W.W.P.inエロパロ@まとめサイト
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ja
2017-11-29T00:52:34+09:00
1511884354
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ブナの森の冒険1(15スレi7/+vDCQ氏)
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/373.html
「・・・さま・・・・のすけさま・・・菊之助様・・・。」
耳元で誰かが自分を呼んでいる。聴き慣れない女性の声だ。
「菊之助様・・・朝ですよ。もう十時ですよ・・・。」
誰だ一体。もう十時・・・もう・・・!
「遅刻だ!」
立花菊之助はガバッと起き上がった。目の前にメイド服姿の若い美女がいる。この人は確か・・・
「あ・・・。」
彼はあたりを見回した。真っ白なシーツの広いベッドにがらんとした部屋。いつもの彼の部屋ではない。
「うふっ、菊之助様寝ぼけてらっしゃいますね。学校は昨日までですよ。今日は夏休み一日目、ここはK高原の別荘です。」
メイドはそう言ってニコッと微笑んだ。長い黒髪、長い睫毛の優しげな瞳、昨日初めて会った霞という女性だ。
年齢は彼よりも四つ上。ということは一応まだ十代。女の子というべきなのか?昨日悩んだのを思い出した。
「よくお眠りになられてましたね。昨日は長旅でしたから、やはりお疲れになったんですね。」
霞に言われ、彼は昨日のことを思い出していた。
一学期の修了式から都内の自宅に帰宅すると、親代わりの祖父母から今からK高原の別荘に行くように言われた。
そこで夏休み中療養するようにとのことである。もう数年来悩まされてるある病気の治療をするにはうってつけの環境だという。
有無を言わさずリムジンに乗せられた彼は、医者の方眼博士と共に北へ向かい、五時間以上のドライブを経てこの高原にやってきたのだ。
菊之助はこの別荘に来たのは初めてだった。伊豆や軽井沢の別荘は幼い頃から何度も行き来したが、
こんな辺鄙な場所に祖父母が別荘を持ってるとは今まで知らなかった。
自分・・・というか祖父母はかなりの金持ちだとわかっていたが、どれだけ資産があるのだろうと改めて感じた。
なにせ彼一人のために七人のメイドを雇っていたのである。これで方眼博士がいなかったらハーレムだなと彼は思った。
(そう、方眼博士!薬!)
彼は思い出した。薬は毎食後と就寝前の計四回飲まなければならない。昨夜は夕食を食べ、薬を飲んだ後すぐに眠ってしまった。
つまり一回飛ばしてしまったのだ。それにもう十時だという。早く何か口に入れて薬を飲まなければ・・・。
「ねえ、薬飲まなきゃ。ああ、
2017-11-29T00:52:34+09:00
1511884354
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純愛の花束:卒業3(3スレ596)
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/372.html
旅行から寄宿舎へ戻ったので総務先生に報告しに行ったが不在だったので担任の先生を呼んでもらった。
先生は珍しくラフな格好で現れて、わたしと妹を抱き寄せた。
「いっぱいエッチしたのでしょう?」
「はい」
「いいわ…休み中は帰宅する子も多いからちょっと寂しかったの」
「…姫・・・」
「ねえ、なんで姫なのかしら?」
「先生ってお姫様みたいだから」
「それはどういうことかしら」
先生の吐息が熱く頬にかかる。くっきりとした瞳が潤んで迫ってくる。
「あなたたちのおかげで、もしかしたら大丈夫になるかも…」
先生の手がわたしの勃起のあたりに近づき、触れそうになって少し離れておなかをおさえた。
妹がその手をとって軽く唇をあててから言った。
「おねえちゃんの卒業の時に、一緒に…」
「うふふ…かわいい子ね」
「ねえ…姫ぇ…」
「なあに?…ぁん」
妹の胸をさすっている彼女の首筋にわたしは舌を這わせた。
「姫のおっぱい欲しい」
「うふふ、いいわよ」
彼女の紅色の乳首は小さく尖っていて、唇でつまむように吸うと感じるのか抱きしめる力が強くなる。
指先が自然にあそこに向かい、妹の指と絡まりながら姫のスリットを音を立てて刺激し始めた。
「…ぁ」
受験組も就職組もあわただしい雰囲気になってきた。
講習や模擬試験、模擬面接や採用試験があり、みんなとも自然に進路の話題ばかりを話すようになっていた。
けれども、そんな季節でも寄宿舎の中にいると心が穏やかになる。
綺麗で優しい同級生や後輩たちに囲まれて、時々は淫らに…
遊びに来る初等部の幼い子とエッチをしていると、自分がこの学園に転入した頃を思い出してしまう。
