みずいろ
作詞 : ichigo
作曲 : ichigo、監督
編曲 : JUDGEMENT
収録 : 『みずいろ』
歌詞
終わり始めた季節にどうか背を向けないでいて
やさしい記憶の欠片そっと拾い集めて
愛しても それだけじゃ救われないかなしみでも
巡りまた輪になって いつか会える気がした
そこらじゅうに
色や、残像やぬくもりが
触れなくたってそこにあるものを信じた
風になって、空になって、雲になって、雨になって
僕の肩に降り注ぐのなら
濡れていたいんだ、いまだけでいいから
さよなら、手紙をかくよ。
あたりまえの毎日の全部をいとおしんで
前に進むだけじゃまだ笑えないから
風になって、空になって、雲になって、雨になって
僕の肌に染みていくのなら
僕を構成する ちいさなひとつになる
あいたい、涙がでるよ。
さんざめくよろこびの声に耳をかたむけて
大気に溶けこんでいく君を忘れないように
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最終更新:2015年12月01日 21:07