりきらりと 思考内ただよう
光る声音 虹の矢が頭上へ
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最終更新:2016年10月30日 21:14