女の子なのに男の子の性器もついていると知って不安になっていたあの頃。
支えてくれる相手は妹だけ、それは妹にとっても同じで、自然に姉妹で愛し合っていた。
最愛のパートナー、それが妹。
ずっと二人だけが理解しあえる相手だった。
この学園に来て嬉しかったのは、そんなともすれば内向的なままになっていただろうわたしたちに、
女の子どうしの友情もセックスも気兼ねなく教えてくれた先生や同級生がいてくれたこと。
ふたなりの子の不安を和らげるため、中等部まではふたなりだけのクラスが設けられて、
ふたなりの女の子としていやらしいことに耽溺し
2016-08-20T23:05:09+09:00
1471701909
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純愛の花束:卒業2(3スレ596)
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/371.html
委員長の従弟が正式にこの学園に編入した。
今までは男の子として生活していたが、ふたなりの特徴がからだに出始めてやむなくこの学園にやってきた。
わたしの同級生の黒髪の子と赤い髪の子と同じような事情なので、3人で仲良く過ごしていることも多い。
もちろん、夜も。
「エッチが激しいわ…男の子たちったら」
「その、男の子たち、っていうのなんとかならない?ぼくたちもう女の子なんだから…」
赤い髪の子が少し怒ったような、でもまんざらでもないような表情で言った。
「このまえ、二人で男の子の格好して外出して手をつないでたら変な目で見られちゃった」
「まあ、それはちょっと見てみたかったわ」
委員長の従弟はまだ髪も女の子としては短めなので、男の子の服を着るとそのまま美少年になる。
赤い髪の子は明るいショートカットが魅力的で、スカートよりもジーンズを穿いていることが多い。
さすがに黒髪の子はもう男装は無理だろう。もともと女の子っぽい感じだったし。
「でね…」
「どうしたの?」
委員長の従弟が顔を真っ赤にした。
「キスしちゃった」
「どこで?」
「公園の並木道で」
「キスしてから気がついちゃった。ぼくたち男の子どうしでキスしてるって」
「素敵ね」
「委員長、素敵ねでいいのこれは?」
それを黙って聞いていた黒髪の子が赤い髪の子のブラウスの裾をぎゅっと掴んだ。
「ごめん、だって…いやぼくからしたわけじゃ、ほらその日はキミは実家に行ってて…」
少し涙目になった黒髪の子はあわてて言い訳をする恋人を連れて部屋に帰って行った。
「今日はいつもよりも激しくなるわね」
「ぼくのせい?」
ちょっと困ったような表情になった委員長の従弟を、優しく抱きしめて委員長は。
「そうね、あなたのせいかも…あなたも今夜はいっぱい淫らにしてあげるわ」
「ぼくたちみたいに男の子のままで暮らしてるふたなりの子って他にもいるんじゃないのかな」
委員長に乳首を、わたしと妹に二つの性器を責められて息を荒げながら委員長の従弟が言った。
「この学園を知ることもなくて、まわりにも相談できないでいる子ってどうするのかなあ…」
胸さえ大きくならなければ、女性器を隠して男性として暮らしているふたなりの方が多い気はしていた。
ただ、その場合、女っぽさが隠せないと、きっとつらい目にあわ
2016-08-20T23:03:29+09:00
1471701809
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純愛の花束:卒業(3スレ596)
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/370.html
「ぅぅ…っ…ふっ」
わたしの口の中で果てた妹の勃起から流し込まれた液を飲みながら声にならない声を出した。
妹も同じようにわたしの勃起を口に含み、同じように放たれたわたしの液を飲んでいる。
「おねえちゃん…」
「・・・っあ…んっ」
妹がわたしの勃起を口から出して、こんどはわたしのスリットを舌でなぞりはじめる。
もちろん、わたしも同じように妹の女性器を舌で味わう。
姉妹だから互いの気持ちいいところやタイミングは知り尽くしているし、
何よりちっちゃなころから耽溺し続けている。
「・・・。」
あせみどろになってふたつの性器を愛し合う姉妹。
こんなわたしたちは今、二つの性器をもつ子の在籍が許される女子学園の寄宿舎で、
姉妹のセックスに毎夜没入していた。
進路ガイダンスの前日、委員長が声をかけてきた。
「卒業しても一緒ね」
「うん…」
この学校の初等部のときから一緒の委員長は、わたしにとっては生涯の友人であり続けるだろう。
もともとふたなりについての知識も無く、
地元の学校で臆病に生きていたわたしたち姉妹が学園生活を謳歌できるのは、
この学校に転入できればこそだったが、それに加えて委員長の存在は大きかった。
