このウィキはこれら辞書のコピペですので、こっちを見た方が早いかもです。

  • 紫亞318辞典 PIDC形式辞書最新版(2008/01/21)。PDICはユニコード版ではなく旧ヴァージョンを使用のこと。xia318.docを落として[C:]→[Program files]→[Parsonal Dictionary]に収納。下のzipやlzhに入っているものはそこから出して収納。その中身のタイトルはarkaであることが多いが、複数の時代のものを扱う場合、arkaでなくxia456などに改名した方が便利。
PDICを起動してFile→辞書グループのオープン→新規追加で、新規グループ作成画面をだす。
グループ名はarkaでも新生アルカでも適宜に。辞書追加で先ほど収納した辞書を選択して「開く」→「OK」。
WORD欄に単語を入れると検索可能。Search→用例部検索で日本語の単語も検索可能。
幻字表示のためには明朝taphacも必要。明朝taphacは、[C:]→[WINDOWS]→[Fonts]など、他のフォントがたくさん入っているところに収納のこと。PDICの [View] > [表示フォント]でフォントを明朝taphacに変更して[OK]を選択。
半角カタカナを実態参照してあるものなので、検索のためにはキーボードレイアウトのダウンロードが必要。sadhacm.zipの中身[sadhacm]というファイルを取り出し、Windows XPの場合、[C:] > [Documents and Settings] > [YMD] > [LOCALS] > [TENPLATE]に格納。Windows vistaの場合、[スタート] > [ユーザー名] > [LOCALS] >[TEMPLATE]に格納。なお[LOCALS] > [TENPLATE]のファイルは最初は存在しないため自力で作成。その後、言語バーを右クリックし、設定をクリック。テキスト サービスと入力言語のウィンドウ内の[追加]を押し、北サーミ語など任意の入力言語を選択して、キーボードレイアウト/入力システムをhacmにして、OK。インストールされているサービス内にそのレイアウトがあることを確認したら、更にOK。そして、言語バーのJPをクリックして、さっき選んだ言語に切り替えると、幻字入力レイアウトに変化します。この状態でキーボードを打つと半角カナが出てきます。"axt"と打ち込むと"ノウア"が出るはず。

新生アルカのPDIC最新版はxia1018.lzh

  • fdic430.zip 魚楠氏によるFDIC形式辞書(4.3.0)。アルファベットで表示され、挙動も早く、ネット上のアルカ文を「幻→日」に翻訳するのに適する。使用法は、まずは解凍して exe を起動させて、Open からFDIC用テキストxia318-3fdic.zipを解凍したものを選択しましょう。上の欄に適当なアルカをローマ字で入力して enter を押してください。
新生アルカのfdic最新版はxia1018fdic.zip
xia433以前のヴァージョンはフォーマットが異なるためfdic220.zipを使用。4.0.0以降のヴァージョンでも訳語検索はできないが通常の検索は可能。

※魚楠氏のブログあやしいふ゛ろぐ@ハイアイアイ群島の方に最新版があるかもしれず。

  • 単語帳12000 アルファベットで検索できて楽。ただし、語義が限定されていて目当てのものが見つからないことも。

  • 幻日辞典 メインパクリ先。キーボードレイアウトを落とさないと検索に一苦労。検索で「vet ///」でやるとアルカで、「/ 語」でやると日本語で検索可能。ちなみにアルカ単語は多義語で「es(1) ///」のようになっていることもあり、単語がヒットしない場合は「es (」で検索するとヒットすることが多い。メル17年の大綴字改革以前の旧スペルが多数混入しているため、変更一覧を参照することが望ましい。

  • xia318html.zip 魚楠氏によるHTML形式の辞書です。0.htmlがトップページです。
※新生アルカの最新版はxia1018html.zip
最終更新:2010年01月09日 13:58