初等部のときから今に至るまで必ずクラス委員長に選ばれるから、つい「委員長」と呼んでしまう。
そう呼びながら彼女の薄い桃色の乳首を甘?みするとき、委員長は瞳を潤ませてわたしを見つめてくれる。
同級生なのに甘えさせてくれる彼女。
委員長の白く透き通るような裸身を向き合うとき、身も心もすべて彼女に預けたい…。
「そろそろ謝恩会宣言をしようと思っているの」
「えっ?」
この学校では卒業式の直前に謝恩会をクラスごとにする伝統がある。
この学校は先生や職員の人は全員女性で、生徒にはいつもやさしい人たちばかりだ。
そして、エッチな気持ちになった時にもやさしく受け止めてくれる。
ふたなりではない女の子との橋渡しにもなってくれたり、
奥手な子からオナニーの相談を受けて教えてあげたり…
初等部のとき、先生に初めて勃起を入れさせてもらった子も多い。
先生もふたなりの人もふつうの女の人もいるけれど、どの先生もみんな熱のこもったエッチをしてくれる。
先生どうしのセックスやオナニー…
大人の女性の熱くうねるようなあそこや大き
2016-08-20T22:57:30+09:00
1471701450
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純愛の花束:卒業
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/369.html
「ぅぅ…っ…ふっ」
わたしの口の中で果てた妹の勃起から流し込まれた液を飲みながら声にならない声を出した。
妹も同じようにわたしの勃起を口に含み、同じように放たれたわたしの液を飲んでいる。
「おねえちゃん…」
「・・・っあ…んっ」
妹がわたしの勃起を口から出して、こんどはわたしのスリットを舌でなぞりはじめる。
もちろん、わたしも同じように妹の女性器を舌で味わう。
姉妹だから互いの気持ちいいところやタイミングは知り尽くしているし、
何よりちっちゃなころから耽溺し続けている。
「・・・。」
あせみどろになってふたつの性器を愛し合う姉妹。
こんなわたしたちは今、二つの性器をもつ子の在籍が許される女子学園の寄宿舎で、
姉妹のセックスに毎夜没入していた。
進路ガイダンスの前日、委員長が声をかけてきた。
「卒業しても一緒ね」
「うん…」
この学校の初等部のときから一緒の委員長は、わたしにとっては生涯の友人であり続けるだろう。
もともとふたなりについての知識も無く、
地元の学校で臆病に生きていたわたしたち姉妹が学園生活を謳歌できるのは、
この学校に転入できればこそだったが、それに加えて委員長の存在は大きかった。
初等部のときから今に至るまで必ずクラス委員長に選ばれるから、つい「委員長」と呼んでしまう。
そう呼びながら彼女の薄い桃色の乳首を甘?みするとき、委員長は瞳を潤ませてわたしを見つめてくれる。
同級生なのに甘えさせてくれる彼女。
委員長の白く透き通るような裸身を向き合うとき、身も心もすべて彼女に預けたい…。
「そろそろ謝恩会宣言をしようと思っているの」
「えっ?」
この学校では卒業式の直前に謝恩会をクラスごとにする伝統がある。
この学校は先生や職員の人は全員女性で、生徒にはいつもやさしい人たちばかりだ。
そして、エッチな気持ちになった時にもやさしく受け止めてくれる。
ふたなりではない女の子との橋渡しにもなってくれたり、
奥手な子からオナニーの相談を受けて教えてあげたり…
初等部のとき、先生に初めて勃起を入れさせてもらった子も多い。
先生もふたなりの人もふつうの女の人もいるけれど、どの先生もみんな熱のこもったエッチをしてくれる。
先生どうしのセックスやオナニー…
大人の女性の熱くうねるようなあそこや大きな
2016-08-20T22:37:04+09:00
1471700224
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10スレ104氏
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/368.html
<p><span style="background-color:rgb(239,239,239);">――箱。 </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);"> 正方形である。辺の長さはきっかり20cm。セラミックとも、プラスチックとも取れな </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);">い独特の肌触り。 </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);"> 勉強机の上に置かれたそれは、私の部屋に異物感を与えて止まない。 </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);"> オナニーをしようと学校からダッシュ帰ってきて、引き出しの奥に隠してあるエロ本をオ </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);">カズにしようとしたら、机に上に置かれていた、この、謎の箱の存在に気が付いた。 </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);"> 私は、ちゃぶ台の上にあぐらを掻いて、やや低い視線からしゃくるようにその箱を見つめ </span><br style="background-color:rgb(239,239,239);" /><span style="background-color:rgb(239,239,239);">
2014-05-05T02:46:41+09:00
1399225601
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FBF/02
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/367.html
<p>フタナリ・バトルファック 第二試合<br /><br />
『シティドームからこんばんは。さあ、FBF・WBF統一王座決定戦の日がやってきました。<br />
実況はわたくし、JFNアナウンサー、キャサリン・ドウジマ。解説は、「リング上の寝業師」こと元WBF・FBF統一チャンピオン、レイナ・ハミルトンさんです。<br />
チャンピオン、WBF女王、ミドウ・ミサキにFBF女王、ゴールディ・ライトハートが挑戦する今日の試合、ずばり、見どころは何でしょう?』<br />
『そうですね、まずはワイルドスタイル形式のWBF試合において、フォーマルスタイルのゴールディ選手がどこまで戦えるか、だと思います』<br />
『ワイルド・スタイルとフォーマル・スタイル。チャンピオン、視聴者の皆さんに両者のスタイルにどのような違いがあるか、簡単に説明していただけますか?』<br />
『はい。まずはワイルド・スタイルですが、これはバトルファックがアンダーグラウンドのショーだった時代からある試合形式で、対戦相手のヴァギナにペニスをインサートし、膣内射精して絶頂させたら勝ち、というものです。Rスタイル(レイプスタイル)とも呼ばれます』<br />
『なるほど。選手たちは基本的に「ペニスのある女性」なのですが、外部から見て絶頂させられたかどうか、簡単に分かるのでしょうか?』<br />
『分かります。私たちフタナリの性感ベースは女性であり、「女」の絶頂に達した場合、同時に射精が起こります。ところが「男」の絶頂しかしていない場合、発生するのは射精のみで、「女イキ」はしていません。<br />
挿入された状態で射精したのであれば「女イキ」もしているであろうと予想されるので、「インサートされた状態で射精したら負け」と見なされます。<br />
挿入した選手が射精したかどうかは、インサートを解除して性器を見ればだいたい分かるので、そこで勝敗を判定します』<br />
『なるほど。ワイルドスタイルについての説明、有難うございました。では、フォーマル・スタイルについて…』<br />
『フォーマルはショーレスリングという競技から派生したスタイルで、勝敗はスポーツ的な格闘技によって決まります。<br />
勝者が敗者を犯すとのはワイルドスタイルと変わりませんが、勝敗が決してから犯すのがフォーマルス
2014-03-06T19:53:21+09:00
1394103201
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FBF/01
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/366.html
フタナリ・バトルファック
21世紀に急速に発達した幹細胞複製技術により、人類に第三の性「Futanari」が誕生して半世紀――
Futanariの権利が認められるとともに、彼女たちの持つ背徳的な美しさと淫靡さをショー化した興業が世界的な成功をおさめ、Futanariたちの存在は一般に広く浸透するようになっていた――。
シティドームを満たす熱気の中、リングの上で二人の女が身体を絡ませていた。
一人は、二十代前半とおぼしき整った顔立ちの美女で、豊満な身体を艶やかな衣装につつみ、対戦相手の少女を組み伏せている。
ふっくらした唇から熱い吐息を漏らし、両腕で抱えた少女の足首を極める。
BFクイーンとして名をはせるFBFチャンピオン、ゴールディ・ライトハート。
ダイナミックな技と強靭な体躯、何より妖艶な美貌で絶大な人気を誇る、BF界の第一人者。
ゴールディは金髪を揺らしながら身体をそらし、少女の足首に大きな負荷をかけた。
「くぅッ…!」
対戦する少女の唇から苦鳴が漏れ、怜悧な美貌が紅潮する。
未だあどけなさを残す美貌に美しく整えられた銀髪、華奢な身体から繰り出す技で人気の若手レスラー、クリス・レイン。
空中戦ならゴールディに勝るとの評判であったが、こうして関節技を極められると手も足も出ない。
純白の衣装につつまれた細身の身体が悲鳴をあげる。
クリスは技から逃れようとゴールディの腕を蹴り、ほどこうとしたが、ゴールディの腕は微動だにしない。
「痛いじゃないの」
逆に、より強い力で足首を極められ、少女の唇から悲鳴のような声が漏れる。
クリスはそれでも身体をひねり、身体ごと回転しようとするが、少女の足首を極めるゴールディの身体は、山のように動かない。
レフェリーがクリスに顔を近づけ、「ギブアップ?」と問う。
クリスは苦悶の表情を浮かべながら首を振り、技から抜け出ようともがく。
そんなクリスを見やりながらゴールディは身体をそらし、一気にクリスの足首を極めにかかった。
限界まで伸びたクリスの足首に激痛がはしり、たまらず左手がリングを数回叩く。
観客席から歓声があがり、レフェリーがゴールディの右腕を高々と掲げる。
「勝者、クイーン・ゴールド! これで20戦負け無しです! 気鋭のクリス、惜しくも及びませ
2014-03-06T19:01:45+09:00
1394100105
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画像
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/365.html
-とりあえず画像のアップロードをしたい場合に。
**WFW
&ref(WFW1.png)&ref(WFW2.png)
2014-03-06T07:50:04+09:00
1394059804
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彼女はシスター (◆wBXUc4mUSA氏)
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/364.html
私は、お姉ちゃんの将来が心配です。
いいえ。それは別に、私のお姉ちゃんが病気だとか、頭が良くないとか、性格が良くないとか、
彼氏ができないから……という話ではないのです。まあ確かに彼氏はいないんですけど、それはそれで別に良いのです。
むしろその点では、お姉ちゃんはすごく頑張っていると思います。成績も優秀だし、スポーツも万能で、
その上で努力を怠ったりはしない、本当に真面目な性格です。
県の中でも一番偏差値の高い高校に通っているし、クラスからの人望も厚いみたいです。
妹で、小学生である私の目から見たって、優しくて綺麗な、自慢のお姉ちゃんです。
ルックスだって完璧です。長くて、きらきらと艶のある黒髪とか、目鼻がすっきり整った顔とか、みずみずしくて白い肌とか、
お胸が大きいのに、きゅっと締まってる腰とか、すらっと長い脚とか。テレビで見るアイドルなんかよりも、ずっとずっと素敵な人なんです。
ごくごく普通の小学生の私とは、まったく大違いで。
でも私は。それでも。お姉ちゃんの将来が心配なのです。
「ねえ聞いてる? お姉ちゃん」
私は。
今、私のお尻の下に居るお姉ちゃんに、そう尋ねました。
「……はふ」
返事の代わりに、熱い吐息が私のお尻に当たってきます。
そうです。
間違ってなんかいません。お姉ちゃんは今、ベッドの上に仰向けに寝転がった状態で。
その顔に。綺麗な顔に、私のお尻を乗せているのです。
私は今スカートを履いていて、その裾がすっぽりとお姉ちゃんの頭にかぶさっています。だから表情は見えません。
けれどぱんつの布地越しに感じる口や鼻は、太腿で挟んだ頬や耳は、その感触は。確かに間違いなく、私のお姉ちゃんのものでした。
視線を少しずらせば、お姉ちゃんの高校の制服が、お姉ちゃんの体の形になっているのが見えます。
そのお胸のふくらみ加減も、スカートから伸びる黒いタイツも、私のお姉ちゃんを示す特徴でした。
妹の私が、見間違えるハズもありません。
この人は確かに、そうなのです。
私は今、自分のお姉ちゃんの顔をまたいで、お尻をお顔に押し付けているのです。
なんということでしょう。
しかもこの状況は、何か特別不幸な偶然が重なったとかではないし、そもそも一度目や二度目ではありません。
2013-04-17T11:14:28+09:00
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